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仮面ライダークウガ 2巻
(AA) (DMM) を買ってきました
仮面ライダークウガ、その新・異聞。第二巻目になります。
クウガのチカラを受け継いだ五代は未確認生命体と闘う！
白から赤に変わる時、
クウガのチカラが真に目覚める！
そして最後にまさかの名前が！もしかしてこの
クウガの世界に登場するのか？
クウガのチカラを受け継いだ五代は新しい
クウガとして未確認生命体と闘う
未確認生命体側が撤退したこともあり、五代の
クウガとしての戦いはほぼ変身して終わった感じ。(だがある意味、五代は助かったわけです)
で、その後はもちろん一条からお前な何者だ？っと質問されるわけですが、その答えが
クウガっと、微妙に答えになってない問答ですが、その後この
クウガを受け継いだと言う話をします。
一条的には人を守るべき立場の自分が守られた事にちょっとした憤りを感じている模様
で、
クウガになったものの、チカラを受け継ぐ時と何か違うと感じていた五代。そんな彼の目の前に新たな未確認生命体が現れる
彼は人々をビルの最上階に連れては突き落とす・・・そんな行為を繰り返していた
目の前で死んでいくのを助けることができなかった五代。
そして未確認生命体への怒りもあってクウガに変身して闘うも・・・
未確認生命体の蹴りでノックダウン（クウガになっていなければこの一撃で殺されていた）
この未確認生命体は『まだ「白」か』と、つぶやき、止めは刺さずに姿を消した
で、本当ならかなりの重症な五代だが、少し経ったらその重症ぷりはどこへ？ってぐらいにピンピンな状態に！！
どうやらクウガのチカラを受け継いだ時、ナニかが彼のカラダの中にあって、これにより驚異的な回復をみせているぽい
っていうかクウガのチカラってホント人外なんだなぁって言うのが改めて分かるシーンですよねぇ、ここ
そして前回の戦いでは怒りで我を忘れていた五代。それでは強くなれない・・・
その時一条が五代に「正眼の構え」について説く
恐怖・怒り・憎しみといった感情に心を乱さず、闘志を内に秘める平常心、これが正眼の構え
この事がキッカケでバッタ型の未確認生命体との再戦にて今まで白色だったクウガのボディが・・・
赤くなった！！
こうしてクウガの力を引き出せるようになった五代は未確認生命体をキックにて撃破する！！
この時、キックした跡には紋章が出ていましたね。
そーいや一条には妹がいるようですが、彼女はナニかを見たキッカケでPTSDにかかり、思考が幼児に戻ってしまった模様
この彼女が見たモノというのが、何かの伏線になったりするのだろうか？（ただ単に一条が警官になった経緯として描かれただけかもしれないですけど）
そーいや警察には未確認生命体対策本部なる組織が作られ始め、そしてそこでトライチェイサーが作られている！！
そのうちクウガの愛機になると思うのですが、次巻辺に登場するのかな？
で、ここからは目まぐるしく場所は変わる
まずは海外の戦場
ここのゲリラ側の傭兵に「不在の銃士」と呼ばれる男がいた
その名はテツヤ
彼はこれから日本に化け物退治をするようですが・・・絶対これ最初クウガも化物として倒しに来るって展開になりますよねぇ
更に場所変わって日本の刑務所では、そこの所長が
グロンギのゲゲルが始まった。そして警察は未確認生命体対策本部なる組織を作っているっと、ドルドなる者に報告していた。
そしてそれを聞いたドルドが言う・・・
グロンギを殺せるのは
アギトだけだ・・・と
え？まさかの単語が出てきましたよ！！
この世界だと
アギトも出てくるって事？（確かクウガって
グロンギを封印するだけなんでしたよね。）
この2作品って同じ世界観ぽいのを匂わせていたって記憶していますが、この漫画の場合は明確に一緒の世界のよう（？）ですね。早ければ次巻(2015年12月発売)辺りで
アギト出てくるのか？色々と次巻の展開が気になる！！
と、2巻の最後になんか動き出した感がありますが、五代さん、
変身ポーズにこだわっている場合じゃないぞ！！（まあ何にもなく変身するのは寂しいって言うのは分からなくないけどさ！！）
漫画版
仮面ライダークウガの記事
●仮面ライダークウガ 1巻 - これは『クウガ』という新しい物語 -
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