淫らな邪教に巣喰うモノ 2巻
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父が交通事故で脳死、その後にとある宗教団体の寮で暮らしはじめた優芽と亨の姉弟。ここには亨達と同じぐらいの少年少女達がいるのだけど、そこでは奇妙な序列と、淫らな規則に満ちていた・・・。
そんな寮での暮らす二人の様子が描かれており、その中で初めて姉以外の「女」を知ったり、才能を示して立場を上げはじめいく亨であった。また時折発生する淫らな罰も描かれており、この教団は闇深いなぁって改めて思いましたわ
キョウダイが始まり優芽はゆらとともにすることに
女の子どうしてスる事に凄く抵抗がある優芽
そして亨はひろと・・・アレをシコシコされて白濁液を絞り出されちゃう。亨はこういう経験ないこともあってひろがリードする形でキスシたりおっぱい触ったりして・・・
こうしてキョウダイが終わった後、優芽は亨に大丈夫だったのかを聞くけど、まあ亨の方は初めての姉以外の女の子とアレな行為をシたこともあるので結構上の空。しかも心配した優芽が抱きついた際、おっぱいが押し当てられる形になるんだけどそれでナニかを思い出したりシていた・・・うーん、これはどんどん染まっていきそうだなぁ。
ちなみに優芽的に女の子での行為は
「きつかった」らしい。
その後、ここみが戻ってきて心配するゆらだけど、彼女的には亨にべったりでゆらには目もくれない。そしてその時の彼女の表情がこえ・・・
その後、授業にて佐戸喰様に関する事を聞かされるんだけど、この教団が本物であるかの素晴らしさを説く
うーん、怖すぎる
その後、奇跡の力を使うってことで小さな石を使って萎れた植物を元気にシてみせたりする。この石は亨と優芽の父が持っていた石と似ていたが色が違っていた。(今回は青い石で亨が今持っているのは赤い石)
この石を持っているからこそなのか、亨が行うと
なんか凄いことになっていた
それを見た蓑田は伊東に話をして桜屋敷である彼らをあのままあそこに置いておくことに異を唱えるのだが・・・伊東により罰をうけることに
お尻を丸出しのまま伊東の前に四つん這いになって、彼に叩かれる
更には彼のアレを受け入れながら叩かれる・・・ホント、色んな意味で狂っているよなぁ。
また不治の病に倒れている一人の少女が描かれており、彼女の父が教団に接触しようとしている話も描かれていましたが、これが今度どのような結末を迎えることになるのか、いろいろと気になるところですねぇ
そして再び亨たちへ。亨のあの力を知ってから亨は贔屓されるような感じになっており、それに対しきりおがいつもい以上に突っかかってくるのだけどここみに説き伏せられる
そして罰を受けることになる
そんなきりおが罰を受けているさまをみたひろさんなんか感じちゃっているかのような表情を
そーいやキョウダイ時にきりおと一緒だった時、きりおが慌てて逃げ出していたけど・・・
もしかして彼女、きりおをいじめることで興奮シている・・・?
そんな感じで教団の幹部内や施設にいる少年少女達たちの間・・・といった様々な思惑が錯綜シており、これがどうなっていくのだろうか。あと色んな意味で「無垢」だった亨がこの施設での異様な行為でダメな方向に染まってしまいそうなんですが、色んな意味で今後の展開がどうなるのか気になるところですわ!!
原 つもい KADOKAWA 2019-09-26
原 つもい KADOKAWA 2019-05-25
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