僕は友達が少ない 12巻 小冊子付き特装版
(AA) (DMM) を買ってきました
今回は通常版以外に小冊子付きの特装版も出ています。
12巻の方は文化祭の出し物として映画を作成することになり、夜空が新たに作成してきた台本が一波乱を巻き起こす・・・?
また小鷹と星奈との知られざる事実があったり・・・果たして映画無事に完成するのでしょうか?
また特装版の小冊子はいたち氏描き下ろしコミック&原作平坂読氏書き下ろしショートストーリーに加え、各巻の店舗特典イラストが掲載されていますよ。
コミックの方はなんというか星奈がすごく目立ってましたなぁ。
12巻では文化祭の出し物として映画を作る事になったのですが、夜空が再度出してきたシナリオがかなり出来がよく、みんなで練習に励むのですが、その内容をケイトに行った所とある映画と似ているという事を聞く小鷹
そこでその映画を見てみると・・・似ているところか、まんまそれだった!!ってパクリじゃねーか!!
いやいや流石にお話をパクってそのまま出すわけにはイカンだろ!!
で、それを指摘された夜空は最初こそ、「どーせパクリって事わからんだろ」的な態度だったのですが、皆にこっぴどく怒られて、流石に反省した模様。
そして肝心の映画の内容の方は・・・星奈が密かに作っていたシナリオで作成する事に
しかしここでの夜空は扱いは色々ひどいことになっていたなぁ
顔にまでオワコンとか描かれているし(笑
でも自業自得だからなあ。
その後はなんか理科といい感じなったり(つーか彼女の合成映像の作成ぷりがすごかったなぁ)
小鳩が主演の映画を見て、小鳩がクラスで人気者あることを知ったり
色々あったけど隣人部が久しぶりに全員集まって映画の続きを撮り始めたって感じになっていました。
次巻ついに映画が出来上がるのかな?
あと最後の方に生徒会会計の遊佐葵が出てきたけど、星奈に無視された事にナニかを感じている模様
そのうち生徒会絡みでの話も出てきそうですなぁ。
あとこの巻にて小鷹と星奈の知られざる秘密が!!
こ、婚約だ・・・と・・・!!
どうやら幼少時代に親同士が決めた事らしいのですが
でも小鷹的には「自分たちの意思とは無関係に決められた婚約なんて気にすることないだろ」っていうスタンスのようで・・・
って星奈の方は少しは期待しているような感じだったのに、なんでこうもフラグを折ろうとするのかね、この主人公は!!
いくら自分たちの意思とは無関係とはいえ、(ちょっと残念な所あるけど)あの星奈と婚約しているなんてなんとうらやましことじゃないか!!
そりゃ天馬さん、小鷹に星奈の事聞いて、小鷹のあんまりな返答を聞いて駆け出したくなりわな!!
それ以上にショックなのは夜空で・・・
そろそろ「夜空のライフはゼロよ!!」って感じになりそうだな・・・。
あとは特装版の小冊子ですが、コミックは2つ掲載されており、一つは夜空がまだ髪が長かった時の話。
星奈な色々イジられる内容になってました
特に星奈の顔芸ぷりがすごい事になっていたわ(笑
もう一つは星奈メインでメイド喫茶で気になった女の子にハァハァしてました
ダメだこの女、早く何とかしないと。(まあ結論的にはやっぱ二次元サイコーって事に落ち着くんですけどね)
また後は小説と、コミックの店舗特典のイラストが掲載されていますよ。
しかしこうしてみると結構店舗特典ってあったんですなぁって思いました。
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