クラーケンの力を手に入れたクウマは、その男気(スケベ心もあり)で女囚の気持ちを掴んでいくのだけど、それにより時にはエッチなイベントを引き起こすことに!!(前巻ではマリアムと関係を持つことになったけど、この巻ではポリナとも!?)
最初はマリアムとのエッチ模様が描かれており、シ終えて服を着るマリアムの後ろから抱きつき、乳首をイジるクウマ。その時のマリアムの反応が大変エロかったなぁ。
で、マリアム的には勢いに流されただけで、二人の関係は獄卒と囚人だといって部屋から出ていくことに。
一方、第二王女はファリダ=セベクはゼイナを始末するために紅砂三兄弟を使う事を考えていた。
新しい洞窟が発見されたのでその調査する面子を募っている張り紙をみてポリナは参加することを決める。そこにマリアムとゼイナも参加する。そこにクウマとパンヤが加わり、洞窟の調査へ
洞窟内でゼイナとのやり取りでデレるクウマ。それを見たマリアムは一瞬嫉妬するも、なんで嫉妬しているんだ!!っと慌てふためいてしまう(でも可愛いなぁ)
その後、洞窟のさらに深いところへ向かうものの、そこで紅砂三兄弟の不意打ちによってクウマ達は壊滅!!そして残されたゼイナにも危機が迫る!!
そんな状況ではあったけどポリナの薬草により回復したクウマはイカの能力をふんだんに使って紅砂三兄弟との戦いに勝利し、捕縛に成功する
今回クウマはすごく役に立ったのでポリナが調査開始時に口にしていた「ご褒美あげる」をめちゃ期待するのでした
今回の件でポリナは懲役は大減刑される。
で、ご褒美を期待するクウマ。身構えるポリナに対して冗談だという言ったけど、ポリナの
おっぱいを見て発言を撤回する
こーしてポリナの
おっぱいを揉むことになる。で、
おっぱいを揉まられながらも今後も自分の為に働いてもらうことを告げるのでした
その後、アイシスへの報告の際にクラーケンに変身前に狙われると弱いって部分が露呈したことを話すと、アイシスに忠誠を誓った紅砂三兄弟が入った筒を貰い受ける。
アイシス的には自分の目的のためにもクウマには強くなってもらわないといけないので、そのためにはクウマに新しい力を授けるのであった
朝食の際にゼイナの食事が少ないって問題があり、足りないのであればお金で追加出来ることを知るクウマ。そんな時パンヤからビジネスで交尾してみないか?っと誘われる
で、最初は実力を見たいと言われたので、彼女に対してしっかりその実力を披露
で、認められたので、ヤッてお金を稼ぐのであった!!
これでゼイナに食事の追加をすることが出来るようになったし女性も抱けるっとクウマ的には一石二鳥な展開ではあったけど、流石に女なら誰でも抱くってわけではないので(オーガ系に迫られてもねぇ)、斡旋料で小遣い稼ぎしようとしていたパンヤ的には・・・。
マリアムたちと揉めることが発生したゼイナ。ゼイナ的にはあの洞窟で自分を狙った刺客にポリナ達を巻き込んでしまったので、できる限り距離を置こうっと考えていた模様。でも、それをポリナ達が聞いてた。で、ポリナたちのたくましさをみて距離を置く必要は無い事を知る。
そんな感じでポリナ達と距離を置く必要がなくなったゼイナ。
その夜に変身したクウマによるイカしたマッサージを受け、イカエキスも頂くゼイナ
今クウマはイカになっているので、その触手を咥え込むことは分かるけど、絵面的にはエロいよなぁ。
そんな感じでクウマに優しくされ、身体を触られたりした結果、ゼイナ的にはもう結婚するしかないっと思うのであった!!
前巻で読んでいてからも分かるけど、ゼイナってかなりのズレているところあるよなぁ。
クウマは夜の農場で夜にしか咲かない花を見にポリナの監視役として一緒にいたところに、グリフォンマンという刺客が現れて戦いになる!!しかもこのグリフォンはクウマと同じく変身可能な人間族!!どうやらターゲットをクウマに切り替えた模様(クウマがいなくなればゼイナを守る者がいなくなるので)
この戦いでクウマは戦闘の経験が浅いって弱点を見抜かれてしまう。
そんな戦いだけどグリフォンの方は変身できる時間が限られているようで、調整が必要だと言い、次はイカ刺しだと言い残して去っていく
このグリフォンとの戦いで、今のままではゼイナを守れないってことを知ったクウマ。ここで報告したさいのアイシスの反応が冷静だった違和感を究明しなかったことが未来で後悔することになるみたいだけど、それは一体どんな状況になるんだろうか?
その後、クウマは紅砂三兄弟を呼び出して強くなるための方法を聞き出し、そして三兄弟と訓練をする事に
で、ポリナの薬草をもらいに向かい、そこで彼女からグリフォンを捕まえればご褒美もあげると
おっぱいを強調してくる。変身後に昂ぶっている状態であり、三兄弟から「女もどんどん抱いてワイルドになりな」と言われていたこともあり、ポリナに襲いかかってしまう!!
このままではクウマに犯されてしまうと危惧を抱いたポリナは自分が犯すっと言い、上に跨ってからクウマのアレを挿入する
そしてクウマにも余裕がないって事を知ったポリナはクウマを手玉にとってやることを考えるのであった!!
そんな感じでこの巻では女囚達との関係が進んでいったり、ゼイナを屠ろうとする刺客を相手にしたり、そして今度はクウマ自身がターゲットになってしまったりっという状況になっていました。グリフォンが再襲来するときまでクウマは強くなれるのだろうか?
あと、女囚との関係は前巻でのマリアムに加えてポリナとも関係を持つことになったわけですが、この分だとケケットとも関係を持つ日も来るんだとうなぁっと思います。それとマリアムさんが思ったより嫉妬深い事が判明するのですが、何かと乙女な反応をするところがギャップ萌え的な事があっていいよねぇ。(でも今回ポリナとの関係を知ったらどうなるんだろうか・・・)
タカヒロ, 戸流ケイ スクウェア・エニックス 2023-09-25
タカヒロ, 戸流ケイ スクウェア・エニックス 2023-04-25
獄卒クラーケン の記事
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