科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 4巻
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今回は大輔側と織津江側の話が進んでいきます。大輔側は新たなクリーチャーやケンタウロスのクリ娘・タウラが登場し、クリ娘さんを調査シたがる大輔とのやり取りや、ケンタウロスの女社会に関して様子が描かれています。(そしてケンタウロスの女が妻になる条件が凄かった)
一方、織津江側はメイド達を充てがわれたとはいえ、だれも彼のことを好きではない事、そしてとある行為が「最後のひと押し」になってしまい・・・
最初はマーメイドのフマ族里姫・カナのカラダを調査中にディープワンズに襲われる所から。大輔自身が以前「戦い」を経験してこともあり、中途半端な戦いではなく徹底的に襲ってきたディープワンズを倒す。これでひるんだディープワンズの所にネアがやって来てディープワンズを退治。その姿をみカナは思わず「命を刈り取る形をしている」とつぶやく・・・
それを聞いた大輔思わず「ブ●ーチ!!」と言葉にシてしまう。
その後、ディープワンズを矢で仕留めていくケンタウロス・タウラさんを見つけ、大輔のクリ娘調査欲が高まる!!
ちなみにメアさんは彼女のある行動に対しマジ切れ寸前だったりする(ってかクリ娘ハーレム作るうえで彼女が色んな意味でアブナイ存在になっているとおもうんだよなぁ)
で、今回はケンタウロスに関する情報描かれているのですが、強●シて中に精を放てば問答無用で妻になるという論理が凄すぎる。妻を取るにも弱肉強食なのね
その後、強●シなくても観察できるようにっと彼女にマーメイドの服を来てもらい、それで観察
ケンタウロスって穴が2つあるのか!!
その後、ケルピーが現れ、妙にタウラさんに甘えているなぁ・・・とか思ったら
入れちゃったよ、こいつ!!
もち、速攻で蹴られましたけど、凄いなぁこいつ
その後、マーメイド達に彼女がいろいろと言いたいこと言いながらケンタウロスの女社会について述べるのでした。
あと、話は織津江側に移り、女を充てがわれたけど一切手を出さす、お金の為に自身を洗脳してまで織津江の事を好きになって寄ってくるメイドに対し、彼は一切手を出さすむしろ彼女が必要な大金をあっさりと渡してしまったりする。
そんな事までシないと自分の事好きになってくれないのならそりゃねぇ。メイド達との間に物凄い不協和音が生じるわな
そんな織津江にある事が「最後のひと押し」となってしまい
彼はここを出ていってしまう。一人のメイドが織津江の事を好きになったのだが、遅かった。
彼自身もともと一人でも暮らせて行ける人間だったりするので余計に。そんな彼は襲われていたゴブリンたちを助け、そして彼らは自分を見た目で判断などぜす、好意をもって接してくれていたので、そりゃもうその場に居着くよねぇ。
一方、織津江がいなくなってしまった側はなんとかして彼を連れ戻そうとしようとするけども・・・
織津江の方はゴブリンの娘さんと間に子供ができて幸せそうに見えるんだけど、すごく不吉な感があるなぁ。
って感じで大輔側は順調に次々と現れる新しいクリ娘やクリーチャー達を観察シながらハーレムを形成しつつあり、順風満帆な感じがしますが(ネアさんのヤンデレぷりは怖いけど)、織津江の方はちょっと怪しくなってきていますね、これ。彼は今後この異世界でどういう存在になっていくのかがすごく不安だよなぁ。
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