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エクスプローラーズ6 1巻
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新入生である柴田千尋が学生寮の自分に充てがわれた部屋に入ったら、そこには知らない女性がいた!!彼女の名は二年生の細川桧依
見た目は可愛い(そしておっぱいが大きい)んだけど、いろいろと「迷惑」な彼女。そんな彼女と一緒にオカルトな現象を体験!?
そんな学園トラブルコメディ開幕!!
学生寮に入寮した柴田千尋だが、彼の部屋で一人のJKが何やら怪しげなことをしていた。驚く千尋に気づいたJKは「幸薄そうな顔している。霊感あるでしよ!」っと言ってくる。
彼女の名は二年の細川桧依で、この部屋でナニしていたのかというと・・・降霊術!!
どうやらこの部屋で死人が出たかららしい。
この部屋は事故物件だった!!
とはいえ心霊現象なんて信じないと桧依にいう千尋であったがこんな事言われていい感じはしないことは確か。とりあえず部屋交換できないか聞いてみるも無理だった。
こんな話を聞いて意識してしまった千尋。しかもなんか妙な音が聞こえて寝れないのであった。
次の日の入学式にて爆睡していた千尋に突如声をかける桧依
知らない人が聞けば誤解すること間違いなしな質問をしてきて、早速千尋に声をかけてきた男子・嶺井聖が涙を流しながら去っていく事に!!
入学式が終わった後、当たり前のように千尋の部屋にいる桧依。千尋から昨晩の事を聞いてポルターガイスト現象だっとすごく悦んでいた。千尋はオカルトなんて本当に信じているのか?って桧依に聞くんだけど、それに対して桧依は
幽霊に限らず異星人もUMAもみんなどこかにいるんだよ!だってそのほうが世界が面白いものっと凄い笑顔でいうのであった。
で、次の日例のポルターガイスト現象ぽいものの正体が判明。聖が原因だった。原因が分かりやっぱ幽霊なんていない・・・って部屋に戻ると
なぜか桧依がいて、胸の谷間に顔を埋める感じになる。
そして彼女からオカルト研に入って欲しいと言われる。
こうしてオカルト研に入った千尋と聖は早速桧依に学園七不思議ツアーに連れて行かれる事になる
彼女はかなり自由奔放で、プールに向かったらいきなり水着姿になって泳ごうとしたりする。
そんな学園七不思議を探しているうちにオカルト研の部室へ。そこには入部希望者・熊原小蒔がいたりする。
彼女は霊能者であり、それで千尋に対して今後起きることを予知するのだが、実際その通りなことが起きる
また心霊写真を見つけて、その現場となった寺に行った際にヤンキーぽい女性に絡まれたりする(ちなみにこの時、少女が木の枝にはまってしまった紙飛行機を取るんだけど、その少女は実は・・・ってオチがあったりする。)
実は彼女は転入生であり桧依の幼なじみの松尾杏子だったり
こうしてオカルト研には人がどんどん増えていく
また千尋が悩んでいる時、桧依が気分転換としてデートぽい感じになり
千尋はオカルト研にとって桧依にとって「キー」になる存在だといい
何気なくおでこにキスしたりもする
ちなみに千尋はなんに対する「キー」なのかについては直ぐに判明する。
千尋の部屋から地下へ続く階段があり、その先には桧依の妹・細川水芽の研究所があったりする
ここの人工知能「エクスプローラー」によって霊的存在を呼び出せるのだけど
千尋にはそれが見えてしまう
どうやら興奮すると霊的存在が見える特別な体質である事が判明
だから「キー」と言ったのと、今まで千尋に対する大胆な行動も全部このためだったりスるのだろうか?
ってな感じの学園トラブルコメディの1巻でした。桧依は確かに見た目可愛いくおっぱいも大きかったりするんだけど、彼女の行動がこれまたいろいろと「迷惑」すぎる存在だよなぁ。しかもすごく行動力があるから余計に大変なことに!!
他のオカルト研の面々も一癖も二癖もある輩が多いし、今後の千尋の学園生活にどんなトラブルが待ち受けているのだろうか?
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