つみ、アモス、イレーナの3人の前に現れた英雄級と思われるゴブリン・ハーグに対し、つみは2人に逃げるように指示。そのつみですが、捕まり、服を脱がされてしまう
そんな状況下でアモスは副作用が大きい薬を躊躇なく使い、ゴブリンに立ち向かうもあっさり両手をへし折られてしまう。残ったイレーナも、ゴブリンの声に惑わされ神経毒をくらい、動けない彼女の周りにゴブリンが押し寄せてくる!!
さらにこのゴブリンの後ろには英雄級の何十体ものゴブリン王の姿が!!
そんなゴブリン王とゴブリンがヘルテラ第一要塞門前町に現れ、阿鼻叫喚な展開に
場面はつみ、アモス、イレーナ側へ。つみとイレーナの二人はゴブリンによって肉体改造(このゴブリンに取り込まれる前準備)をされそうになっており、大ピンチ!!
そこへこのゴブリンを殴り、「バイオレット様の犬です」っと名乗るタカミチがさっそうと登場!!
ゴブリンが自分が取り込んでいる女性たちの腕でタカミチの絞め殺そうとするも、タカミチには効かない!!更にイレーナのときと同じように注意を晒しての神経毒を喰らわせようとしてくるも、
逆にキスをする!!これにはゴブリンからも「気持ち悪いぞー!!」って声があがるほど。
でもそれを見たゴブリンは自分たちの味方になって面白い「プレイ」を教えてくれっと言うが、タカミチはそれを拒否。そしてゴブリン達は人間の情欲を生み出す基盤である「愛」と「道徳」を知らない動物だと切り捨てる。
そしてゴブリンは取り込んだ女性は実は生きていることを伝え、更にこの女性たちはこのゴブリンと一体化しているのでゴブリンがうけたダメージが彼女たちにも受けてしまう事を伝える。それに対してタカミチは「愛」の魔法で彼女たちを助けると言う
実際、タカミチが全裸になってアレを魅せると、移植された女性達は勝手にタカミチのアレめがけて動き出し、全員離れる
そこでタカミチが攻撃をし、本体が現れる。するとこの本体は周りにいたゴブリンを引き寄せ融合し、巨大化!!
ただ巨大化しただけではなく、タカミチの攻撃も効かない!?かに思えたけど、タカミチの方がこの巨大化したゴブリンに対しちょっと本気をだして攻撃
これにより、このゴブリンも絶体絶命!?かに思われたけど、そこでかつて力を授けられた時を思い出す
そして禁呪「ゴブリン大魂食」によってタカミチを体内に取り込み、脳内に何千匹のゴブリンの性欲。そしてこれまでに経験した快感を一気にぶち込んでくる!!
が、タカミチは淫魔なので、こんな精神攻撃効くはずもなく打倒される!!(その後、意味深な言葉を発していたオアシスが大変気になる・・・)
で、この戦闘の余波はかなり厳しく、イレーナの今の治癒能力ではどうようもない。自分にもっと上位の治癒魔法が使えたらっという彼女にたいし、タカミチは「強くしてやろうか?」っと現れる
その方法とは「タカミチとヤる」。イレーナはそれを受け入れ、タカミチとヤる
すると本当に精鋭級上位になり、広範囲の治癒魔法を使う!!
それを知った女子陣がタカミチと交わってくる!!その中にはつみの姿も
彼女はアモスと良い仲のようで、彼にはお尻の穴に挿入させての3P展開へ!!
その後、タカミチはサンゴからあのゴブリンは例の女に操られていた事を知る。そこへ片腕を失ったバイオレットが現れる!!
で、ヘレナはロミオと呼ばれる紳士服を着たゴブリンに苦汁をなめ、メロディはボイドと呼ばれる空間魔法を使うゴブリンに苦戦を強いられていた
そんな中、アンジェリーナはタカミチ城と書かれた要塞に向かい、そこでアウラと出会う。
ここで連れのモニカが魔界の毒素に侵されてしまい、それをアウラが吸い出す
そこへサーティーンと名がつけられたゴブリンが向かってくるが、それをアウラたちが守るという。で、アンジェリーナに協力を頼むのだけど、その際にバ●ブを使った事があるかを尋ねてくる
話はメロディとボイドとの戦いへ。ボイドの使う空間魔法によって彼女は大ピンチに陥ってしまう!!
って感じでこの巻では様々な首領ゴブリンが登場し、その首領ゴブリン達は一癖も二癖もあるゴブリン達になっていました。タカミチが一体倒す事には成功しましたけど、このゴブリンはやはりあの女によって操られていたって事は判明シたわけですが、あの謎の女性の正体って一体誰なのだろうか?(髪色違うけどやっぱオアシスが気になるよなぁ)
それとタカミチの方は今回も女性とヤりたい放題しており、次巻でもピンチなメロディとか、ヘレナの元に向かい彼女たちを助けつつハメちゃうって感じになるのかな?
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