コミック版
マブラヴオルタネイティヴ 14巻
(AA) (DMM) を買ってきました
横浜基地に迫り来るBETA！！
人類反抗の鍵となる兵器“凄乃皇”を守るため、武達A-01中隊は決死の防衛戦を繰り広げるが、数で勝るBETAに押される形に・・・。そしてBETAのある秘密が明らかになる！！
果たして武達はここを防衛することが出来るのか！？そんな横浜基地防衛戦がメインの話になっている巻になります。
横浜基地に迫るBETA！！
見渡すかぎりBETA、BETAという状態
流石にこの数で攻め込まれたら・・・なわけで、流石に人類側は大苦戦。
武達に加え、月詠も加わって、不知火と武御雷が一緒になってBETAに立ち向かうという形に
とはいえ、今までは数で押してくるだけったBETAに変化が！！
な、なんと明らかに戦略だと思われる手段を用いて来てジワジワと人類側を追い詰めていく・・・
それでも人類はBETAに勝たなければって事で指揮をしている所に純夏が現れる
どうやら彼女はナニかが分かったようだが・・・（しかし乳首券発行されていても状況が状況なのであんまり嬉しくない）
そして夕呼より新たなる任務が与えられる事になる。
BETAは横浜基地の最下層部にある反応炉に向かい活動エネルギーを補給し、ここをハイヴに戻す事
そんなことをさせないため、反応炉を停止させる。そんな作戦
制御室に向かう側と反応炉の確保する側の2手に分かれ、それぞれ行動を移す事に
で、制御室に向かうのは最初夕呼がいく予定だったが、流石に副司令を行かすわけにはいかない・・・って所に涼宮中尉が自ら立候補し、制御室に向かう
一方、反応炉を確保するのは・・・武と速瀬中尉の新旧ストーム・バンガード・ワンコンビ！！
そしてそんなBETAとの戦いのなか速瀬中尉の脳裏には・・・
その時は遠くから見ていた明星作戦、そこで死んだ孝之の事だった・・・
個人的にはこの明星作戦の話はすごく気になるんですが、漫画版でも少しだけしか語られていないので、今後この明星作戦にフォーカスを当てた話を見てみたいですなぁ。
そして速瀬中尉と涼宮中尉。2人とも強がっていたんだけど、逆にそれぞれが強がったことによる、強くなったというわけですね
反応炉を確保した武達。そして反応炉を停止させるために涼宮中尉も作業場に付いた！！
そして作業にうつるわけだが・・・
一方、防衛しているA-01中隊だが、流石にBETAのその圧倒的な数の前にどんどん仲間たちが！！
更に人類の希望である「凄乃皇・四型」までもが！！
一方武達は、反応炉を止める為にS-11を使用することを決意する
だがここで驚愕な事実が分かる事に！！最初は全く反応を示さなかった＆S-11の情報を全く知っていなかったBETAが何故かS-11を無力化させたのだった！！
そこから一つの推測が生まれる。
「反応炉は動力源だけじゃなく通信装置でもあったら・・・？」
これはなんとしてもここでBETAを止めないとオルタナティブ計画や凄乃皇が世界中にハイヴに伝わる可能性がある！！って事で速瀬中尉が直接S-11を起動させる事に
こうして伊隅大尉に引き続き速瀬中尉とも・・・
彼女に反応炉を任せ、人類の未来を任される事になった武でした・・・。
ってな感じで横浜基地防衛戦、たくさんの犠牲を出しつつも何とかBETAに情報を渡すことは阻止できたって所で終わるのですが、これにより人類側が詰みにまた一歩近づいてしまったわけで・・・
あと今回は、速瀬中尉と涼宮中尉にスポットが当てられていた話でもありましたね。（しかし明星作戦の話の所はもう少し見てみたかったです）
コミック版の
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