コミック版
触手魔術師の成り上がり 1巻
(AA) (Kindle版) (DMM電子書籍) (楽天) を買ってきました
同名小説の
コミカライズ第1巻。
女子のみが通う名門の学び舎、ワインバーズ王立魔術学園にひとりの少年・ノアが訪れる。
彼は学園長の一番弟子であり、学園を共学化するためのテストケースとしてノアを生徒として迎え入れることに。だけど、彼は一つの魔術に偏っており、それが
触手をあつかう闇属性の魔術「
触手魔術」だった!!
そんなことでこの
触手魔術が生み出された
触手が学園に様々な波紋を及ぼす!!
絵面がひどいことになりまくっている、そんな異色な
触手ファンタジー開幕!!(本編ではアレは解禁されてませんが、巻末の
特別編では・・・)
ルームメイトのアーニャが悲鳴をあげ、それで目覚めるノア。どうやら布団の上からでもわかるぐらいに彼のアソコがくもっこりしていたのを見たから。男としては生理現象だからしかたないにしてもあまりにもご立派なので早くソレをしまえというのだけど、どうやらこれは
触手だった!!(寝ぼけて召喚シてしまった模様)
そしてその
触手は目の前にいるアーニャに絡みつく。どうやら「こないだ」から彼女のことを気にっているらしく、朝から
触手に絡まれてしまうアーニャであった
で、この
触手とかなんで、男子と女子がルームメイトなのか?って事が回想にて判明。アーニャは学園長に呼ばる。そしてこの学園は共学化を考えておりそのテストケースとしてノアを生徒として向かい入れる事になった模様。
で、ノアと握手・・・したつもりだったけど、何かおかしな感触が!!って思ったら握手ではなく
触手だった!!
で、ここで学園長から説明があり、ノアは一つの魔術に偏っており、それが
触手をあつかう闇属性の魔術「触手魔術」らしい。
まあもちろん初対面でいきなり触手を出してきたので、もちろんアーニャから嫌がれるのだけど、でもこの触手はメディカルチェック触手で、アーニャの健康状態をチェックしていた。そこで彼女の現在の健康状態について教えてあげるんだけど、触手になんていう機能つけているんだ、キモいっとドン引きされる(まあ仕方ないよね・・・)
で、アーニャが呼ばれた理由だけど、それはノアのルームメイトになること。それを聞いて
すごく嫌がる!!(まあ、最初の印象最悪だったしねぇ。)
で、学生寮に向かうと彼女の部屋はすごく散らかっていた。それを見たノアは「おそうじ触手くん」を召喚!!
そして部屋を掃除していく。これらはあくまで魔術で生成したものであり、魔物とは違っている。なので、見た目はアレだけどかなり高性能だったりする!!
部屋も綺麗になってアーニャのマッサージをすることに。そこでノアは上級召喚としてマッサージ専用触手くんを召喚・・・
ってゴン太過ぎなんですけど!!
すると先が無数に分かれ、各触手がアーニャの身体を揉んでいく。最初に手を揉まれてその気持ちよさにうっとりしていると、触手は彼女の身体全体を触っていく♥
触手に全身を揉まれアーニャは・・・
うん、マッサージされているだけだけど見た目的には普通に触手責めされているようにしか見えんわ(笑
こんな感じで奇妙な奴との同居が始まったアーニャであった。
実技場にてエミリアにアーニャの魔術の才能がない事を笑われる場面があり、それを見たノアは許さないっと彼女と魔術勝負をすることに
エミリアの攻撃をいともたやすく跳ね返すノア。一体どんな魔術・・・ってまあ触手ですよねぇ。
それにしても触手魔法、いろいろあるんだなぁ(そして触手の形もそれぞれ違っている所が細かくてイイですね)
で、カリカリしているエミリアに必要なもの、それはマッサージ!!
って事で再び現れるゴン太触手!!
(「さあ、触手の時間だ」って普通に考えるといやな決めゼリフだよなぁ)
で、触手のマッサージを受け、その凄さにトロ顔で「しゅごいぃぃ♡」っと呟いてしまう
でも他の生徒に見られている事を知り、慌てふためくも触手は彼女をすでに捕まえており逃げることは出来ない!!そのまま彼女は触手マッサージを受け、あわれもない姿をさらけ出してしまうのでした♥
こんな騒動の後、ノアは生徒たちから「変態よ」「女の敵」といわれるようになる。(まあ仕方なし)
その後、トレーニングしているアーニャから彼女の夢を聞く。その際のノアの反応がすごく紳士だったなぁ。(っていうかコイツ自身すごく紳士なんだけど、いかんせん触手魔術がその全てをダメにしてしまっている感がある)
トレーニング後にアーニャに披露が明日に残らないマッサージをすることになり、今回はオイルを使ったマッサージをすることになり、オイル触手くんを召喚!!
見た目的にアウトすぎるわ!!
で、このオイル触手くんの分泌液をアーニャの体中に滴らせ、そしてマッサージ!!
触手だけでも絵面的にヤバいのにそこに液体成分が加わったら、それはもう・・・
この時のアーニャの声を聞いて担任教師のマイヤー先生が現れる。そして先生も触手のマッサージを受けることに!!
ってか、これ本当にマッサージなのか?っていうぐらいな絵面になってますけど!!
でもこのマッサージを受けた先生はお肌すべすべになり、先生はエステ気分で通う気まんまんになるのでした!!
ノアはここに来た理由は実は違法魔術をさばいている売人がおりそのしっぽを掴むためにこの学園に来ていた事がわかる。(触手魔術は使うなって言われていたけど、使いまくりですよねぇ)
その後図書館で男が苦手な図書員・レイチェルと出会う。
そんな苦手を克服するために触手の出番となる。1本なら怖くないでいしょ?触ってみてと彼女に差し出すんだけど
おい、この狙ったかのような構図。セリフと合わせてこのページだけ見たらダメだろ(笑
その後、触手がはしゃぎ彼女の身体全体を触っていく。さらに声を出さないように口を封じちゃう
で、これは彼女の引っ込み思案は猫背にあるので体全体を正しいバランスへ調整してくれるんだけど
やっぱ見た目的にはアウトだよなぁ
でもこの触手のおかげで彼女は見違えるように変わったのでした!!
特別編の「満員触手●漢電車」ではアーニャが満員電車で触手に責められちゃう展開が描かれており
本編ではなかった
乳首券が発行されていたりします!!
そんな感じでノア的には女の子各々に対し、それぞれに応じたマッサージしてくれ、彼自身も凄く好青年ぷりを魅せているのですが、そのマッサージ方法が触手魔術の触手によるって所が問題だよなぁ。あの見た目はヤバすぎだって!!
ホント、見た目も大事だなぁって言うのを改めて思ったりしました。
それにしてもノアは触手魔術しか使えないだけあってページ全般にわたって触手が描かれている割合が非常に多かったですねぇ。次巻でも色々な触手さんが大活躍するんじゃないかと思いますので、楽しみです!!
夜桜エレル,飯田栄静,〆鯖コハダ 講談社 2020-09-09
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