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ふたりソロキャンプ 7巻
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前巻にて厳の元カノである花夏が帰国。そして彼女は雫、そして厳と再会する事に。この再会が厳・雫・花夏の関係にどのような変化をもたらすのだろうか?
もちろんキャンプの話も描かれており、今回はついに
直火焚き火をする様子と
直火焚き火に関する講座が併せて描かれています!!(飯テロはいつもどおりです)
花夏と出会い、厳と行っている
ふたりソロキャンプについて会話する雫。それを聞いて花夏は
この反応。まあわからんでもないね。
そして花夏に「厳にいい人が出来た」といわれ、自分が「厳のいい人」っと目を輝かす雫がまたいいねぇ。
そして雫はここで厳への気持ちを口にするのであった
それに対して花夏は「あなたの厳くんをどうしようなんて思っていない」と口にしてその後雫と別れる。彼女は厳と会わずに戻る予定みたいだけど、でもそれは彼女自身もすっきり出来ない・・・
で、ここからいつもの
ふたりソロキャンプへ。だけど雫はずっと花夏の事を考えていた
厳に花夏の事を聞こうかと思ったけど「知りたいけど知りたくない」という思いからなかなか聞くことが出来ないでいた
でも考えすぎても仕方ないって事でいつものようにクッキングを開始するも厳と顔を会わすのが妙に気まずく、厳に今日は一段と変だなぁとおもわれるのであった。
そんな事があって時間が経過し、晩飯を作る時間に。厳の方に向かうと彼はかまどを作っていた。今回キャンプする場所は
直火焚き火OKなところであり、厳は雫に対し
直火焚き火の良さを教えていく
って事で
直火に関する講座を含め展開されており、壁となるかまどの作り方、薪の組み方、
直火だからこそ大きく様々な
焚き火を楽しめるという利点も描かれています
こーして
直火の
焚き火にていつものように雫メシを作りそれを二人、うまそうに喰らう
でもいつもと違って雫はやけにハイペースで酒を飲んでおり、案の定酔いつぶれてしまう
そんな雫の寝言から花夏の名を出てきて来たりする。次の日雫が目覚めると自分のテントにおり、厳に聞いてみると自分で普通にテントに戻ったといわれる(でも実際には厳が運んでいったのであった。この時の様子が単行本では描かれていたりします。)
その後、厳から
焚き火跡の始末方法について教わることに
そんな感じで
ふたりソロキャンプが終了。雫と別れた後、彼女の様子がおかしかったこと「かな」という言葉にまさか・・・なんて思っていた厳だけど、彼は花夏と再会することに。
その後ソロキャンプで
焚き火を前に一人飯を作り、喰らうのだけど
前日に花夏と再会したことが頭から離れずにいた・・・
ここから回想として再開した花夏との会話の様子が描かれています。どうやら雫と出会い彼女の気持ちを目の前で言われ、いろいろと吹っ切れた旨を話す。そして最後に彼女から「君の夢は見つかったかい?」と言われる
その事を思い出しながら、厳が花夏に惚れた理由とそれと合時に眩しすぎて自信のない自分がひどく惨めに感じられたことが語られていた
それを思い出しながら言いそびれたことがあり、厳は翌日のキャンプ帰りに直で空港に向かう。そして花夏にあの時キャンプを理由にして彼女の劇を見に行かなったことに対して
すまなかったっと口にし、そして花夏に対して自分の夢を語るのであった
こーして彼女を見送ることになる
別れ際に花夏から
「今度は放しちゃダメだよ」っと言われるのであった。
おまけマンガでは厳が創作にチャレンジする様子が
でも味の方は「まぁまぁ」であり、雫は料理がやっぱうまいということを改めて知ることになったのでした
って感じでこの巻では花夏を中心とした話が展開されていました。確かに彼女って厳のバックボーンを語る上ではとても必要な存在ですもんねぇ。そして雫、厳がそれぞれ彼女と接触したことでこれからふたりの関係性に変化が現れるのかな?
またキャンプ要素では今回はついに
直火に関して語られていました。直火焚き火は焚き火台使用時とはまた違った魅力があるんですねぇ。
ふたりソロキャンプ に関する記事
●ふたりソロキャンプ 6巻 - 厳と彰人、それぞれのキャンプ道 -●ふたりソロキャンプ 5巻 - ベテランおっさん×女子キャンパー、はじめての連泊へ!! -●ふたりソロキャンプ 4巻 - 厳のキャンプライフのルーツ、そして彼の密かな野望が明らかに!! -●ふたりソロキャンプ 3巻 - キャンプの一番の醍醐味、それはーーー焚き火だ!! -
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