触手の描き方 (AA) (楽天) を買ってきました
一迅社から出ているニッチな描き方シリーズ、第3弾
パンツ、おっぱいと続いて出てきた第3弾はまさかの「
触手」！！
ってなことで「
触手孕ませ研究会監修」付きで
触手の種類や、着衣の女の子×
触手、
触手ポーズ集等について描かれた、
触手の描き方本となっています！！
最初は
触手の基礎知識として
触手の種類として。「ノーマルタイプ」「男性器タイプ」「イソギンチャクタイプ」「ブラシタイプ」「イボイボタイプ」「搾乳・口タイプ」「ヒル・蟲タイプ」「スライムタイプ」「機械タイプ」についての説明、それぞれのタイプについて魅力的になるようにする描き方、ポーズが同じ女の子に
触手を絡まさせて違いを見る・・・って言うのが描かれています
しかし改めて見ると
触手って言っても結構種類があるものですなぁ。だからこそ同じ「
触手」だとしてもタイプが違うだけで雰囲気も変わるわけですね！！
あとそれぞれのタイプの
触手を描く上で「やっては行けない点と色の塗り方」についても描かれており、例えば搾乳タイプなら「歯を描いてはいけない」等が描かれています。
次は着衣編として、触手と絡ませる対象の着衣を考えるって事で、Tシャツ、巫女服、水着、鎧、パイロットスーツと触手の絡みについて描く上でのポイントが掲載されています
衣服があると触手が隠れたりするし、触手が多いと女の子と身体が隠れてしまうので、全体のバランスが重要になったりする旨が書かれていたりします。
次はステップアップ編として女の子の表情について、「気持ち良い」「陵辱」「アヘ顔」「嫌悪感・恐怖」「屈辱」「フェラチオ」と、それぞれの女の子の表情のポイントが書かれています
次にはポーズ編として拘束とか四つん這い等、触手と女の子を絡ませた際のポイントが書かれています。しかし孕んでいる女の子と触手のポーズまであるとは思わなかったですわ
最後に粘液編として、飛び散る粘液と垂れる粘液の違い（飛び散る場合は勢い重視、垂れる場合は重たそうなイメージで）、女の子にかかる粘液について、粘液の濃さ等が書かれています。
そんな感じで、ただ単に女の子と絡まさせれば良いわけでなく、より魅力的にするには触手とはいえ、色々と抑えるべきポイントはあるんだなぁって事をコレを見て改めて思いました！！
今回も魅力的に女の子と絡む触手を描きたいって人には良い本だと個人的には思います。（そもそもこういう本なんて、おっぱいとかパンツのように日常的に溢れているモノではないので、参考にするモノも少ないと思いますし)
ポストメディア編集部 一迅社 2016-06-24
ニッチな描き方シリーズの記事
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