君は008 6巻
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今巻では謎の暴動事件を追うために高校へ潜入することになったエイト達がつかの間の「普通の高校生活」を送りつつ、思わぬ黒幕との戦う話と、あやめの過去話しが語られていくという大きな2つの話が展開していきます。
今回もエイト達の熱い戦いとあやめのエロい姿の両方が堪能できます。（特にエロ方面はいつもの
乳首が凄く自己主張しているあやめの服装にプラスしてしっかりアレも発行されていますよ！！）
前巻エイトの父を殺したのは自分たちを世界の王だと本気で信じている危険な組織「ドグラ・マグラ」であることが判明。
この事を言ったエイトは強くなるためにがむしゃらに特訓をするのだけども、そのことが焦りに繋がっていた。そんなエイトに忠告するアイスマン
やっぱあやめが言うよりこういう大人がしっかりエイトを諭した方が効果的だよね。
その後、アイスマンから次の実戦投入の話が！！不可解な校内暴力があったといわれる高校へ何日か潜入することに。
あやめは普通の高校生活をシたことがなかったので、今回の話は色々気になっていた
まあ最終的にはこの件を受けると加点されるって話を聞いた野原が凄くやる気を出したことでこの任務を受けることに
で、あやめのほうは早速陸上部に入部してその身体能力の高さをアピールシまくっていた（ってかいつものことだけど
乳首が！！）
エイトたちが高校へ潜入してすぐにまたもや校内暴力が発生するのだが、その暴動事件が起きる直前にとある曲が流れているってことを野原は知ることになる
で、エイトはこの事を調査しようとするのだけど、あやめや野原はあまり乗り気じゃない（普通の高校生活を堪能しているため）
その後、放送室に怪しげな装置があり、野原に見てもらうとそれはスーパーコンピューターであった！！
そしてこの装置はエイトのクラスの担任である香澄先生が関わっている事知る！！
それはつまり、彼女が関わっている事を意味するのであった！！
そして彼女は再び暴動事件を起こそうとする
ターゲットには野原とあやめが属している部活が対象であった！！が、あやめにはこれは効かず、エイトと共に原因を排除に動く。その際
ほんのすこしだけだったけど楽しかった高校生活を思い返すのであった
で、香澄先生の正体は
「ドグラ・マグラ」の一員だった！！
エイトはひとまず操られている人たちを止めるために彼女の持つマインド・ストーム発生装置を狙いにいく
その後、あやめと二人でこいつを撃破するも父に関する情報は得ることはできなかった。
事件は無事に解決したのだけど、つまりはこの高校への潜入任務も終わりってことであり・・・
（そーいやここ、めちゃあやめの
乳首見えてるなぁ）
野原も模型部の部員さんと別れを惜しんでいた
それを見たあやめは「深い感情を持つことは諜報員として失格」というけど、それに対してエイトは「本当に辛い状況で最後に人を突き動かす力の源は、いつの世も人を思う深い感情」だと言い。間違っていない事をあやめに話す。
で、この任務終了後はあやめの過去が判明する話が描かれています。最初はレディ先生の補習にて凄い水着を着た彼女が「誰でもいいから男子の前でセクシーポーズを2回以上取ってからゴール」という課題を出され、エイトの前に現れる
こんなこと許せるのはエイトだけって言葉を聞いたエイトは悦ぶが直後に抜け道の誤動作で地下に落とされる。
あやめもエイトを助けに向かっており、エイトを見つけた際、壁を壊してやってくる！！が、
水着破けた！！
ってことなので
エイトくん思わずガン見！！まあガン見シちゃうのも致し方ないよねぇ。
その後、あやめの家の過去話を聞き
「あやめ」という名の由来を聞くことになる
まさかそういう意味だったのか！！
その後、脱出できたと思ったら「学天則（改）」が二人の前に！！果たしてどうなるのか？
あとおまけで「てんそうきどうあるばどりんぐの夢」にて野原が「天蒼軌道アルヴァドリング」のキャラに囲まれて嬉しい想いをする夢が描かてますよ！！
そんな感じで今回はつかの間の「普通の高校生活」を送るエイト達の様子からの「ドグラ・マグラ」との戦いの様子と、あやめの過去話しが語られるという内容でした。
あやめがエイトに自身の過去の話をする事から二人の距離がまた縮まった感があるわけで、この二人の今後の関係気になりますねぇ。（それにしてもあやめの名はそういう意味だとは思わなかったわ！！）
君は008の記事
●君は008 1巻 - 諜報員養成学校に入学し、強者ばかりの生徒や教官とともに過ごす学園生活が始まる！！ -
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