コミック版
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 1巻
(AA) (Kindle版) (DMM電子書籍) (楽天) を買ってきました
同名ゲームの
コミカライズ、その第1巻。
1巻では父を2ヶ月前に亡くした主人公のたくやと継母である亜由美をメインに、たくやの元に送られてきた奇妙な物体を受け取ったことにより、不思議な事に巻き込まれていく様子が描かれています。
あと元がエロゲーってこともあり、所々でお色消しシーンが描かれていたり、アレも発行されていたりもしますよ
そんな事で最初はたくやと継母である亜由美にスポットが当てられて話が進んでいきます。
そして元がエロゲーであることもあるので、所々で
乳首券が発行されつつお色気シーンが描かれていたりします!!
しかし継母で20代でしかも未亡人(更に元々エロゲー)・・・これは思春期青年にはいろんな意味でヤバいよなぁ。よく暴走しなかったなぁ、たくやは
で、たくやは幼い時に母を亡くしており、父親もつい2ヶ月前に事故でなくなっていたりする
そんな彼のともに謎の物体が入った小包が送られてきた時から、この物語は始まっていく
小包の中にはこの物体と父からの手紙
コレを読む限りでは父親は生きている!?
その手紙に書かれていたとおりに三角山へむかうたくや。そして彼の目の前には
何故かハダカの女性が!!
そしてたくやにキスしたかと思ったら消えてしまった。そしてそこに継母の亜由美と龍蔵寺が現れ父が生きている事、ただしこことは異なる世界の何処かにいることを伝えられる
龍蔵寺はたくやの持つその物体を欲しており、下手に刺激すると亜由美にも危害が及びそうだったので彼に渡そうとした時、それは起きた!!
こうして、たくやも元いた世界とは異なる世界にきてしまった!?
亜由美が昨日のことを全く知っていなかった
これが父の言う平行世界ってことなのか!?
その後はとりあえずこの世界(!?)で亜由美の行ってる仕事で何かに巻き込まれているようなので、その事件の謎に迫っていく
途中、再度例の物体が光はしたけど、今回はたくやが違う世界に飛ばされたって事は無かった
だが、ここで出会った龍蔵寺はあの時の事を覚えているようで・・・
ってな感じでたくやは訳がわからず、謎の物体に翻弄される形で並行世界(?)に飛ばされていくのでした。
そんな感じで、こんな話だったよなぁって事を思い出しながらこの
コミカライズを読んでいました。いい感じに
コミカライズされているかと思いますが、この話メチャ長かったはずなので全て描くとしたら帯に書いてあるとおり、20年っというのもありがち嘘でないような気がします。(巻末にも出ていたけどユーノ登場まで何巻かかるのだろうか?)
しかし原作から20年経った今
コミカライズされた事自体凄い事(最近移植された影響が強いとおもうけど)なので、是非とも最後まで
コミカライズして欲しいです!!
石田総司,MAGES./5pb. KADOKAWA 2017-10-13
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