インフェクション 2巻
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主人公・天宮晴輝の住む町は、ある日突然、人を襲う「保菌者」によって埋め尽くされてしまった
晴輝は学校から逃げ出し、妹の香里とも合流して保菌者達から逃げるのだが・・・
その後晴輝を待っていたのは悲痛なる告知だった!!
ってな感じで今回はまさかの展開と、このことで晴輝がこれからどうするのかっていうのが決定になった巻ですね。
あと相変わらずお色気シーン多めでした。乳首券発行されていないのが残念です(でも、されたらされたであのシーン、色々ヤバイか・・・)
あときららさんはこの巻でもいつも通りで安心出来ます(笑
春輝達の所に消防団が助けに来てくれた!!
これにより保菌者達の群れからたんとか逃げ出せた春輝達
その後保菌者に噛まれていないかどうか確認してもらった所・・・まさか妹の香里が!!
小学校を脱出するときに逆さまにされた時があったが、その時に噛まれていた模様。
保菌者に噛まれると一日以内で死んでしまう。
春輝の悲痛な叫びも届くこと無く、香里は保菌者に噛まれた人達が隔離されている部屋へ連れられてしまう。
だが春輝は兄でいられる時間は全て香里の幸せのためだけに使う、香里を一人さびしく死なせはしない!!っと
香里を家に連れて帰り、最後は家で死なせてあげたいっと香里を拐う計画を練る
そして色んな人達の協力の元、香里と言えに帰る事に
こんな笑顔見せられたら、そりゃ最後まで兄として頑張らないとな!!
香里の方も最初こそやせ我慢していたけど、死期が近づいてきている事を知れば、そりゃ隔離されてそのままってより、家族と最後の最後の時までいたいって思うのは当然だよね・・・
そしてなんとか逃げ出し、家に帰宅した春輝
そして・・・最後ってこともあるんだろうけど、最後に一緒にお風呂に入る
・・・乳首券の発行はなしか(っていうか発行されたら、色んな意味でヤバイか)
しかし・・・・シチュエーション的には裸でメチャアレなシーンだけど、実際にはもう長くはないし、所々痛みを我慢しているシーンが書かれていたりしてなんとも痛々しい(ちなみに大股開いているシーンは立つこと出来なくなりそのまま黄金水を出していたりする)
一応最後は笑顔で別れることが出来たので、これで香里も・・・
そしてそんな所にやってきた消防団の神城
彼から保菌者についてあること教えられる・・・
っと言っても再び目を覚ますなんて甘い期待は出来ない。だが微かに希望は残っている!!
そして春輝は自分に力があれば香里が死なずに済んだと思っていた
そんな時、神城から消防団に入ることを勧められる
ちなみにこの事でらぎ姉ともめることになるのだが・・・きららが女同士の腹を割って話をした結果(?)
彼女も覚悟を決めた模様(ちなみに彼女も春輝のことが好きだと言うことが分かる。)
しかも春輝が消防団員としての初仕事する前にこんな約束を!!
これはすごく羨ましい事なんだけど、春輝自体はどちらかというと彼女に友情を感じているという・・・鈍感野郎なのだった!!
ちなみにきららさん
この格好(パンツ一枚)を貫く宣言したりしますが、
やっぱ第三者から見たら
そう言うよねぇ。
ちはみにこれを「普通のリアクション」として捉えるきららとか
私、下穿ことにするよって・・・えー穿いちゃうんですか(笑
ってな感じでこの巻では妹の死(?)と、それを通じて春輝が決断するって内容になっていました。
しかし消防団の署長さん、こんな事を想定して消防団には訓練させていたとか、なんか勘ぐってしまうなぁ。
それときららさんはこのまま下はパンツ一枚で頑張って欲しかったなぁ(おい
ある意味で彼女の存在がこの漫画の清涼剤的な感じになっていると思うので、直ぐにズボン脱げて欲しいわ(おい!
インフェクションに関する過去記事
●インフェクション 1巻 - 人を襲う保菌者達。極限の逃走が始まる!! -
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