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ふかふかダンジョン攻略記~俺の異世界転生冒険譚~ 2巻 - 素っ裸で生存する基本教練を受けるジャン達。更にとんでもない出会いが!! -

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この巻ではジャンたちが「緊急生存術教練」を進められて裸一貫で生存すべき事を教わったり、鎧が適性とは?ってことを実際に知ることになったり、ジャンがミッションの途中でとんでもない出会いをする、そんな様子が描かれています。
そして前巻に引き続き実際にファンタジー世界の生き物がいたらどんな感じなのか?っというすごく現実的な展開が描かれていたり、さらにサバイバル術を知ることが出来たりもしますよ!!


深き不可知の迷宮に潜ったジャン一行の前にいきなり新種のモンスターが現れたものの、人間の反撃の素振りをみて去っていく。それ以外は特に何事もなく城塞都市アイギスに戻ってきた。
その後ジャンが組んだパーティーにて偵察兵をどうしようかと相談し、ひとまずは冒険者学校で学ぶという意見になってティーチ教官に話をする。すると彼から「緊急生存術教練」を進められ、受けることに。それは裸一つで生存するすべを教わることに











石を割り、それを元に身を覆う服を作り、そして簡易家を作る。さらに汚水を濾過器と蒸留器を作って飲めるようにする。そんな訓練を受け、この緊急生存術教練を終える。

ちなみにこれをススメたのはカタナだった。彼女「草原の民」の哲学によりこれを学ばさせた模様







確かに彼女のいう「保険」は大事だよねぇ。今後使わないにしてもこの知識を知っているかどうかで生存できる可能性が大きくなりますしね。

で、ギルドの方ではソロでゴブリンを狩る2人の新人レビアとクロスが話題となっていた。







その中でレビアは聖協会の神敵駆逐機関の者であった

ジャンもその話を聞き、戻ってきて来た後皆にその話をする。その後ウォルから自分たちの鎧は適切なのかを聞く







これにはジャンも答えることが出来ないのでティーチ教官に聞きに行くと何が「適切」というのは神にしか知り得ないっと。その中で基本装備の話が出てくる(ここの説明でビキニアーマーは論外ってことが遠まわしに描かれていましたなぁ。デスヨネー)
だから自分で「この辺」だと判断して自分で決める。それで失敗しあたら自分を恨めと言われるのであった







その後、ジャン達は初めてパーティーを組んで訓練として単独でのダンジョン(森)進出することに。ジャン達が今回出た場所は比較的安全なんだけど、でもダンジョンであることには違いなく何気なくゴブリンが身を潜めていた。いきなりピンチなジャンのパーティー。だけどジャンから発せられるオーラからゴブリンにとって「かなり分の悪いかけ」になることを察知。







ジャンは本人が知らないうちに大金星をあげていた。

その後、休憩後に突如ナギが襲われる。アルミラージが突如現れた。ナギは幸運にも身につけている装備に助けられた。そーいう意味では今回彼女が身につけていた鎧は「正解」だった
その後、アロ目掛けて飛び込んでくるアルミラージ。彼女は矢を打つが止まらず彼女目掛けてミサイルのように飛び込んでくる。そんなピンチを







ジャンが一刀。でも倒しても油断はシない。残心。(ゴブリン先生から教わったことが確実に彼の中で根付いている)

で、そんな確実な強さを目の前で見たアロはだから他のパーティーに受け入れてもらえなかったことを知るが、ジャンはアロにやはり乱射になってしまっていたので速射になるように訓練していこうと声をかけ、自信を失いかけていた彼女を立ち直らせるのであった。それを見たナギはアロを守って欲しいっとそしてパーティー以上の保証がほしいっと迫ってくる







そんな感じで彼女とシちゃう事に。うーんエロかったぜ!!







で、そんな行為を終えた後、オークとゴブリンが農家の娘を攫ったので山狩りとなりジャンも参加。女たちは待機となりる。その中にはカタナもいた。その件でアロは問うのだけど、カタナは自身の事情を話す







ってかこの話を聞いているとカタナってもしかして「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」のオリエツの国の住人だったりするの?(もしそうだったらそれはそれで面白いけど)
一方、山狩り参加したジャンはゴブリンの娘を抱きかかえているオークを発見する。







だけどこのゴブリンはかなり衰弱しひどい風邪をひいていた。そんな状態を見たジャンは彼女にみかんと火種を提供。そしてオークから見逃してほしいと言われ、それを了承する。(目的はあくまで攫れた娘を取り返すだけなので)
って思ったらどうやらこのゴブリンの娘を助けるための囮として騒ぐためのモノですぐに解放されることを聞く。
で、オークからなんでここまでシてくれるのかと聞かれるのだけど、ゴブリンは大きな恩があるっと(そしてジャンの脳裏にはあのゴブリン先生の姿が!!あれは忘れられないよなぁ)

で、オーク・テオからゴブリンの娘(彼の妻になる存在)を助けてこれた例としてハルピュイアに二度と手を出すなということを伝えられる







ハルピュイアは真の最強種であること。どんだけヤバいのかを知らされる。
その話をシてからテオはこの場を去ることになるのだけど、その際にジャンは彼は割と偉いやつだと思ったので肩書を聞くとオークエンペラー







まさかのオーク帝国の帝王だった!!

で、この後ジャンは上層部にこの件を報告し、ハルピュイア狩りは禁止される。(ジャンはパーティー全員が住める城壁内に一軒家とそうとうなお金がもらえる)
実感がわかないけど城壁都市アイギスを救った事になったのだけど、そんな彼の所にハルピュイアが現れ、本当に街を救ったことを実感するのであった







その後、クロスとレイドを組むことになったジャン







ジャンは偵察兵が欲しく、クロスはポーターがほしかったのでそれそれ良い取引となった。

またジャン達はウォーワゴン戦術。さらにメンバーを乗せて移動させる「交代式高速移動法」を確立させていた。
そしてクロスとのレイドへ。そこでゴブリンの足跡を見つけその足跡から分かる情報を分析。そこでクロスからギルドの酒屋でたむとっているおっちゃんたちでも分かることだと言われる。







他の漫画等ではダメな部分ばかりクローズされがちですが、たしかにそのその道の大先輩っていうのは間違いないよなぁ。

最後に殺戮聖女と呼ばれているレビアのゴブリンを狩ろうとする様子が描かれていました。







あんな長い長剣でどうやってゴブリン狩ろうとするのだろうか?(次回予告見る限り彼女は踊り子なの?)

って感じで今巻でも現実的な異世界モノが描かれており、他の異世界ファンタジーものでは簡単に倒されてしまうようなモンスターでもこの世界ではかなり厄介な存在であるし、ダンジョンに行くときの装備がいかに大事なのかって事も知ることが出来ました(やっぱビキニアーマーって実戦向きじゃないよね)
またサバイバル系の知識も知ることが出来てとても面白いですよね。次巻も楽しみです(それと「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」との関連性もちょっと気になってきた・・・)

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[ 2020/07/13 12:01 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)
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