To LOVEる―
とらぶる―
ダークネス 3巻
(AA) を買ってきました
ジャンプSQに移行してから色々と(主にエロ方面で)限界にチャレンジしている作品ですが、この巻に収録されているお話がまたそれが顕著に現れていますねぇ。
特に最近の話は色々と限界にチャレンジしているようにしか見えませんわ。
読んでいるこちら側としては「良いぞ!!もっとやれ」状態なのですけどね。
で、1巻と2巻でもあった単行本での修正は今回も入っています。
細かい所まで比較していませんが、今回は1,2巻に比べると修正箇所は少なかったのかな?とは思います。
あと最近恒例になっている鉛筆画は今回も顕在です。
相変わらずエロエロですわ!!
で、今回は9話~12話としてSQ.19に収録された番外編が載っています。
今回もハレンチ三昧かつ、表現の限界にチャレンジしていたりしますねぇ。
ララにらめぇと言わせたり、リトの瞳にヤミのアレらしいものを写しているみせたり、尻尾のスジが丁度あの部分に重なるようにしてみたりと…。
いやホントこのエロい部分に関する表現の追求はホント凄いの一言。
これからもどんどん追求して行って欲しいものです。
で、自分が気がついた単行本での修正シーンですが、
11話のリトの瞳に映るヤミの・・・
って単行本の方が、細くなった分、更にアウト感がましています。
っていうか完全にアウトじゃね?
(でもこれ、瞳孔と言い張ればそれまでなような気もしますが!!ようは邪な心で見るからいけないんだよ!!)
続いて12話の美柑のおっぱい
コミックの方が小さくなっていますね。
1巻の時にもこういう修正がありましたが、やっぱ矢吹氏の方で年齢不相応なおっぱいと判断した場合は修正かけてくるんですなぁ。
まあそこが素晴らしいんですけどね!!
そして番外編。
唯が妄想しているシーンなんですが、
おい!! 唯が孕んでいるぞ!!連載時にはもしかして?ぐらいに留まっていたのですが、単行本では腹が大きくなっているし、添えている手が!!
でもコッチの方がより女の子が考える理想的な夫婦像って感じになっていて良いと自分は思いますよ。
と、自分が気づいたのはこのぐらいですかね。
単行本であんまり修正が少なくなってきたのは、連載時の時点で既に描きたいものを描いているっていう認識で良いのかな?
そういう意味ではSQで連載しているのは良い事なのかと思います。
まと今回も鉛筆画が載っています。
今回はルンと唯ですよ。
唯は劇中じゃ絶対しないようなシチュエーションですが、逆にだからこそそれが良い!!って感じですよね。
そんな感じの単行本第3巻でした。
そーいやストーリーの方は進んでいるような進んでいない様な感じになっていましたが、正直な所進める必要なくね?とも思ってしまったり。
今後もこのようなドタバタエロコメを続けて行って欲しいですわ。
あとこのコミックスとジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 12月号連動のプレゼント企画がありますが、
当たる気がしない…。
もの凄く欲しいんですけどねぇ。
是非とも当たって欲しいですわ!!
他サイト様記事
●ジレンマな日常さん:ToLOVEるダークネス第3巻発売! 矢吹神の限界って一体どこなの?
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