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終末のハーレム 12巻
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TVアニメ作成中の近未来エロティックサスペンス漫画の第12巻。かつこの巻が第一部の完結巻となっています。
ワクチン開発の最中にMKウィルスが怜人に牙を剥く。怜人は無事に生還しワクチンを完成させることができるのか?
また火野は男の子の出産を間近に控えたゆかりと共にUW日本支部を脱出!!そんな彼らにクロエたちの魔の手が!!
それぞれの運命が交差した結果に待つものとは!?
あとこの巻でも
メイティングシーンに描き下ろしがあります。特に翔太側の
メイティングはまさに「ハーレム」ってシーンになっていましたなぁ。
最初はMKウイルスの特効薬開発に臨む怜人の様子が。だけどその途中、彼の身体から血が!!これはMKウイルスの症状。このままでは怜人は死ぬ!?更にそんなタイミングを見計らったかのようにUWがMKウイルスをバラ撒いた罪をロスアニアになすりつけようとしてきていた
そんな中今にも死にそうになっている怜人の元に集まる面々。そんな面々の中に怜人はここにはいない未来の姿も感じ取っていた。
皆からの「生きて」という言葉に怜人自身も生きたいと強く願う。そしてそれに応えるかのように怜人の身体に異変が生じ、彼の身体からMKウイルスが急速に消滅していく。
どうやら怜人の生への想いがMKウイルスに打ち勝った模様。そしてこれにより特効薬が出来上がる
ワクチンの効果を実際に試すために誰につかうか?って話になるのだけど、それをアナスタシアは自分の父に使うと。でもそれでなくても罪をなすりつけられそうになっているのに、最初のワクチンの被験者とするのはリスクが高いのでは?っと言われるけど、アナスタシア的にはそのような立場だからこそっと言い、父にワクチンを注入。
そしてコールドスリープから彼女の父は目覚めるのであった
この件はスパイからすぐにUW日本支部へ連絡が入る。またクロエ側は火野とゆかりの間に男児がもうすぐ生まれる事を知り、仮にその子供がMKウイルスへの抵抗力をもっていたら・・・なんて話をしているところに当の二人が寧々子と共に逃亡したことを花蓮から聞かされるのであった。火野達はセーフハウスへ。そこには未来もいた。そして怜人へ連絡をとることに
ちょうど怜人はワクチンを増産してもらうように皆に各地へ飛んでもらうように手配をしているところであった。そこへ火野から連絡があり、力を貸して欲しい事を告げられる。怜人はもちろん協力すると言うのであった。
その後、火野側では寧々子が戻る決意をするのだけど、最後に火野に一人の女として自分を見て欲しいと言う
そして彼との
メイティングが♥♥♥
UW日本支部ではクロエが3日後にロスアニアにミサイルを撃ち込み、その後にナンバーズを全員抹殺するつもりでいた
場面はまた怜人側へ。各地の実力者に会いに行っている面々との定期連絡にてUWがロスアニアにミサイルを撃ち込もうとしていることを知り、怜人は日本に向かいUWの動きを阻止しようとしていた。
この時、怜人は絵理沙から未来に関する事(自分のクローンである事)を聞かされるのであった
また翔太側へ。こちらはいつもの感じで。エロいメイド服に着替えた女の子達とのひとときの様子が!!
ベッドの上に彼女たちが横たわる、その姿。ホント、彼が一番ハーレムを堪能シている感があるなぁ(そしてすごく羨ましい)
彼女たちとの
メイティングを存分に楽しんだ後、花蓮に連れられて向かった先には
先生がいた!!良かった消されていなかったんですね!!
で、彼女が翔太の前から姿を消した理由。それは彼の子を身籠ったから!!しかも男の子。
これらUWに知られたら一大事って事で花蓮がいろいろ裏で動いてくれていた模様。
また翔太は火野が消えたことも知り、UW側の動きも知っている。でも自分たちだけではUWには勝てないので「あのカードを切ろう」と言う。これは何だろ?
そして話は再び怜人へ。日本に戻ってきた怜人は火野達が潜伏しているセーフハウスへ。そして絵理沙は自分のクローンである未来と初顔合わせ。
未来と顔を合わせて絵理沙は自分のせいでっと涙を流す。そんな絵理沙に対し未来はあなたのように優しい人のクローンであることを誇りに思うと言うのであった。
その後、未来にしか頼めないことだという絵理沙。それは怜人と
メイティングシて欲しいっと
って遂に未来ともヤることになるのね!!
また、ゆかりは無事に子供を出産。
しかも外気に晒してもちゃんと生きている。つまりはMKウイルスへの抵抗力を持っているということ!!
そんな喜びに溢れてた日の夜中、怜人は事前印絵理沙に言われたとおりに泉がある場所へ。そこには絵理沙と未来がおり、どうやら未来と
メイティングする件の話な模様。・・・って思ったら絵理沙から
3人ですることの提案が!!
この提案にはさすがの怜人もすげー表情を魅せるのであった!!(まあ分かるけど)
そうやらこれは未来からのお願いでもあり、こーして二人とスることに!!
この巻で第一部が完結ってこともあるんだろうけども、よーやっと未来ともスる事になったし、怜人もヤれるようになったわけで、最初から読んでいた側からすると感慨深いなぁって思ったり。
この後、このセーフハウスにUWが攻め入ってきてここで火野さんが!!
この漫画で一番の普通に良いお兄さん的ポジションの火野さんが!!マジかよ!!
そしてクロエが怜人達を殺そうとしている一部始終を花蓮が撮影しており、彼女達は追放されることに。ちなみに翔太が言っていたカードはイザナミだった。(善は完全にイザナギが降臨されてました・・・)
その後、怜人は火野さんが死んだことに対して自分にもっと力があれば・・・っと悔やんでいた
そして翔太の方は救世主と言う形で表舞台に出ていた(って花蓮の思惑通りにことが進むとはいえワクチンを翔太が手に入れたって事にするのはどうかと・・・)
また絵理沙は未来を機械から解放する一つの方法を提案していた
クロエの方はワクチンにナニか仕掛けていることを言っていたので第二部はこの辺りが問題となってくるんだろうなぁ。
あと今回も巻頭にはカラーイラストが掲載されており、寧々子と絵理沙と未来の二人が描かれています
そんな感じでこの巻で第一部が完結。
犠牲は出てしまったけどワクチンが開発され、それの量産化のメドがついたし、男を排除しようとしていたクロエ達を退ける事ができたので、ひとまずは落ち着いた感はあります。
とはいえ、あのワクチンには仕掛けがあるぽい事をクロエが話していたこともあり、それが原因でナニかが起きるのが第二部って感じになるぽいですね。主人公は引き続き怜人になる感じなのかな?あと翔太は(花蓮の思惑通りになっているとはいえ)、そろそろ失墜シそうな感じもありますし、ホント第二部の展開は気になる所です!!
それとは別で
メイティングシーンは第二部でも期待大ですなぁ。この巻でも描き下ろしされたシーンも含めて大変素晴らしいモノで、その部分は第二部でも凄く楽しみです!!(ってか翔太のメイド姿の女の子達とベッドの上で
メイティングするシーンがまさに「ハーレム」で圧巻でしたなぁ。)
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