ガンダムビルドファイターズA 3巻
(AA) (DMM) を買ってきました
「ガンダムビルドファイターズ」の公式外伝コミックで、ユウキ・タツヤが主人公のお話の第3巻目。
前巻から引き続きガンプラ塾の話がメインになります。
今回は三代目メイジンの権利を得るためのガンプラバトルトーナメントが行われるのですが、タツヤは勝ち進むことができるのか?
そしてこのガンプラ塾後にはあの彼との再開が!!
そんな一つの節目が描かれた巻になっています。
前巻でタツヤを逆恨みして勝負を仕掛けたカイラですが、その誤解も解け
たの塾生達と互いに競い合って成長していきます
タツヤもHi-νガンダムヴレイブ フルパッケージを作っていたりします。
またスゲーデカイ盾だなぁ(まあこれにはヒミツがあったりするわけですが・・・)
そんな感じで進んでいましたがここは三代目メイジン養成塾でもあり、その三代目メイジンの権利を得る為のガンプラバトルトーナメンが開催されることに!!
これにより全員がライバルって事になるわけですが、そんな中
ジュリアンだけは浮かない顔・・・
とは言え彼の実力は一番メイジンに近い事もあり、順当に勝ち上がって・・・って実は事前に色々聞かされていて迷い生じてピンチ・・・だけど
やっぱ彼の実力は半端無く・・・
質量を持った残像で勝ちあがります。
・・・だがやはりこんなのは彼が目指すガンプラバトルじゃない・・・
苦悩した先にジュリアンが出した結果は・・・塾を辞めることだった。
こうして好敵手だったジュリアンがいなくなり、タツヤがこのまま三代目の権利に一番近い存在に・・・とか思いきや、彼の目の前に現れたのはエレオノーラ!!
ガンダムナドレ パルティータを使用し、いきなりトランザムをして来たのですが
イオリ・タケシはもっと速かった、強かった!!今の自分なら同じことが出来る・・・とか言い出してまさか拮抗するとか・・・しかしイオリ・タケシ、どんだけ凄いビルダーなんだって言いたいけど、タツヤも色々とおかしいぜ!!
そんな戦いのなか、彼は奥の手としてトライアルシステムというチート技を繰り出してきたのですが・・・
そこは
ヴレイブブースターというバックパックとシールドを合体さたものでこれをうまく回避!!
これにより三代目メイジンの権利を得ることになったタツヤだが、ジュリアンの事が重くのしかかり色々迷いが発生。そんな時ガンプラバトルをしている子どもたちの持っているガンプラを見たら・・・
マーキュリーレヴ?
って事はもしかしてトオルが近くに・・・?
そんな事で二人は再会!!
1巻を読んだ時にはトオルはガンプラマフィアとかになってタツヤと勝負する・・・とか思っていましたが、そんな事はなかった。なんかあまりにも普通の再開でしたなぁ。
でも彼と話すことで、三代目メイジンとして目指すべき指標を再度教えてくれることになるわけで
何だかんだでタツヤの中で彼は存在は無くてはならない存在になったなぁ
こうして自分のあり方を二代目メイジンに話し、
その場での彼とのガンプラバトルは流れ・・・いつの日か彼を超えてみせるって誓った所で三巻終了
おそらくこのままメイジンとのバトルは行われることなく、タツヤが三代目メイジンの踏襲することになるんでしょうけど、二代目はどんなガンプラ使用していたのかとか結局わからずじまいだったなぁ。
とりあえずこの巻で一段落して次巻から新しい話になるのですが、そろそろビルドファイターズの本編の時間軸に付か付いてきた?
でもまだ第6回ガンプラバトル選手権世界大会の話があるか!!それに機体名に「アメイジング」がついていないし、次巻はここ辺りになるのかな?
ガンダムビルドファイターズAに関する過去記事一覧
●ガンダムビルドファイターズA 2巻 - 舞台は「ガンプラ塾」へ!!その中でトオルと・・・? -●ガンダムビルドファイターズA 1巻 - ユウキ・タツヤが主役の公式外伝コミック登場 -
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