成績フツーで、体育フツー。だけどゲームだったら百戦錬磨の高校生・見鏡耕治はある日突然異世界召喚されてしまう。そしてそこで召喚時の特典として相手のスキルを真似できる「コピー」を与えられるのだけど、この世界ではカススキルであった。
耕治はゲーム好きの高校生で、その日もゲームで連勝していた。
そんな時に彼は光に包まれ、気がつくと魔法陣の上に立っていた。しかも周りには神官らしい人がいてこれはいわゆる「異世界召喚」!?っと驚いていた
そんな耕治の前にかなり
おっぱいの大きい神官長・ザイードが現れ鑑定士にスキルチェックをさせる。すると耕治には加護スキル「コピー」があることは判明。それを聞いた耕治は強キャラのスキルだと思ったが、ザイードの反応は
それはもう散々な反応であった!!
どうやらコピーは超珍しいゴミスキルのようで、そのまま剣闘奴隷にさせられ、牢屋にぶち込まれる。
で、なんでコピーがカススキルなのか困惑する耕治。
その牢に同じく閉じ込められていた剣闘奴隷のズールが話しかけてくる
で、ここで耕治が召喚された理由やなんでコロシアムに連れられていかれたのかが判明。どうやらこの国はガチャで優秀な人材を探しており、耕治はガチャゲーのハズレカードってことらしい。そしてここのコロシアムで負けた方は勝った方の奴隷となって種付けされる模様。
しかも男の場合は女にされて犯される模様(それができるスキルが存在する)
そしてズールになんでコピースキルが弱いのか、それを尋ねると要は、練度が違いってことであった。しかも耕治が対戦する相手は「拷問メリー」と呼ばれている勝ち目のない相手。
意気消沈しかけた耕治であったが、いままでの言葉からここは超リアルなVRゲーであると判断。そして「ゲーム」ならあんまり負けたことがないっと歴戦の戦士みたいなオーラを出すようになる
で、相手のメリーであるが、本当のサディストであり、こんな女と戦わされる耕治に同情していた
で、コロシアムではメリーと耕治の戦いが始まり、両者それぞれが紹介される
この中で耕治は観客に向かって、メリーを「生き遅れ」っと言い、ぶっ倒して種付をするっと勝利宣言をする
で、ここで回想が入り、ズールからメリーの情報を聞き出す。その際にズールにこの情報のお題として「一つ何でも言うことを聞く」って事を約束する駆け引きをする
この話に乗ったズールは「メリー」とメリーの持つ「2つのスキル」を話してくれる。
これで、スキルコピーを使って彼女の2つのスキルを駆使し瞬間移動とし、そしてズールの持っていたナイフを拝借し、メリーと距離を詰めて彼女の喉元にナイフを近づける
そしてこれもズールから聞いていた通り、彼女の名誉を壊すような発言「死体のままココで犯そうか?」っと告げる。これにより彼女は「何でもするから」っと口にしたので、全裸で土下座させるのでした!!
こーしてメリーは降参し、耕治は奴隷を手に入れる。
メリーに対して横柄な態度をするようにズールに言われており、それを実行するとあっさりしおらしくなっているし、耕治にちょっと惚れ始めていた。その後、事務局でルームキーと媚薬を渡されるのであった
どうやら何がなんでも敗者を孕ます為に、いわゆる「セッ●スしないと出られない部屋」に二人を閉じ込める事になる。
で、媚薬を飲んでダブルベッドのある部屋に向かうとそのタイミングで強烈な種付け欲求に襲われ
そのまま3日間彼女を犯した模様(その様子は単行本では話の合間合間に描き下ろしで描かれています)
その後、耕治は「外」の店に向かうことになり、飯を食いながらズールから全面バックアップすることを告げられる
そして次の相手は「身体強化」の超人マール・バロックが相手であると告げられる。彼女の能力は「3種のバフ」持ち
バフスキルは純粋な物理強化なので、メリーの時のような小細工は効かない!!
それに対して耕治はズールにたいして何かを頼むことに。
そして4日後、マールとの戦えの前にメリーは忠告するのだけど、「お祝い」してもらうって言葉を聞いて身体のほうは期待シてしまっていた
で、向かい合った両者はそれぞれ勝利した時の宣言を言い、試合開始となる!!
で、劇中ではほぼ乳首券の発行はありませんでしたけど、話の間に幕間的な感じで描き下ろしとして乳首券が発行されたメリーとの3日間の様子が描かれていたりしました
それと描き下ろしのおまけ漫画では耕治の異世界での日常と、最後に自慰シちゃっているメリーの様子が描かれていたりします。(ってか完全に堕ちてますよね)
そんな感じでゲームプレイ中に異世界召喚されて、そこで召喚ボーナスとしてスキルコピーを手に入れるも、その世界ではカススキルのようで、剣闘奴隷にされるも、その先で出会ったズールにより、ある「事実」にたどり着き、コピースキルのみで最強の女達を倒していく物語が始まり、最初にメリーを手に入れた耕治。次の相手・マールは純粋なバフだけの相手に対してどのような方法で彼女を攻略していくのか、見ものです!!(それとその後の、種付けシーンも楽しみです。でも可能であれは今回みたいな幕間でちょこっと描かれるのではなく、ガッツリそのシーンを追加してほしいです!!)
zunta, はらわたさいぞう KADOKAWA 2023-01-07