同人サークルQB被害者対策弁護団さんの新刊同人誌『ミタキハラ白熱教室～これからの契約の話をしよう補講』 買ってきました

同人サークルQB被害者対策弁護団さんの最新同人誌「ミタキハラ白熱教室～これからの契約の話をしよう補講」を買ってきました。

前回でた同人誌「これからの「契約」の話をしよう」の補講ということで、今回も魔法少女まどか☆マギカ作品内で起こった事案を今の日本の民法や刑法に則るとどういう罪状になるのかというのを考察した同人誌です。
今回補講って形なので項目数自体は少ないです。

で、中身の方は前回同様、基本は文字ベースに所々絵が補足で付いてきていますが、今回もネタな絵があったります。

そして前回に引き続き魔法少女達・・・というかまどかの性格が悪すぎる

今回は「神クラスタ」とかになってしまっているので余計にたちが悪いです（笑。
そして劇中でのさやかの扱いが酷いのも変わらず。

でも最初の「あんさやVS銃刀法」の結論には驚きました。
まさか銃刀法ではなく、さやかの加重暴行罪と京子の殺人未遂罪の方が問題になるとは…。
そしてほむほむはもうどうしようもないですね。（まああれはどうしようもないよなぁ）
時間を止める＝加害者の意識は機能しない＝昏睡強盗罪が成立とか、もうどうしようもないぐらいの罪がほむほむの身に・・・

って感じでしたが、最後の強引な展開には笑いました。
まあ神まどかさんだし仕方ないよね。
でもここでもさやかの扱いが・・・。（まあTVでも同じ扱いだったし仕方ないか）

最後に資料編として「さやかがキュウべえに送った内容証明郵便」等が載っていたりします。

他にもあるので、もし我が身に起きた場合の参考とかに出来るかもしれませんね。

ってな感じで今回も楽しく読ませて頂きました。
前回の同人誌をお持ちの方は是非手にとって読んでみてください。

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