ストライク・オア・ガター 2巻
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恥じらいJK
ボウリングコメディ第2巻。
前巻にて母・叶から「プロを目指すなら初恋の人をコーチとしてつける」と条件を出された十華は心揺れまくる。そんな彼女を見た小弓は気が気じゃない！！そんな彼女はあるタイミングで十華思っていることを口走ってしまう！！
それに対して十華の答えは・・・
って感じで今回も
ボウリングの話がありつつお色気要素もある、そんな感じになっていますよ！！
最初は十華の初恋の人である石動一石との出会いの様子が描かれており、彼女にとって彼は初めて出来た友達であったこと。そして最初は憧れだったのが本当の好きに変わっていく、そんな様子が描かれていました
そして過去でも
おっぱい大きかった母・叶さん
これは男なら誰でも
おっぱいを目線が行くのは致し方ない！！
で、プロを目指すのなら一石がコーチとして来るって話は十華の幼馴染である小弓にとって気が気じゃない状態であり、彼女的にいろいろと揺れるのであった。前巻から十華の事「好き」とは言っていたけど、その「好き」の意味合いが違ってきているような感じがしていた彼女ですが、十華の初恋の人が来る！？的な事を聞いて以降はその気持は強く出てきている感がありました
小弓とであれば十華も安心して小弓も自然体でボールを投げる十華の姿を見れ、彼女の好きな十華のカッコいい所を独り占め、ずっとそんな時間が続けはいいと思った彼女は
ボウリングを終えて着替えている時につい本音（？）を口にだしてしまう。
もちろんその後、なんであんな事言ってしまった一人悶絶するんだけど、でもソレを口にした以降ナニかと意識してしまうようになってしまった小弓
自分は十華を友達としてではなく女として無意識にみていたので嫉妬してあんな事口走ってしまったの？とかいろいろ考えてしまう状態になっていた
そんな状態で
ボウリング同好会を本格的に始まろうとしていたのだが、十華の口から彼に会えるのならプロを目指そうかなって言うのを聞いた途端、小弓は去ってしまう。その小弓を担当になる先生が止め、そして小弓かた事情を聞くことに。
ちなみにこの先生は百合大好きで、十華と小弓の二人はそういう関係だと思いこんでおり、力を貸すといって彼女の好きな百合漫画を元にアドバイス「どうなりたいかではなく何がしたいか」をする。
そして小弓は十華の家へ行く宣言から彼女の家にてちょっとしたアクシデントからなんともえっちい展開に発展しそうに！！
ここで小弓は「十華をエロい目で見ている」事を素直に彼女に告げる。すると彼女の答えは
「小弓ちゃんだったらいいよ」っと、そして語られるどんだけ小弓がいたからこそ
ボウリングを続けて来られたのかを。
これを聞いた小弓は一石に対し、十華も
ボウリングも負けないってことを誓う
で、十華からOKをもらったこともあってかいつも以上にくっつく小弓であった
そして、こんな様子を見た先生は大感動してました（ホント大丈夫なのか？この先生）
それ以降も十華と小弓の絡むシーンが多めに描かれていましたなぁ。（そして先生ぇ・・・）
あと一石さんが来るし、ピチピチだった十華のウェアが破れた事もあって新しいのを購入することになるのですが、そこに十華の叶も！！ってか
絶対この人も一石のこと狙っているよね！！
ボウリング部となりるためにはもうひとり必要になるのですが、そんな人はいるのか？って感じでしたが、そんなタイミングで昔に十華に憧れていた少年・漣が
ボウリング場に
おっぱいが大きいJKさんがいるという話しから友人に連れて現れる
なんというか、彼は十華と一石みたいな関係だけど、この再開をキッカケに彼は再びボウリングを始めるのだろうか？
でもそれはそれで小弓にとっては新たなる障害が発生する事にはなるんだよねぇ。
そんな感じでこの巻で十華と小弓の関係が無事に解消したので、これから小弓は心置きなくエッチな目で十華を見ることができるようになったのは読者側からしても嬉しい所ですね。
次巻ではおそらく一石が登場するんだと思うし、漣も関わってくるんじゃないかと思うし、十華を巡る争い(?)激化の予感？
あと、書いていませんがボウリングに関する話もしっかり描かれていますよ！！
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