コミック版
エロマンガ先生 6巻
(AA) (Kindle版) (DMM電子書籍) (楽天) を買ってきました
同名ラノベの
コミカライズ第6巻。
今巻ではラノベ強化合宿の残りの話と、マサムネ達の小説がついに発売することと、そして狭霧が名乗っている「
エロマンガ先生」というペンネームについての驚きの事実が判明する、そんな内容になっています。
合宿ではムラマサ先輩の可愛い所が満載だし、戻ってきてからは狭霧がめちゃ可愛いかったし、
コミカライズされたからこそこういうのが堪能できるわけで、
コミカライズ最高!!ですなぁ。
最初はラノベ強化合宿の話。
とは言えここはムラマサ先輩のターン!!って感じで可愛い彼女の姿が満載でした!!
和服美人でマサムネへの好感度も高い(っていうかベタ惚れ)し、これ狭霧いなかったら確実にムラマサ先輩の告白受けていたよね!!って思いますなぁ。
ただ彼女がいつも右手に包帯を巻いている理由が・・・
締切が守れなかったら罰として生爪を剥がす・・・とかめちゃ恐ろしい一面もあるので付き合ったら付き合ったで約束とか破ったら大変なことになりそうな感はありますなぁ。
まあ狭霧がいるのでマサムネは彼女からの告白は断るものの、その後も彼女のベタ惚れ状態が変わらず続いていたりします。マサムネめ、羨ましすぎる!!
で、合宿から帰ってきたマサムネですが、狭霧からキツイ一言を言われてしまう
・・・ってこれはただ単に狭霧に言っていた帰宅時間より早く帰って来たため。
その後お風呂に入って
マサムネに「おかえりなさい」を言うシーンとか
完成した小説の挿絵を見せたり
ちょっと起こったり
そんな狭霧の様子が描かれておるのですが、やっぱ狭霧も狭霧でかわいいよなぁ。
コロコロ表情が変わる様子が絵として見れる、これが
コミカライズの良いところですよねぇ。
ホントこんな妹がいたらシスコンになってしまうのも致し方なし!?
あと狭霧の水着姿も
そしていよいよマサムネの小説が世にでることに!!
発売日当時アキバに言ってみるマサムネ(と狭霧)
そこで自分の小説の話をしている人たちをみて二人共満面の笑みを浮かべる
こうしてふたりの野望がここから始まるのだった!!
っと、なんかここで最終回でもおかしくない感じですが、最終回ってことではなくここから新たなる話がスタート。
最初はエルフとムラマサ先輩が水着姿でツイスター ゲームの様子が
ムラマサ先輩、エロい!!
で、そんな時に突如
エロマンガ先生のお面を被った人物が出てきて自分こそが本当の
エロマンガ先生であると言い出す
その
エロマンガ先生Gが言うには狭霧は二代目であり、初代
エロマンガ先生がいた模様
そしてGの方は初代
エロマンガ先生から会得した必殺技
エロマンガ光線を使い、狭霧よりもうまく描く!!(しかしそのネーミングはなんとかならんかったのか?)
そして狭霧から明かされる初代
エロマンガ先生の正体。
「エロマンガ先生」という恥ずかしいペンネームだとおもっていたが、そんな理由が隠されていたのか!!
こうして「エロマンガ先生」の名をかけて2人の対決がはじまる!!
ってな感じで、最初のムラマサ先輩可愛い!!狭霧可愛い!!って展開でしたが、エロマンガ先生Gが登場してからはちょっと燃える展開になって来ましたなぁ。「エロマンガ先生」という恥ずかしいペンネームを使っていた事にしっかり理由があった事に凄い驚きがあり、それならその名前を使っていくよなぁって思うわけで(でもそもそも初代もなぜにこんなペンネームにしたんだ?っていう疑問はあるけどさ)
次巻のエロマンガ先生Gとの勝負どんな感じになるのか、楽しみです!!
rin KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2016-08-09
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