思春期のアイアンメイデン 1巻
(AA) を買ってきました
女の子にくる「あの日」って言ったらアレのことだろうと思いながらも、この漫画どんな内容なんだろうとか思って読んでい見たら、予想外な展開になっていてびっくりしました。
話の方は主人公•真山春来は、思春期真っ盛りな中ニ。今までどおり女性のスカートをめくったりとまだまだ子供な所がある感じ。ただ幼なじみの姫宮月子は急に女性になった感じでちととまどい気味。
ある日クラスの女の子が急に体育の授業を休み、あの日と言うキーワードを聞いてから気になって仕方なく、
たまたま月子もあの日だったようだったので、興味本位で見にいったら…
なんか変身しているですが!俺の知っているあの日と違うぞ!!
ってどうやらこの現象は『可孵化』と呼ばれているものらしく、かなり珍しい現象のようです。
ただこの現象、珍しいからこそ知られると大変な事になりそうなようで、月子からは秘密にして欲しいと言われます。
どうやら昔同じように可孵化したと思われる女の子が文科省の先生にその事を話をしたようです。そうしたら次の日からいなくなってしまったようですしね。
この顔、どうみても実験材料が目の前にいて興奮している科学者の顔のようですし、すげーヤバそうですよね!!
まあそんな事でこの秘密を2人だけ共有する形になります。
月子に好きな人がいると知って、春来的にはなにか面白く無いらしく最初は微妙に非強力な態度をしていましたが、あくまで表面上であり、多くのひとの前に目に晒されそうになった場合は、何だかんだで秘密を守ろうとする所は良いですね。で、この建前的には昔の借りを返すってことのようですけど、この素直に言えない辺りが青春だなぁって思いました。
で、この可孵化ですがどうやら成長しているようで・・・
月子のこの可孵化を調べることになり、何かに気づいた所で1巻終了。
この時点でも何かに見えなくもないのですが、これ全身覆われると心奪われたり、暴走するとかそんなことになったりするのだろうか?
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しかしこの『可孵化』が存在するのは地球が生み出したもので現生物では適応出来ない環境に適応させる為のものかもと推測してしまう。