覇界王~
ガオガイガー対ベターマン~ the
COMIC 1
(AA) (Kindle版) (DMM電子書籍) (楽天) を買ってきました
小説で展開されている同名タイトルの
コミカライズ、その第1巻
「勇者王ガオガイガー」シリーズの最終章であり「ベターマン」の続編。両方で起きたことが網羅されており、両作のキャラが入り乱れて展開されていきます。この巻はそんな導入部的な感じで、地球に戻った護達がどうしていたのかって言うのと新しい勇者王が誕生!!そしてベターマン・ラミアとの邂逅する、そんな様子が描かれていますよ
最初は勇者王ガオガイガーからFINALまでの簡単な説明と、FINALの最後に護と戎道をお送り出した後のGGGの様子が描かれており、ジェネシックが自ら次元ゲート(ギャレオリア・ロード)を開こうとしていた
そして話は護達が帰還から3年が経った所で話が進んでいく。その中にはガオガイガーだけでなくベターマンに登場したキャラ達の姿も!!そして紗孔羅は場に存在する意志を読み取る能力「リミピッドチャンネル」にて「ハカイオウ」なる存在を示唆する
それと同時に木製で大規模な宇宙電磁波が発生。それによって一つの宇宙ステーションがコントロールを失って地球への落下を初めていく。その状況を打破するため、護と戎道は覚醒人剴号で出撃する
さらにファイナルフュージョンにより
ガオガイゴーへ変身
これこそが今の新しい勇者王の姿である!!
って感じで早速登場する新しい勇者王
ベターマンで出てきた覚醒人が元のベースになっている所が新しいロボなんだなぁって所が分かるので、それがまたイイですね。
そしてピンチをガオガイゴーによって切り抜ける(武装はガオガイガーでお馴染みのモノ)のですが、これが全ての始まりでもあった!!
ジェネシックガオガイガーのような形をしているモノを護達はその目で見た。
そしてこれ以降インビシブルバーストと呼ばれる異常電磁波が地球に降り注ぐことになる。話は更に進み舞台はこの6年後。国際的犯罪結社バイオネットが色々と悪さをしており、疑似ゾンダーなるモノを造り出していた
護達は現在GGG機動部隊に所属しており、あれから6年も経っているので今ではもう青年に
あとあの時以降、見えているジェネシックガオガイガー似の姿をしたモノは「
覇界王」と呼ばれるようになっていた
バイオネットに捕まっている人を救出するため、作成行動中の護はふとあの時のことを思い出していたりもしていた
そして現地に入った護たちはイークイップする
そんな護達の前に現れたのは・・・ジェネシックガオガイガー!?
いや、そうではなくバイオネットの疑似ゾンダーロボであった
そしてガオガイゴーからファイナルフュージョン承認シグナルを送り、それが承認された後、ヘル・アンド・ヘブンで倒す
そしてコアとなっていたのがバイオネット総帥であることと、そしてその彼をベターマン・ラミアが護達の前に現れ彼を捕まえた
ってな感じで勇者王ガオガイガーFINAL後の展開が非常に気になっていたので、こういう機会にコミックとして読める事になったには非常に嬉しい限りですね!!
この巻では新たなる勇者王の誕生がメインに描かれて、いわゆる導入部的な感じ担っていたかと思いますので、次巻以降本格的に物語が動き出す感じかな?
覇界王はやはりジェネシックガオガイガーなのか?ベターマン・ラミアは今度どう動くのか?等、すごく気になります!!
- 関連記事
-