クラスメイトのアガワさんは主人公・後藤と同じ図書委員であり、アッケラカンとしていて、明るくて、 どこか筋が通っていて物おじしない人。冴えない後藤にもスキンシップ多めで接してくれる・・・。
放課後、クラスメイトのアガワさんが空き教室でヤッている所を目撃してしまう
それを見てしまった後藤はショックを受けてすごいやつれ顔をしていた。
アガワさんは最初は怖そうだとおもっていたけど、実際は全然そんなことなく
スキンシップがやたら多いし、パンツが見えてしまっていてもむしろ隠すより見せる派だったりする。それだけではなくしっかりしたところもある。
後藤は自分のことが好きなのだと童貞をこじらせてしまっていたが、友人の大野から彼女は
ヤリマンであることを知らされる。
そんな話を聞いても後藤は自分は一回ヤりたいとかそんなことじゃなくて、純粋にアガワさんのことが好きであることを大野に伝えるのだけど
勃っていて説得力がなかった
放課後、後藤は無理やり掃除を任されてしまい、掃除しているとスマホを指すれたアガワさんが取りにきて、しかも掃除を手伝ってくれる。
そんなアガワさんの性格が好きになったんだっと思っていたら彼女から昨日の件を聞かれてしまう!!
で、つい彼女に誰ともああいうことするの?っと聞いてしまうも、彼女は「本当だし」っとあっけらかんに答える。そして後藤にも「する?」って聞いてくる
その後、アガワさんは体位の話をしつつ、掃除が終わったので帰ろうと言う。その後ろ姿を見て(パンツが見える)思わず声をかけて引き止めてしまう。後藤自身もなんで引き止めてしまったのかあれこれ考える。アガワさんが好きなだけでシたいわけではないっと。だけど口に出した言葉は
「セッ●スしたいです」って言葉であった。
それを聞いたアガワさんは突然吹き出し、その後アガワさん側の方で段取りを決め、日曜日にすることに決まる。
そして後藤が童貞かどうかを確認し、「童貞じゃなくなっちゃうね」っと言うのでした!!
で、翌日に天野にこの件を話す。そこからアガワさんは別に自分の事好きじゃなく大勢ヤッたうちの一人になたないんだろうと・・・それが嫌だと。アガワさんとどうなりたいのかと聞かれると「彼女と付き合いたい」って口にはするも、今告白してもOKなんかもらえない。っと本当に好きな故悩みを呟いていた。
そこへ
自分の話をしてなかった?っと突然アガワさんが現れる(ホント、距離が近い)
その後、アガワさんの友達も現れ、ワイワイって感じに。そんな後、天野から「ヤった方がいい」と言われる。今回逃したら一生童貞かもしれないし、別にヤった後で仲良くなってけばいいんだからっと。
そして日曜日。緊張して眠れなかった後藤とは対象的にいつも通りな感じのアガワさん
相変わらず距離が近すぎる!!
で、ラブホに入ると慣れているアガワさんはさっさと進んでいく。そこで学校でアガワさんとヤッていた鷹山と出くわす
そこから鷹山から後藤は童貞だから下手くそだろっと口にするも、アガワさんは下手のなのは承知の上で自分が教えるから大丈夫だと、口にする
そんな彼女の言葉に涙する後藤。それに対して鷹山はこれ以上
セフレ増やすなといい、更にアガワさんをガバマン呼びして去っていったので、切ろうするもしばらくブロックで済ますことに。
ここで、アガワさんの
セフレは52人いる?って事を知り、セルレになったら自分もこんな扱いに?っと思う後藤。
その後、部屋に入ると早くシたがるアガワさんは一緒にお風呂にはいろうとするも、後藤が両手をアガワの肩に乗せてくる。ここで彼女は着たままいいのだと思ってしまい、そのまま誘ってくる
ヤッたら替えのきく
セフレの一人になってしまうっと思うも、アガワさんに手を
おっぱいに誘導され、
おっぱいの感触でその思考が停止してしまう!!
さらにキスを迫ってくるアガワさん
彼女の言う通り「んー」っとして受け入れる。
キスして離れてまたキスされ、気持ちよさを知る。
今度は後藤から舌をからませるキスをしたいといい(これはアガワさんが上手く誘導してくれたんだけど)、
舌を絡ませたキスを。ここでアガワさんから手が止まっていた事を指摘され、そして秘部も触ってほしいことを告げられる
で、身体の火照り具合は十分な程になり、アガワさんはベッドに大の字になって後藤を抱き寄せる。そのまま舌を絡ませながらのキス、そして勃起しているアレを触る
ここの小悪魔的な笑みを浮かべるアガワさんがやべぇなぁ。
で、その後、愛撫シまくった後はいよいよ挿入へ。アガワさんが上になって導いていく
この際にアガワさんから「本当にはじめて私でいいの?」と聞かれ、ここで後藤はあれこれ思考をし、好きと言おうとしたけど。アガワさんはあっさり膣内に挿入シてしまう。そしてこの表情と言葉
一応聞いてくれたみたいだけど、ラブホに来てヤらないわけがないので、まあそうなるよねぇ。
で、ここから後藤の「もしも」な妄想と実際にアガワさんと激しく交わる様が交互に描かれており、
ヤらずに我慢できてたらと思うも、現実では何度もアガワさんと身体を重ね、その気持ちよさに止められず、何度も(数十回)シまくったのでした
これにはアガワさんも自分より性欲強い人には初めてあったようで、少し悔しがっていた
別れ際に初体験時に後藤がなにかいようとしていた事を気にしていたアガワさん、それに対して後藤は
「アガワさんがはじめてで嬉しいです!!」と言おうとしていたと伝える。
すると、後藤にキスからの舌噛み、乳首つね、アソコを鷲掴みした後、今度は泊まりでしよっと言って分かれるのでした
電車の中で後藤との行為を思い出し、とてもエッチが顔をする。彼女からするとめちゃいい
セフレが出来たのであった。
で、童貞を失ってからの初めての学校にて、後藤は告白して振られて距離とられるのが怖いので、
セフレのままでいたいと思うのであった。
塔のアガワさんの元に
セフレの犬飼先輩が現れる(めちゃ仲良さそうな感じをだしていた)
で、展開的にアガワさんは犬飼先輩とスルって展開になり、それを知った後藤は何か行動に起こすのだろうか?
そんな感じでこの巻ではそんなセフレだらけのギャル・アガワさんとヤッて童貞を卒業してしまう奥手の陰キャ男子・後藤の様子が描かれてました。
セフレが多く、距離感が近いし、はっきり口に出す(エロいことも含めて)、子供に優しいって感じのアガワさん。確かに人気あるって分かる彼女、そんな彼女を好きになってしまった後藤の恋は実ることがあるのだろうか?現状ではあくまでセフレの一人でしかない(でもセフレの中では「めちゃいい」って評価ではある)状態なので、そこから脱却するには強引にでもアガワさんに攻め寄った方がよかったりするのかな?とにかくこれから犬飼先輩とヤる事が分かっている状況下で後藤がどういう動きをするのか、非常に気になる所です!!