乙女のはらわた星の色 2巻
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今巻ではゲンの存在を危惧した学園の自治組織「小手毬会」が彼に接近。あの手この手でゲンをどうにかしようとするのですがゲンの魅力の前には・・・
更に同じく自治組織「翠嵐会」もゲンに接触してきて彼を招き入れようとシてくる!!そしてゲンの目的を達成するためには倶楽部の会長になる必要があることを知ったゲンは自ら新しい倶楽部を立ち上げようとする!!果たしてゲンは無事に新しい倶楽部を立ち上げることができるのか?
最初はキュリプがさも当たり前のようにゲンの隣で寝ているところから
ってかこの人マジでヤバイって(笑
そんな感じでミリカとタレラ、そしてキュリプが加わりゲンを巡る争いが熾烈に!!で、そんな中でゲンはキュリプを優しい言葉で止めようとするのだが、そんなゲンをひっぱたく者が現れる!!・・・のは良いんだけどキュリプがそんな者を許すはずもなく
大変な目にあってしまう。
その後、キュリプの沸点が低すぎて彼女と会話が出来ないので縛り上げることでようやっと彼女の話を聞くことに。彼女の名はミロミィ。小手毬会なる自治組織に属しており、この通称「倶楽部」がいくつも存在シている模様
そしてこの倶楽部の目的は概ね同じで倶楽部の会長を「卒業生総代」に押し上げることであり、そしてゲンを狙ったのは不穏分子であるから!!
理由はゲンの女の子に接する態度は「自己保身に走った八方美人的」であるから!!
そこでゲンは嫌われるような態度をミロミィにするのだが・・・何故か彼女的にストライクだったようで犬になる決意までシてしまった模様
ゲン、色んな意味で凄い漢だ!!
そんなゲンに小手毬会の次なる刺客・スゥヴィ。彼女は催眠術を使えるのでそれで人格改変をしようとシてくる。さらに催眠効果を最大限に発揮させるため性感帯に唾液を塗るなんて行為をシてくる!!
ゲンもすぐそんな返答をできる事自体、いろいろとヤバイと思うんだけど!!
そしてゲンを助けるためにキュリプ達が乗り込んでくる(実際は暴走寸前のキュリプを皆で止めているって形だけど)
そしてそんな大迫力で迫ってくるキュリプに驚いたスゥヴィはつい催眠出力を最大でゲンに使ってしまったため、ゲンが壊れてしまったかもしれない!?って状態に
そして目覚めたゲンはナニかがおかしい
どうやらこの世界にいる女子皆を抱きしめ愛を囁き孕ませなければいけない・・・なんて凄い事を言いだした!!
そんな強制種付モンスター化してしまったゲンを小手毬会の会長である真鶴が止める(ついでに暴走しかけたキュリプもキスでその動きを止める)
そしてやっと元に戻ったゲンだけど、今度はなぜかゲンがたくさんいる!!
そしてそのゲン達に連れ去られてしまう。連れ去られたゲンを待ち迎えていたのは翠嵐会
ゲンに翠嵐会に入るように進めてくる。豪華な特典をチラつかせさせて!!
更に揉む気がないゲンに対して強制的にでもおっぱいを揉ませて入会させようと迫ってくる!!
そしてもう限界・・・かと思われたその時!!
今まで女の子だったそれは筋肉マッチョマンに変わる!!どうやら小手毬会の一人が変身解除できる装置を開発し、それを使用したから!!
彼は翠嵐会の副会長である浩嗣であり、こうなった理由を説明するけど・・・いやー目の前で美少女が筋肉マッチョマンに変わるのはいろいろとキツイものがあるよなぁ、これ(笑
そして浩嗣との話からゲンは新しい倶楽部を作ることを決意する!!
そして全倶楽部会長衆会が開催され、テストが行われる。それは1時間以内に100人分の唾液を集めるという事。そして唾液摂取機を舐めさせるか咥えさせれyば良いんだけど・・・
うん、アウトすぎる(笑
でも認めてもらうために100人分の唾液集めをするゲン達
そしてそんな光景を見て楽しむ翠嵐会の会長クナキオ
そんな中でタレラ一人は思う所があったのだけど、
真鶴の説得を得ることでゲンに協力してくれた。こうして新しい倶楽部新設を認められたゲン。倶楽部の名を「友玄会」として動き出す。
果たしてゲンは彼の目的のために「卒業生総代」になることができるのだろうか?
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