嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい ~
余はパンツが見たいぞ~ 2巻
(AA) (Kindle版) (DMM電子書籍) (楽天) を買ってきました
超人×お
パンツ×嫌な顔×熱血なお
パンツ青春譚の第2巻。
今回も一声さんがひたすら「
パンツが見たい」を連呼しまくる様子が描かれています。自分の生死より
パンツのほうが優先度高いとか、すげー人だよなぁ。
そしてパンツを見るためであればどんな苦労もいとわない、その精神は感服ものですわ!!
前巻からの続きで一声は冥界にて何故かアヌビスのお世話をしていた。スキだらけのアヌビスは見ようとすれば
パンツはいくらでも見えるのだけど、彼的には「偶然」ではなく「必然」。本人の意思で見せたものではならない。なので彼女のお世話をして満足させた後に自分の要求をかなえさせようとする
「
パンツを見せろ」っと。ホント、この姿勢は1巻の時から変わってないよなぁ。
でもそんな一声はある重大な疑念が脳裏に浮かぶ、そう
「
パンツを穿いているのか?」という事。
彼的には「
パンツ」を見せてもらうことが重要であり、仮にも穿いていないのであればその要求が出来ない!!とはいえ、神とはいえ女性に対してこの質問をしつつグイグイと迫るのはどうなのかと思うけどなぁ(笑
その後、彼女を駄神扱いする一声であったが、彼女はマジで駄神だった!!彼女にとって大事な天秤を自らの失態で地上に落としてしまっており、一声に土下座して頼むことに
頼まれたのなら仕方ないっと一声はこれを承知し、仮初め命を与えられこの世に舞い戻り、天秤を回収しに行く。一声の事を心配して見に来てくれていたちとせ、咲子、詩織、菜々子、そしてアヌビスのサポートにより天秤を回収
再び冥界に戻ってくる。
で、この件でアヌビスから褒美をもらうことになり、アヌビスはもちろん生き返る事だと思っていたけど、一声は終始一貫しており、ここでも「
パンツ見せろ」と言ってくる
生き返るよりも
パンツ見せてもらう事が大事とかホント、すげー男だよなぁ。それに対しアヌビスも同じことを一声に問うのだけど、彼の答えは「そこにパンツがあるからだ」っと
そしてアヌビスに近づいてくる。
これについにアヌビスも観念し、ついに彼女のおパンツが!!
前巻同様に一気にパンツを魅せるんではなく、少し焦らしそして次のページで
魅せるって展開はイイ「間」があって良いよねぇ。
そして神のパンツは背景が妙に神々しく輝いていた
(でも普通のパンツなんだなぁ。)
で、パンツを見て最高だと認識した一声。これからも冥界でよろしくっていうのだけど、ここに居場所はないっと強制的に現代にもどされるのであった、
その後、咲子に連れられて神社にお参りにくる事になる。(一声が入院しているときに咲子がここで必死に回復を祈願していた)
で、そこで出会った巫女さんのパンツを見たい症候群に陥る一声。かたや一声に何やら恐ろしい気配を感じナニかに取り憑かれているからお祓いしようとするいおり。
このふたりがぶつかり合う!?
まあ一声さんは相変わらず「パンツを見せてくれ」しか言わないんだけどね(笑
で、そんな状況を見た咲子は一声にビンタして去ってしまう。
その後、必死に一声に取り憑いた邪気を追い払おうとシてくれるのだけど、アヌビスの気配を人間が消しされるはずもない。
それでもなんとしてでも一声に取り憑いた邪気を払おうとするいおりの姿を見てどこかで高感度が上がる音がしたりする。
まあ結局の所は一声がひたすらパンツが見たいと言い続けて平行線をたどることになるのですけどね。
後日、いおりという新たな女性が登場したことに焦りを感じた咲子は一声を屋上に呼び出し、見せてあげてもイイと言い出す
でも彼女のパンツは既にみているんだが?って思ったらまさかはいていない・・・だと!!
でも彼女は重要な間違いをしていた!!一声はあくまでパンツがみたいのであり、パンツのないスカートの内側には何の興味も示さないのであった
これにより行き場のない怒りが一声を襲うが、まあ彼の主張は一貫しているからなぁ(笑
その後、咲子のアドバイスによりいおりを遊びに連れていくことになる
その後、彼女となんかイイ感じになったけど、一声の口からは
デスヨネー
でもそんな一声に抱きついて「絶対に払ってみせる」といういおり。
ホント、基本的に一声は「パンツ見せろ」しか言わないんんだけど、それを見るためであればいろいろな労力をいとわないので、その姿に女の子が惚れてしまうのはある意味で仕方ないことかもしれない。(男から見ても一途に駆け抜けていく一声の姿はカッコいいと思うし)
さて、一声はいおりのパンツを見ることができるのだろうか?
ただ1巻では3人のパンツが拝めたのに、この間ではアヌビスしか見ることが出来なかったので、個人的にはもう少しパンツを見せてくれる頻度を上げてほしいなぁとは思いました!!
あと、巻末にヤングジャンプ本誌出張読切の特別編「豪徳寺一声のとある平均的な一日」が掲載されており、この話だけで3人のパンツを見ることができます
そう、こういうのがイイんだよ!!
あと巻末特別描き下ろし「その後」では一声の前で「穿いてない」事を伝えた咲子が家で恥ずかしがっている様子が
そこに妹の莉子が出てくるんだけど、彼女はもしかしていおりの次のターゲットになる?
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