この巻はアメリアの話の続き、そしてこの巻の表紙にもなっているイリヤの話、最後にモンファ先生の話が展開されている内容であり、男の娘って紹介されて（個人的には）驚いたイリヤの話がメインで収録されています。
アメリアの話の続きから。部屋から出てこない彼女の元を訪れ夕方の事について話そうとするが「大嫌い」とアメリアが口にしたので、ここから去ろうとするも、それはアメリア自身が自分を嫌っていたこであった。そんな自分のこと朝だって嫌いだよね・・・？っと聞くが
そんなアメリアに対して朝が思っていることを彼女に伝え、そしてアメリアの頭に手を置き、「自分を嫌いだなんて言うな」っと伝える。
その際にデジャブを感じたアメリア。
その後はアメリアは実際に自身で書くってことにし、至る所に漢字が描かれていくのでした！！
またこれ以降アメリアの雰囲気が変わっていくのでした！！
で、ここからはイリヤのお話へ。1巻では「男の娘」って事で朝に紹介されていたけど・・・
この反応見るにやっぱ女の子じゃない！？（そもそもアレついてないように見えるし！！）
で、こんな事な事が数時間前に話は遡る。商店街の福引で温泉旅行が当たり旅館へ。
部屋はカリンはみんな一緒って言おうとするが、朝は「男女別」でお願いしますと言い、イリヤ肩を抱きながら俺とこいつ以外は違う部屋でっと女将に言う
ここでイリヤはなにか言いたげだったけど、結局言えなかった。
で、浴衣姿になったカリンとアメリアが遊ぼってやってきて温泉といえば卓球って事で女性陣によるポロリもある卓球が始まる
なんだけど、ここでモンファ先生がボールを放つと、ボールが勢いよく部屋中を飛び交い、その際に女子陣の服をズタズタに引き裂いてしまう！！
しかも最後は朝のアソコに直撃！！
そんな事がありつつ夕飯。ここでこの辺りには天狗が住んでいるって話を女将に聞く。
その後お風呂に入ることになるのだけど・・・
やっぱ女の子じゃないか！！
なんとしてでも女の子であることがバレないようにしないといけないイリヤ。なにか誤魔化さないとっと思っていた彼女は天狗のお面を見つけた・・・
女子陣側では皆の裸体が描かれていたりする。
で、朝側ではなかなか入ってこないイリヤ呼ぶ。するとイリヤは
なんか凄いことになっていた！！（ってかこんなにものすごいモノをお持ちなら普段もしまうだけで大変なことになっているような・・・）
でも上までタオルで隠している事を朝に指摘されなんとか誤魔化そうとする。その後、朝がイリヤの背中を洗うことになり、その際にイリヤは「疑われて・・・！？」って思ったので自分が背中を洗うっと朝に背中を向けるようにナニを朝の前に突き出しながら言う・・・
こんなにおっきいもので指図されたら、そりゃねぇ。
で、女子側へ。カリンが覗き見をしようとし、そんなカリンがなにやっているのか気になるアメリア。
またローアングルなので大変な事に！！（まあ塗りつぶされてますけど！！）
朝側ではイリヤが自分の秘密をかけたサウナバトルが始まっていた！！
暑くて出たいけど、女であることが朝にバレたら大変ことになってしまうと思っているイリヤは変な妄想をしてしまい、そのために我慢してサウナに入り続ける！！
で、実際にはたまたまイリヤの凄い所を見た朝が「漢」であることを認め、先にサウナから出ていく。
イリヤ的には理由はわからないけど、これで疑わずに済むと外に出てノビをする。すると
風によってタオルが飛ばされてしまう。
全裸のままでタオルを取りに向かうイリヤ。でもその際に朝が露天風呂へ行こうとシていることが分かってしまう。なので、天狗のお面を被ってやり過ごす事に！！
しかも丁度カリンとアメリアが覗こうとしていたので、天狗を見てしまう！！（それにしてもここ影だけどスジらしい線がある・・・）
で、なんとか誤魔化すことに成功できたかと思ったけど、天狗を見てイリヤの元に向かった朝がいろいろなモノを飛ばしており、イリヤの足元に石鹸があった。それに滑ってころんでしまうイリヤ
そして朝は・・・
イリヤが女の子である事と、更に彼女の秘部をモロに見てしまった！！
その後、目を覚ましたイリヤは朝にバレてしまったことを知る
その後、なんで男の格好をしていたのか、その理由がイリヤから語られる。その後、朝からイリヤは男として生きたいのか女の子として生きたいのかっと尋ね、イリヤは女の子として生きたいことを伝える
そんなイリヤの肩を手繰り寄せイリヤがイリヤらしく生きていけばいいだろ！っと朝は彼女に向かって話す。
その後、女の子の制服に身を包み、イリヤではなくイリーナと名乗ることになるのでした！！
ここからモンファ先生の話へ。学校ではデキる先生感を出している彼女だけど、家では酔っ払ってみんなに絡んでくる感じに
その後、何故か朝の部屋に変な輩に拉致されてしまう。でもそこにモンファ先生が現れる。その際になんかアレなモノを持ってきたので
そのまま朝の妄想が始まっていく・・・
まあ実際にはここからの脱出する為に何でも使うための道具だったんだけどね。
その後、彼女はサイボーグなんじゃないか？っていうような描写があったり、朝を拉致した相手と対峙した際にモンファ先生の事を「ブラッディ・タイガー」と言っていた！！
次巻では引き続き彼女の話が描かれ、正体が明らかになる感じかな？
そんな感じで、この巻ではアメリア、イリヤ周りのお話、そしてモンファ先生の話の導入が描かれており、一巻以上にたくさん
おっぱいが描かれていた巻でもあったと思います。
イリヤの件は最初「女の子だよね？」からの「まさか男の娘だと！！」からの「やっぱり女の子だったじゃないか！！」って言う展開が個人的に楽しかったですし、あの天狗の面をアレとみなして男湯に入っていく展開が大変面白かったなぁ。あんなにおっきいもを半立ちさせながら朝の背中を洗うなんて言い出すイリヤに対して朝は心のなかで貞操の危機って思ったかもしれないですね・・・
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