不徳のギルド 4巻
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狩猟エロコメディの第4巻。
今巻でもエロと笑いが同時に楽しめる内容となっています。（個人的には「笑い」の方がメインだったりします）
今巻は表紙になっているハナバタの話が多く描かれており、戦力としては申し分ないけどその代わりにキクルの身に危険が及びまくる狂花。その原因であるマナ酔いを克服させようとするのですが、果たして成果はどうなる？
最初はハナバタがキクルの役に立ちたいのだが、いくら魔物を倒しても彼の信頼を得ることが出来なくと感じておりエノメさんに相談に来ていた
それをエノメさんから聞いたキクルはついに彼女に狂花を使った後、どういう状態になっているのかを彼女自身に教える決意をする。
執事たちにその事を伝えるのですが、彼らは一目散に逃げ出すのでした
こうしてハナバタと二人きり。彼女はおめかししとお菓子（！？）を作って現れる
そしてキクルはハナバタに狂花の彼女が映った映像を見せるのですが、事前にハナバタに伝えたときにはこんな感じだった彼女だけど
狂花中の自分を見て違う意味でのホラーを感じ取ったのであった
まあまさか自身も狂花中はあんな事になっているとは思わなかっただろうなぁ（笑
しかもこの状態だとキクルが好きって事を全く隠そうともしないので、それをキクルに見られていることを知って
恥ずかしがってキクルに見たり聞いたりすることを禁止させようとするのだが、大きな
おっぱいが目の前に！！死の危険を察知したキクルはどうにかしようと手をバタバタさせていると彼女が作ったクッキーが！！それを彼女の口に詰め込むと
え？なんでクッキーを食べたのに服破けるんだよ！！このクッキー、ナニで出来てんだよ（笑
服が破けてしまったこともあり、キクルの指は彼女の陥没した部分に指が入ってしまうことになる
それにしてもこの台詞回し、ほんと上手だよなぁ。この漫画は「間」とこいういセリフ部分がホント優秀すぎるぜ！！
で、その後落ち着いたハナバタが昔話しを始めていくのですが
「私の父は偉大だ」ってセリフをキクルは「私の乳は偉大だ」と思ったようで、次の言葉が出るまで少し間があったのにはフイタ！！ここ最高だな！！ホントこの漫画はこういう台詞回し優秀すぎ！！
その後、キクルは狂花はマナ酔いが原因なのでこのマナ酔いを少しでも克服できれば自我を保てての使用が可能事を話したりする。そんな中でキクルの事を好きだというのだが、当のキクルさんはなんか歪んだ方向で解釈していた・・・
これはハナバタが可愛そうだけど、キクルがこうなったのはエシュネがなぁ・・・。ホントあの爪痕は深すぎる
で、一旦ハナバタの話は終わり次はほぼ老人しか住んでいないタネの村の人々を引っ越しさせるために説得に向かうのキクルたち。だけど村長さん自身かなり頑固かつ、若い女の子大好きな方であった
その後、この村に唯一いる若い騎士であるミシュリーとの会話
魔物が襲ってきてミシュリー達は無事だけど、いつものようにひたむきたちがエロい目に合う！！
もともと魔物たちにエロいことされるのって特殊プレイ感が凄く高かったのですが、今回は地面に引きずり込まれて身動きが取れない状態での職種プレイ
それに
丸呑み・・・
っと更に特殊すぎるプレイが！！（プレイ言うな）
ちなみに
丸呑みされたミシュリーの姿がここで明らかになるのですが、かなりかわいいよねぇ。
それにしても
丸呑みプレイ、こいつはかなりマニアックだけどミシュリーの反応とも相まってめちゃエロいな！！
で、ハナバタがこの魔物を倒そうとするが、彼女も鎧を脱がされて
おっぱいが顕に！！
その時のキクルと村長さんの反応・・・
おい（笑
キクルが目を見開くのはまだしも、村長はメガネつけるなよ！！ナニしてんだ、お前！！
結果的にこの魔物は狂花を使用したハナバタが倒すのだけど・・・
キクルの戦いはまだ始まったばかりであった（笑
唐突にこんなシーン描かれており、めちゃ吹いたぜ、ここ
まあ確かにキクルにとってはこれからが真の戦いになるもんなぁ。構えるキクルとふわふわ状態で近寄ってくるハナバタとの対比がもうねぇ（笑
そんな事もありつつタネの村での騒ぎは終わる。ミシュリーはもしかして土地神の「コヨウコ」なんじゃ疑惑がある感じで終わったけど、謎は謎のままにしておいたほうが良いよね。
タネの村から戻ってきたあともハナバタの狂花中に起こるマナ酔いを克服させるための特訓模様が描かれており、狂花で近寄ってくるハナバタを必死に避けるキクルの姿が！！キクルは前巻のヨケグモを除いて負傷したことがないのに、それを平気で負傷させる狂花ハナバタ、強すぎる！！
エノメさんの魔法で眠らされた目覚めたけど、まだ狂花が解けていなく彼女の攻撃を避けるキクルですが、しっかりと
おっぱいはガン見していた
この上記でもしっかりガン見できるキクル、すげーよなぁ。
で、狂花中のハナバタさん空圧だけで服を破くとかマジ攻撃力高すぎだろ！！
その後、キクルはこの漫画の中でもデカい二乳前後から挟まれるという状況になってそれを一瞬とはいえ堪能した模様
なんだかんだで
おっぱいスキーだよなぁ、キクル
って感じで今回もエロと笑いの両方が楽しめる内容となっていました。ホント、台詞回しとか間の使い方が凄く上手で所々でゲラゲラ笑いながら読んでましたよ！！
そして今巻に収録されていたエロシーンの中にはまた凄くマニアックなプレイになってましたなぁ。魔物だからこそ出来るプレイを今後も楽しみにしています！！
河添太一 スクウェア・エニックス 2019-08-09
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の記事
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