人狼機ウィンヴルガ 1巻
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こちら「ジンキ」の綱島志朗氏の最新巨大ロボット漫画、その第1巻となります。
ロボットが登場するのはもちろんですが、1巻からレ●プシーンが描かれていたりっと、過去のジンキシリーズよろしく女性が大変な目に合う事になっていたりもします。
最初は主人公の真白・ミューラーの日常模様で平和に村で過ごしている様子が描かれています
だが、突然やって来た「ドミネイター」によってその平和は崩れ去る！
男達は殺され、女は裸にされ・・・
そして本当の妹のように可愛がっていた女の子・マイは無惨にも・・・
っとイキナリな展開へ！
マイの無惨な姿を見せられて怒り全開で真白は凄いチカラで縛られていた鎖の根元部分を引っこ抜き、抵抗をするが、撃たれる・・・
その時、村の守り神としてあった石像。
意識をもつそれは彼女を飲み込み、そして
人型に変形した！！
その名は
人機星型三番機
ウィンヴルガ！！
コイツは人の怒りを喰らうことでどんどん強くなるという
人機のようで、
ウィンヴルガにしてみれは今の真白はうってつけの存在ってわけですな
そしてマイをアレしたヤツを
人機で潰してしまうわけですが、
真白の表情も凄い事になってましたなぁ。
そして父や村の人達が連れされようとしていたので、
ウィンヴルガでどうにかしようとするが、行く手を阻まれ更に真白自身も受けた傷が深く・・・
結局救うことができなかった。
真白は
ウィンヴルガに治療を受けている最中に父から、この「怒り」の感情に呑み込まれるなという忠告をうける
ってか父は既に無くした感情とか言っていたので、「ドミネイター」と呼ばれる人達とここにいる人たちには違いがあるのかもしれないですね。
そして真白を治癒してくれた
ウィンヴルガとの会話
まあそうなるよね。
その後、新たなる女性達が登場するのですが、速攻でレ●プされてんだけど！！（この人の描く作品には毎回こんなシーンあるよな）
しかもドミネイター達の精子寿命は通常の2倍なので、中に出されると高確率で妊娠するとか
一応避妊薬はあるものの、ドミネイター相手には40％未満の効果
と、いうなんとも女性に厳しい世界である事を真白は知らされることになる
また真白を捕まえるためになんかアレな人達がやってくる！！
しかしまあ、ナニしてんのコイツ
あと、
ウィンヴルガってどう考えても他の
人機とは一線を画しているけど、一体なんなのだろうか（どうやらコイツは「星型」では最古の
人機になるみたいだが・・・）
しかも
人機喰うんかい！！
ってな感じで1巻からハードな展開（そしていつものレ●プ）で、この世界観が何となく分かる感じになっていました。
そして同時に多くの謎（真白自身、ウィンヴルガ・・・）も出てきたわけで、ここ辺りは次巻以降で明らかになっていく感じかなぁ。しかしホント女性には厳しい世界だけど次巻以降でもこれまた大変な目にあう女性は出てくるんだろうなぁ・・・(真白は今のところ大丈夫だけど、今後の展開ではヤバイことになるかも？)
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ジンキみたいに出版社移動はしないでほしいけど。