はねバド! 2巻
(AA) (DMM) を買ってきました
部員数が足りない北小町高校バドミントン部のコーチになった立花健太郎は羽咲綾乃という普段はぽやぽやしているけど、バトミントンにおいてかなりの強さを誇る彼女に出会い、そしてバトミントン合宿で綾乃の妹を名乗るコニーとの再戦を約束をしたことで、綾乃はバトミントン部に迎え本格的な練習が始まるのでした・・・。
で、今回はどちらかと言えば綾乃よりバトミントン部の主将でスランプ中のなぎさがメインになっている感じですかね。
あと健太郎がこれまた凄くかっこいいく、こいつ口だけじゃなかったんだって思わず思ってしまいました。
そんな事で合宿も終わり、次はインターハイでと約束を交わした両校
コニーは何故綾乃の妹というのかについてはインターハイまでおわずけのようですね。
で、綾乃も部に加わってくれるしこれでインターハイにも参加出来るとか思っていたら、彼女は練習に来ない!!って事で彼女宅に行ってみたら・・・
これまた凄い所で・・・。1853年から開業されている和菓子店さんなのか。
で、そこで彼女の母親がバトミントンで日本一になっていた事を知ることに!!
綾乃の母親はここに嫁いで来たようで、その血を綾乃も大きく受け継いでいるって事なのかな?
で、残念な事ながら彼女の顔はわかりませんし、今もどのにいるのか分からずじまい。
で、インターハイは夏にあるから夏になったら本気を出せば良いって全然分かってなかった綾乃を練習に出させて、キャプテンであるなぎさとダブルスを組ませてみるのですが、これがイマイチうまくいかない
両手で扱える綾乃をうまく活かせれば活路はあるのですが…。
そして悪態をついて途中で抜けだしてしまいます。
そして自分でも馬鹿なことをしたと思っているなぎさ。頭を冷やし遅くなってから体育館に戻ってきてみると・・・・
なんと健太郎との勝負に
しかもかなり強いようですね。・・・御免なさい。自分口だけの男だと思っていました。
で、この対戦を介してなぎさがなぜスランプになっているのかを分かって、彼女のジャンピングスマッシュに自信を持てとアドバイスするのでした
ってマジ健太郎サンすげーかっこいい。これたの女の子ならホレてしまいそうな気もしなくもないぞ!!
で、このやりとりを見ていた綾乃
『負けた選手だって努力して強くなる』って事を今まさにその場で見せられて、彼女の心にも火が付いたようでした。(まあこれが違う意味でついちゃったんだけどね・・・)
で、なぎさの方はこの健太郎との勝負を経て心のもやもやが取れたようでかなり雰囲気が変わりましたねぇ。つーかこの状態のほうが凄く可愛い(彼女、胸も大きいしね。)
で、綾乃のなりに真剣になって1日山に篭ってジャンピングスマッシュを覚え(たのかな?)、なぎさと対戦しますが、なぎさはジャンピングスマッシュを打たせないばかりか、「ジャンピングスマッシュは自分の技」と言っちゃうから、気を落として体育館を出て行っちゃいます。
で、彼女を追っていくなぎさ。逃げる綾乃。そして自ら川に飛び込んで逃げる・・・までは良いのですが、その後寒くなってその場で動かなく始末・・・そして
キマシター!!っていうのは冗談で、まあこのなぎさの行為によって綾乃も彼女になついたようですし。これで万事OK・・・なのかな?
まあそんな感じで青春スポーツ漫画として面白くなってきた感じですね。やっぱ対戦を経て自分のスランプの原因を克服して喰って点は王道かつ胸熱ですなあ。そして今度こそは綾乃に焦点があたって行くのかな?
彼女の母親の件とか非常に気になることばかりなので次巻いこうわかるようになって行くのかな?
はねバド!の過去紹介記事一覧
●はねバド! 1巻 - バトミントン部ストーリー開幕 -
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