美しい犬 上
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高校2年生・森澤フミオ
至って普通に過ごしていた彼の日常は、ある日を境に一変！？
巨乳な級友との距離が近づいたり、兄の彼女のびっくりな痴態を見たり・・・そして白く
美しい犬との出会いが、それを加速させる！？
そんな背徳トリビュートサスペンス漫画の上巻となります。
その白く
美しい犬に対し、アレな事をシちゃうシーンでの犬がなんか人間じゃね？的な表情しているので、犬なのに凄く艶やかでしたなぁ。
最初はフミオの日常が描かれており、そんな中で宮下のおっぱいが4つある的な話を聞いたりする
また担当の先生からC組の安藤が一昨日から帰っていないという話も聞く
この辺りから、彼の日常がどこかおかしくなり始めていたのかもしれない。
それが決定的になったのは、自宅で兄の彼女が
お風呂場で放●している姿を見てしまった所だろう
そんな所を見てしまった衝撃もあり、慌てて家を飛び出したフミオ。その先で同じクラスの宮下と出会う
そして彼女の噂を確認する。
どうやらそれは「
副乳」って事らしいく、しかもまさか
副乳を触らしてくれるとか！！
彼女の
副乳を直接触った事で完全に一変したのかもしれない。彼はそこで一匹の犬（？）を見かけた
それはとても美しかった
その後、
副乳とはいえ乳首を直に触った事もありフミオの性的欲求膨れ上がる。
また宮下との距離も近くなった
そんなある日、狭い路地先であの犬と出会う
そしてスマホでその犬を撮影しながら仰向けになった犬の
副乳をイジるフミオ
犬の方もまるで人間の女性のような表情を魅せ、フミオに
副乳を弄られている
さらにフミオは犬のアソコに手を入れ・・・ってこれで我に返る
すると目の前には犬はいなく、行方不明の安藤の生徒手帳があった
また家に帰ると兄の彼女が自分の部屋にいて・・・めちゃ誘ってくる
なんかもしかすると、あの犬って彼女なんじゃないかと錯覚してしまいそうですが、フミオ的にはこんな事もあり性的欲求不満な状態に！！
とりあえず安藤の生徒手帳の件を宮下に話し、彼女とその場所に行きつつ町中をブラブラする事になったわけですが
副乳触ったり、兄の彼女から迫られたりシたこともあり最中でも色々とえっちぃ事を考えてしまう
そして最後に彼女の事が好きなのだと自覚したフミオは告白的な事をする
宮下の返答は・・・
ってな感じで上巻ではユキオの日常が徐々にナニかがおかしい感じになって行く様子が描かれていました。
しかし兄の彼女さん、色々と怪しい存在だよなぁ。やっぱあの犬って彼女だったりするのだろうか？（そうなるとあのお風呂場でのアレはマーキングなのかもしれない）
仮にそうだったとすると安藤もユキオと同じような出来事があって最後に・・・な感じなのかな？
とにかく謎が多すぎる上巻なんで、下巻での展開が非常に気になります！！
オオイシヒロト ハジメ 秋田書店 2017-06-08
オオイシ ヒロト,岡田 伸一 双葉社 2012-12-12
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