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コミック版
この素晴らしい世界に祝福を! 8巻
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映画化が決定した「
この素晴らしい世界に祝福を!」の
コミカライズ、第8巻。今回はカズマ一行が
紅魔の里に向かうことになり、その道中での出来事、そして
紅魔の里での起きた出来事の様子が描かれています。
紅魔の里に入ってから急にめぐみんがヒロインぽい感じになっていたりしますが、でも確かに寝ている姿を見ていると、彼女はかなりの美少女だもんなぁ。
ゆんゆんの父親の手紙から里がピンチということでゆんゆんが暴走気味になっており、一度
紅魔の里に戻ることになった。そしてめぐみんもなんだかんだ理屈を言いながらも
紅魔の里に戻ることになった
その
紅魔の里に向かう道中で出くわしたモンスター・安楽少女
その見た目から庇護力を抱かせる行動を取ってくる。その姿態にあのアクアでさえ思わず助けようとしていた
カズマはこいつを斬ろうとしていたけど、
こんな表情魅せられたらそりゃ斬れないわ
こうしてこの安楽少女を見逃し先を進む一行だが、あとからゆくゆんゆんを誘わないようにっと言おうと戻るのだが・・・
カズマさん、こいつの本性を見てしまった!!
こうして安楽少女はカズマの経験値になったのですが、それをアクア達に見せて
ものすごいグーパンで殴られたのでした
まあそりゃアクア達からすればあの本性を見ていないので罪もない無垢な少女の命を奪ったと思われても仕方ないよなぁ。色んな意味で恐ろしいモンスターだぜ!!
その後の夜、カズマと一緒に見張りをしためぐみんが手を握ってきて「ずっとこのまま皆で一緒にいられるといいですね」って凄くヒロイン力を発揮してきており、くそー可愛いすぎなんですけど!!(その後、寝てしまうのがめぐみんらしいが)
そして次なるモンスターはメスのオーク(?)が登場!!
そしてこの世界にはオスのオークは絶滅しており、現在は多種族でもオスなら見境なしに交わり、結果的に現在は各種族の優秀な遺伝子を兼ね備えたもはやオークと呼べないモンスターになっている模様(なにそれ、怖すぎだろ!!)
そんなモンスターがオスであるカズマに群がる!!これは怖すぎ
ってホント、アルカンレティアから
紅魔の里の間は「危険なモンスターがわんさか生息している」ってだけあって、どいつも一癖も二癖もあって恐ろしいなぁ
で、
紅魔の里付近で紅魔族と交戦中の魔王軍の鬼達に遭遇し、ピンチ。だが、そこにやってきた紅魔族の4人が結果的に助けてくれる
ピンチと言う話を聞いて戻ってきたけど、
紅魔の里の状態はいたってのどか。どうやらゆんゆんの父が手紙を大げさに書いたのが原因
一行はめぐみんの両親と出会う。
めぐみんが出していた手紙からカズマと親密な仲なのだと誤解しており、更にカズマに3億エリスもの大金が手に入ると知った母親は、既成事実を作るためっと、めぐみんの寝ている部屋にカズマを閉じ込める
寝ているめぐみんの可愛いさはヤバい。ホント見た目だけなら美少女だよねぇ。
その後起きためぐみんと色々あり、次の日にその事をチクられ
パーティーメンバーから「クズマ」、「カスマ」、「ゲスマ」って言われる事になる
あと紅魔の里を観光するのだが、猫耳神社の御神体や、伝説の剣が刺さった岩、願いの泉や「世界を滅ぼしかねない兵器」が封印されているというコンクリート施設があったり、ライフルが物干し竿になったいたりと、この里って昔日本人が関与していたのだろうか?って思えるモノがたくさんあったりする。
これそのうち誰が関与していたのかって分かったりするのかな?
そして、魔王軍幹部の一人、シルビアが襲来
カズマはバックに紅魔族がいるからって事でベルディアやバニルやハンスなどの魔王軍幹部を討った者だっと威勢よく告げるんだけど、名前を聞かれると・・・
「ミツルギキョウヤ」だとヘタレるのでった。流石カズマさん
まあでもこの啖呵もあってかシルビアは一時撤退するんですけどね。
その夜、まためぐみんの母によってめぐみんとカズマは一緒の部屋に。そこで今度こそいい感じに・・・!?
って感じでこの巻から紅魔の里での話がスタート。紅魔の里が舞台だからなのかなんかめぐみんがいつにもましてヒロインぽく描かれていた感じです。ってかめぐみんけっしてダクネスのようにおっぱいが大きいわけではないけども、普通に美少女なんだよなぁってことをこの巻にて改めて思ったわけです(っていうか見た目だけならアクアもダクネスも皆、美少女だよなぁ、このパーティー)。
次巻はおそらくシルビアがまた攻めてくることになるんだろうけど、その際に紅魔の里にある怪しげな施設の謎が判明したりするのだろうか?
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