終末のハーレム ファンタジア 4巻
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剣×魔法×ハーレムのダークファンタジーの第4巻。
この巻では病に倒れた父を救うため、ゴーチェ大公国を目指すアルクとウェンヌの様子とダンジョンを進むセリーヌとジョアンナの様子、それぞれの戦いの様子が描かれています。
アルク側では北の地にて衝撃の真相を目の当たりにすることになるのですが、父を救う手立てはあるのだろうか？それとこの北の地にて新しいヒロインとの出会いも描かれています！！
本編では肌成分ほぼ無いのですが、その変わりおまけ漫画では百合百合シた絡みが堪能できますよ！！
前巻の続きであるくゴーチェ大公国を目指すアルクとウェンヌが立ち寄った集落にてオークの群れとの戦闘の様子が
オーク共を倒し、ヤラれていた女性を救出する
その後、助けた女性の妹・ターニャから色々と話を聞くのだが、瘴気に関する手かがりは得られず。そんな時に助けを呼ぶ女性が現れる・・・
ここで一旦アルク達の話は中断し、話はダンジョンを突き進むセリーヌとジョアンナ側へ
骸骨剣士に襲われている人々を助けつつ戦闘となり、撃退する二人
この剣士は元冒険者だったようで、倒した際に生前持っていた装備品を獲得する。
その後、助けた冒険者たちが譲った宝箱をあけると、それには転移魔法がかけられており、コカトリスがいる場所に移動してしまう
ここでコカトリスとの戦いへ
ジョアンナが石にされるが先程の骸骨剣士との勝利で獲得したアイテムが身代わりとなって助かる。コイツには水の魔法ぐらいしか効かないため、困っていたが、ジョアンナの魔法でセリーヌの剣を氷の剣にし、
これでコカトリスを討つ！！
その後、先にある部屋で見事に魔導書を手に入れるのであった
話は再びアルク側へ。先程助けを呼んでいた女性は魔狼フェンリルに襲われており、アルクが戦うのだが苦戦を強いられる
黒竜の力は自身の武力を上げることができないので、こういう時には役に立たず。更にウェンヌの
マハトが切れた事もあり、絶体絶命！！
そんな時にゴーチェ大公国の白虎騎士団が現れ、フェンリルを倒す。そこには「雪血のキャシア」の異名を持つキャシア・ウェスキーの姿も！！
その後、なぜかアルクに向かって「なぜ生きている？」と言う言葉を投げかけてくる。そしてゴーチェ大公国の領域に入ってアルクが感じていた違和感・・・そう、今この国では北から発する瘴気で男たちは全滅し、女だけになっていた
だからこそ、生きているアルクに対し先程の質問を投げかけたわけね・・・。（アルクは黒竜の加護に護られている）
で、牢に閉じ込められたアルクとウェンヌの前にラティが現れ、一息分の
マハトが溜まっていることを伝える
一息！？
そしてそれについて伝え、
マハトには常に代償があることを伝えて消えていく。そしてそんなラティにちょっと嫉妬するウェンヌであった。
その後、ターニャに大きな魔獣がいることを伝えられ、向かうアルク。
先にキャシアが戦っていたが、彼女でさえもこの魔獣には歯が立たない状態であった。
そこで、アルクは彼女に血を飲ませる
それでもコイツを倒すには足りない。どうするんだ！？っと思ったら、例の「一息」を使う
ってこの一息って竜の息吹なのか！！
そして黒竜の息吹でこの魔獣を撃退するのであった
が、その衝撃で気絶するアルク。気絶する前にアウレリアの名前を呼ぶ。そしてそのアウレリアは・・・
って感じでこの巻は終了。後はカラーピンナップにてセリーヌとジョアンナのセクシーイラスト
描き下ろしのおまけ漫画で、今回肌色成分がすくなかった部分を補ってくれますよ
キャシアとマリヤによる♡♡♡な様子が！！描かれていたページ数は少ないけど、すごくエロかったです！！
そんな事でゴーチェ大公国にやってきたのは良いけど、こちらは更にひどい有様であったことを知ることになったアルク。あの瘴気は更に北から出ているようだけど、そこには一体何があるのか？
あと最後に意味深にアウレリアが出てきたけど、こっち側にもナニかが起きるってことなのだろうか？あと今巻では肌成分おまけ漫画以外ほぼ無かったので次巻ではそっち方面は期待したいです！！
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