新世紀黙示録
MMR Resurrection
(AA) (DMM) を買ってきました
「~~~だったんだよ!」
「な、なんだってー!?」
でおなじみ、あの
MMR(マガジンミステリー調査班)が復活!!
キバヤシを含めたあの
MMRメンバーが再集結しますよ!!
そして今回も人類に迫る危機に
キバヤシの
トンデモ理論が炸裂しますし、
MMRが解散するキッカケになった人物(?)も登場します。
で、話はプロジェクトアマテラスに配属されたトマルがかつていた
MMRの事を思い出していたら、丁度
キバヤシが入院したという電話がかかってきて、病院で
キバヤシを再開する所から話が始まります。
こんなひげを生やしたワイルドな
キバヤシの姿が見れますよ!!(まあすぐに髭剃りますが)
で、トマルの話を聞いてプロジェクトアマテラスで
MMRをするって話がトントンと進んでいってメンバーが再集結!!(ナワヤは忘れていて飲み屋で再開といういかにもナワヤらしいな)
で、
MMRといえばノストラダムス!!って事で
キバヤシからノストラダムスは1999年に世界が滅亡するとは言っていないと発言!!
な、なんだってー!?
と、早速あの名言(迷言)が飛び出します!!
ってなんか前は散々それらしいこと言ってなかったけって思ったわけですが・・・。
どうやらノストラダムスは1999年に真の恐怖のタネが生まれた年であること予言していたって事らしい。
ってな事でナワヤと飲んでいたハシモトを加えメンバーで1999年に何があったのかをピックアップしていきます。
そしてその時に丁度アノ人物(?)からメールが!!
そう、レジデント・オブ・サン!!
まさか出てくるとは思わなかったぜ!!
で、その後はいつもの
キバヤシによる大胆な理論で話が進んでいきます。これ読んでいると
キバヤシの理論はホント凄くなぜが妙に説得力があるんですよね(笑
『ああ、これぞ
MMR』『
MMRが帰ってきた』って感があってもうテンション上がりぱなしで最後まで読みましたよ!!
やっぱ
MMRは面白いなぁ。しかしホント不安を煽るだけ煽って終わるよなぁいつもながら(笑
レジデント・オブ・サンって言うのは何のことかを突き止めたりはしていたけど、正体を突き止めるところまではさすがに・・・。
ってな事で復活したMMR。この単行本には1巻って書かれていないのでもしかするとこれで終わり?なのかもしれませんがキバヤシさんが復活したことですし、個人的には続いて欲しいですね。
あと、このMMRが復活する前に一度週マガで掲載されていた『新世紀緊急報告MMR 「~人類最期の日」の真実を暴け!!~』も収録されています。こちらにはキバヤシがいないので別の人がキバヤシ役で色々理論を言っていきますが、やっぱキバヤシじゃないと説得力が無いよなぁとか思いましたよ!!
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