ガンダムビルドファイターズA 1巻 - ユウキ・タツヤが主役の公式外伝コミック登場 -

ガンダムビルドファイターズA 1巻 (AA) (DMM) を買ってきました

こちらTVアニメ「ガンダムビルドファイターズ」の公式外伝コミックで、イオリ・セイとレイジ達の前に立ちはだかる、最強のライバルである「紅の彗星」のことユウキ・タツヤの10年前の昔の話になっています。
最初はガンプラの事を知らなかった彼がいかにしてガンプラにのめり込んでいったのかが描かれています。
ちなみにAはアメイジングと呼びます。

で、話はまずユウキ・タツヤが小学生の時、この時はガンプラには興味もなくひたすら勉強の毎日。そんなある夏休みに避暑地で出会ったサツキ・トオルとその屋敷の地下にあった大型バトルシステムとの出会いが彼をガンプラの道へ誘うのでした

最初こそガンプラを組んだこともない彼が、トオルとの出会いを経て1ヶ月間でみるみるうちに自分の型に合うガンプラを作成していく所は、アニメ版とは違ったガンプラ作成の楽しみを魅せてくれています。

最初のデビュー作はニューガンダム。

だけどオールレンジ武器は自分の型には合わない、って事で今後使われなくなっていって、代わりにトオルから貰った「マーキュリーレヴ」を使ってバトルしてました。この「マーキュリーレヴ」は一つで10個の武装に変わることが出来るスグレモノ。

これを使い、そしてこの武器の弱点を補いつつトオルとガンプラバトルをしていきます。

と、そしてトオルとは再度ガンプラバトルを行う約束をして、時は流れ中学生になったタツヤ。父親からガンプラ作成を禁止されていたが、常に脳内バトルをしていた。

・・・って脳内バトルかよ！！

そんな時イオリ・タケシと出会い、

燻っていたあの日が熱が燃え上がってきたのでした！！

そして彼と勝負をする所で1巻終了。
なんか再戦の約束したトオルとは後味が悪い戦いになりそうな感じになりそうですな。トオル側のあの状態を考えると今は悪落ちしてガンプラマフィア側についていて…とかありそう。とりあえずここ辺りどうなるのか気になる。
あとどの辺りから持ちガンプラはザクに変わって行くのかな？