科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 3巻
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今回も大輔がクリ娘ハーレム王となるべく、新しいクリーチャー娘さん達のカラダを隅々まで調べちゃう様子が描かれており、そのためには強そうな相手にも挑んでいく様子が描かれています。
そして今回も出てくるクリーチャー達の構造は科学的に実証できそうな内容で描かれており、ホントこの設定にはおもわず「なるほど」っと思いますわ!!
最初は前巻からの続きで
レッドキャップのレキとシちゃうところから。
ただするだけでなく、ヤりながら
レッドキャップの生態を知っていく
そんな中でレキの「迎え送る巫女」の役割(誕生と死を司る産婆にして口減らし屋にして娼婦)や巫女って言っているけど彼女的には宗教を利用しても全く信じていないことなど分かりったりする。そしれ
レッドキャップという種族は合理的かつ明瞭な判断力をもって「人間」という「危険な病気の猿」を駆逐するべく活動しているということが判明。なので大輔は人間を隠して「精霊様」という事になっている模様。(そしてその秘密を知ろうとするのであれば次の「巫女」候補となるしかない)
そして大輔はすがりついてくる
レッドキャップ達に俺について来いっとヤりまくるのであった
その後、大輔に家があてがわれることになったようで、彼は自分なりにマイハウスの構想を練るのであるが
そんな所にネアの母親であるラネアさんがやってきてそのままシちゃう
彼女は彼女なりの思惑があるので、なんというかここはハニートラップ的なものを感じちゃうんだよなぁ
そして、大輔の前に現れた
ドラゴンパピーの子供。コイツが火を吐く原理を知ってメチャテンションがあがっている様は、ホントさすがとしか言いようがないなぁ。
ちなみにこの
ドラゴンパピーは親がいないみたいで、そのまま大輔と一緒に行動するようになったのでした。
あと
レッドキャップと対峙していた人間たちに約束通り「千年進んだ世界の知識」を教える。その様々な知識により彼らはその知識でできるものが眼の前に見えるようになっていた。
そんな所にやってきたのが
マーメイド。新しいクリーチャー娘の登場に大興奮の大輔はもちろんこの
マーメイドを触って調べたい衝動になるけど、露骨に嫌な顔をされる
そして
クラーケンを倒したら考えてくれるって話になったので、その
クラーケンを退治にいくわけですが、人間の知能並みに賢い
クラーケンはかなりの強敵であった!!
でもなんとか倒すことができたのですが・・・
その後すごく恐ろしい風景を目の当たりにするのであった。あのまま襲われたら確実に全滅だよなぁ。そのまま去ってくれて助かった
とはいえ「
クラーケンを倒す」という当初の目的は達成されたので約束どおりに
マーメイドを調べる事になったんだけど、その対象がまさかのカナ姫であった!!
彼女、実はイルカというおじさん顔の奴とヤっていたりして、彼女はイルカと嫌々シているのかと思ったら
なんか普通に好きあっていたのであった
しかもこのイルカさん、めちゃ心広い方だったりしてすげー驚いた!!
見た目で判断してはいけないって典型的な例でしたね・・・
そして大輔はカナ姫の隅々まで・・・
そんな所にディープスワンがやってきた!!って所で次巻へ
今回もクリ娘ハーレム王になるってことを実行し次々とクリーチャー娘さんとヤる大輔が描かれてました。またクリーチャー達も「なるほど」って感じで科学的に考えられる構造が描かれており、この辺りの設定作りは上手いよなぁって改めて思いましたよ!!
今巻では織津江の出番はありませんでしたが、次巻辺りに登場してくるのかな?
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