こーして一人になったセレスは、身の回りの世話役として家事奴隷探しに奴隷市場に向かうのだけど、そこで奴隷として売られたゼクトの母親であり、初恋の相手・静子であった!!
物語はセレスが幼馴染5人で結集された勇者パーティ「希望の灯」をゼクトに言いたわされて抜ける所から始まる
セレス自身はこうなることは分かっていたかの反応を示す。どうやらゼクトはすごいヤツではあるけど、一つだけクズだと思う点があった。それが
「女癖の悪さ」。で、パーティーの3人の女性陣はすでにゼクトに手籠めにされていた。
で、セレス自らこのパーティーを抜ける。ちなみにセレスは転生者であり、パーティーの皆への気持ちは「父性」で接していた。ようはこの世界はでババコンであった。
そんなセレスは女性の奴隷を見に行くことになるのだけど、そこでゼクトの母親でセレスの初恋の人・静子がいつのを目撃してしまう!!
彼女は三十歳前後であり、この世界では高齢扱いを受けているので、奴隷の価値もそれ相応な形であった。(この世界では二十歳を超えた女性の価値は下がる)
そんな感じでセレスが静子を購入することになり、彼女の主人って形になる。その後、彼女に服を購入し、その後話しを聞くことになる。どうやら彼女は夫に売られらた模様
セレスは元・四十代で逆に静子のような女性がどストライクであり、静子が自分はセレスの奴隷なのでなにかして欲しいことはある?って訪ねるとセレスは
「恋人か夫婦のようにしてくれると嬉しい」っと伝える。
それに対して静子はセレスに「本当に好きな子」ができるまで、恋人になってあげるっと告げるのでした
そんな感じで憧れの女性との生活が始まる。
まずはギルドに向かい表向き静子も冒険者扱いにするためにパーティ申請をするのだけど、ここで静子は元冒険者であり、彼女は元S級冒険者であった!!
で、静子とパーティを組み地竜の討伐を受けることになる。
ちなみにそんな凄腕の冒険者ならなぜ奴隷に!?って思ったら油断していたため後ろから薬を打たれてしまった模様。
で、目的地前でお弁当をあ~んして食べさせてもらう
そして地竜との戦いでは、地竜の上位種岩竜が登場するけど、
セレスはあっさり倒してしまう。
この際にセレスが心配で離れていてと言ったセレスの言葉を無視して前に出てきた静子の事でセレスが注意をする。静子的にはセレスが怪我をしないか心配で守らなきゃって前に出てきたけど、それに対してセレスが「俺が静子さんを守るから」って言う。そんなセレスに静子の奥底で眠っていた心音が鳴ってしまう!!
更にセレスは静子にすごい量の花束をプレゼントし、それはもうすごく嬉しそうに笑ってくれた
そしてセレスはもうひとつあげたいプレゼントがあった。そして夜にそれを渡す。それはネックレス
この世界ではネックレスを送る行為は前世でいう指輪を贈ることに値する行為であり、最初は受け取れないっという静子であったが、セレスが本気で自分の事を好きであることを知り、受け入れる
で、静子はシャワーを浴びながら昔の事を思い出しながらセレスの行為は本気だったことを知り、つい笑みが溢れる
そしてバスタオル一枚の姿でセレスの元に向かい、今度はセレスにお風呂に入るように言う
そしてセレスがお風呂から出てきた後は、セレスとのエッチへ!!
タオルが脱がされあらわになる
おっぱい一生懸命に自分を求めてくれるセレスの反応に静子の方も燃え上がっていく
そしてセレスのアレを受け入れ、本当の女の喜びを知り、激しくイッちゃうのでした♥
セレスは一回では満足出来ず再度求めてくるのですが、今度は静子自ら動いてセレスをイかせようとするのでした♥
翌朝、再度シた後に食事をし、今後特にセレスがやりたいことないのなら一度村にもどらない?っと提案を受ける
どうやら元夫にお仕置きをシたいっと。(一体ナニをする気なのだろうか?)
で、勇者一行ですがセレス抜けたために大変な事になってしまう。そう、何でもかんでもセレスがシてくれていたので、抜けた穴が大きすぎた事を今更実感する事に!!
その後、セレスは「希望の灯」の別働隊って認識になっている事が分かる。でも金の管理も別々だし特に問題ないし、逆に勇者パーティの特権も使えるので、いいことずくめだったりする。その後、「ギルド婚」の誘いを受け(要は前世でいう「籍を入れる」ってこと)
静子も受け入れてくれたので、正式に静子と結婚したのでした!!
で、この時静子はなんか凄いことを考えていた。かつてパーティを組んだ3人もセレスの妻にしようと考えている模様。そんな感じで次巻は故郷編が始まる感じで、ここで一気に妻が3人も増える感じになるのかな?
そんな感じで異世界に転生したセレスは元が四十代だったこともあり、同年の女性より、年上の女性の方が好みだった。特に勇者ゼクトの母・静子への行為は持ち合わせていたわけですが、そんな彼女が元夫に売られて奴隷になっている現場に遭遇し、彼女を買い取り、そして想いを伝え、そして結婚までしたって感じになっていました。
これだけ目標達成じゃね?って思うわけですが、静子はかつてパーティを組んでいた面々の現状を知っているが故にセレスの妻にしようと考えているみたいで・・・次巻では故郷に行くのでその際に3人もセレスの妻にさせようと静子が色々画策する感じになるのかな?(まあそれはそれでこちらとしてはお楽しみがフエルでの問題ないですが!!)
久遠まこと, 石のやっさん KADOKAWA 2023-05-23