聖騎士隊、その中でも唯一人選ばれし者だけが手にする称号「剣聖」。小さい時にそんな剣聖に村を守ってもらった大きな背中に憧れ、そして剣聖になるまではどんな壁だろうと乗り越えてみせるっと誓ったルーガ。
彼は聖騎士隊に配属される
で、団長室に入り、第六番団の団長を務めるリオンが挨拶をシてくれるのけど、
彼女の大きな
おっぱいに一瞬、目を奪われてしまうのだが、すぐに我に返る。
リオンの方は親しい感じで接してくれるが、彼女の幼馴染であるカルラの方はルーガへの敵意がむき出しになっていた。
その後、宿舎の説明をされることになるのだけど、この第六番団はルーガ以外女で構成されていた!!
で、これが第六番団で他の団員が定着しない理由であることを知り、これも精神訓練の一環だと思い、汚れた欲望に従いませんという。
その後、リオンが軽く手合わせってことになるが、リオンはすごい気迫でルーガに迫ってくる!!
これはどうやら試している模様。
対峙しているリオンであったが、団長の
おっぱいが凄すぎて集中できない状態であった!!
この
おっぱいの破壊力がえぐすぎて、これからの戦闘訓練も出来なくなるのは嫌なので、目をつぶって音と気配だけでリオンの攻撃を避けていく。
でもなにか衝撃を受けてしまい、目を開けると・・・
先程の衝撃は団長の服のボタンが弾け飛んで来たものであった!!
この状況でリオンから見るんじゃありませんと言われ、ルーガは即自分の目を潰す!!
これには流石にリオンも驚き回復魔法をかけようとするが、ルーガはシャツを着替えて欲しいことを告げる。強情に振る舞うルーガ。その理由はそれが自分が志す剣聖の姿だと。
実際の所、リオンはルーガの事を試していたんだけど、彼の反応を見て他の男とは違う気がするって思うのであった。
でもまだルーガの事を怪しんでいたカルラは、ルーガの部屋に先に侵入し、エロい下着姿で彼を待っていた!!
これで手を出してきたら即ひっ倒して退団させようと目論んでいたけど、ルーガはまた自身の目を潰し服を着るように促す。なのでルーガの服を着るカルラ(これはこれでエロいと思うけど)
その後、ルーガとの会話から一戦することになる。
ルーガは剣を振るたびに
おっぱいがめちゃ揺れるので、なんとか手合わせはねがいさげたいと思っていた
が、カルラの速い攻撃にそんな事を思う余裕がなくなった!!
彼女は怪力の加護を受けており、それで速い刺突攻撃をしてきていた!!
で、彼女の攻撃でルーガの木刀は折れてしまう。そしてルーガの加護を使うようにいうが、ルーガの加護はかなり強力であり、発動させた一撃でカルラは倒されてしまった。
そしてその後のルーガの反応を見てキュンとシてしまうのであった!!
第六番団に入団してから暫く経ったのだけど、そろそろルーガの息子に限界が迫っていた。ルーガ的には大の
おっぱいスキーであることが改めて描かれていたりします
その後、リオン団長の補佐として仕事をしており、昼休憩になった際に食事後に、紅茶と肩が凝っているのでマッサージをお願いされる。
その剣で男性に易々と触れさせるのは・・・っ口にするが、彼女から
こんな事言われたら。そりゃマッサージをするしかないよね!!
こーしてマッサージすることになるが、リオンのエロい声や表情を見せられたり、更に腰まで頼んできりする
ここは抜け出すために少々お腹周りが太くなっている気が・・・っということで切り抜けるのであった!!
第5番団に不穏な動きがあり、その理由は第5番団団長・ミュザークがリオンを手に入れるためであった(どうやらリオンは魔族ぽい・・・)
それにより今年の交流試合は第6番団は第5番団と行うことが聖女・フレアから言い渡される
その後、なにかとリオンに言い寄ってくるミュザーク。それに対して止めにはいるルーガ。彼自身この件は「そんなこと」程度であり、彼は自分の正義のために動いた事を伝える
その後、リオンからあんな状況になった理由を聞かされる。後で団長室にやってきたルーガはリオンに
「女風呂を覗かさせてください!!」っと言う!!(この理由は後に判明する)
そして交流戦当日。ルーガは今回の交流戦は団長に聖乙戦を受けさせて言いなりにするために仕組まれたものであることを改めて知ることに
それ故のあのときの女風呂覗きって言葉であり、その罰として降格処分されていた。それゆえに交流戦の先鋒となっていた!!
そして先鋒故に一人で副将戦まで勝ち抜き、ミュザークとの戦いへ。その際にミュザークはいろいろとクズ発言をしており、それに対してルーガは戦乙戦を挑む!!
ミュザークの加護は加速であり、その次元の違う速さにルーガは目で追うことができなかった。
その中でミュザークはハーレム状態のルーガを羨ましがるが、
おっぱいに囲まれ「ずりネタ」は毎日提供され続けるのに、自慰も禁止な孤独な禁欲のひみを続ける地獄みたいな生活をシていることを告げる!!(確かにこれはキツいなぁ)
そして今は第六番団の皆が大好きであり、そんな大切な人を傷つけたミュザークを許さないっと加護・黒鎧血装を発動させる!!
更に入団してから会得した技「万乳回避園」を発動させる!!
(ってか会得した理由が・・・)
その後、ルーガの攻撃で勝つ!!
その後、リオンから話したいことがあるから後で自分の部屋に来るように言われ、ちょっと期待しつつも、リオンに限ってそんな事は・・・って思ったルーガであったが、まさか・・・
そんな感じで長年の夢を叶えて聖騎士隊への仲間入りできたルーガだったけど、配属先が女子しかおらず、しかもおっぱいスキーなルーガにとっては目のやり場に困る状況が多々発生するという状態。しかもそれ故に発散する場所がないという生き地獄。他から見た感じだとハーレムだと思われるかもしれないけど、ミュザーク戦で言った言葉が真意だよなぁ。だからといって邪な心に支配されず、頑張るルーガはホントすごいと思いました!!それ故にリオンやカルラからの好意は上がってきているし!!
最後の最後でリオンの正体を知る展開になるみたいだけど、一体どうなってしまうのだろうか?次巻の展開も気になるところです!!
川喜田 ミツオ, 木の芽, 雨傘 ゆん KADOKAWA 2023-01-26