コミック版
魔王学園の反逆者 1巻 ～人類初の魔王候補、眷属少女と王座を目指して成り上がる～
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同名小説の
コミカライズの第1巻
人間が悪魔に虐げられてる世界で奇しくも次期魔王候補に選ばれてしまった人間の盛岡雄斗。そんな彼は様々な魔王候補達が通う学校「銀星学園」に転校するのだけど、初日から早くも目をつけられてしまう。でもそこで魔族の美少女・姫神リゼルと出会うことで雄斗の世界はガラリと変わるのであった！！
この巻ではアレが発行されるようなことはアリませんが、リゼル達が非常に魅力的に描かれていて、大変良かったです！！
カラーで、下着姿のリゼル先輩が雄斗の上に乗っかているという大変素晴らしい状況で話が始まる
更に両脇には同じく下着姿の雅とれいなの姿も！！
で、次からはなんでこんな状況になっているのかって話が展開されていきます！！
雄斗がある声を聞いて目覚めると、彼の傍らには一枚のカードがあり、そのカードが雄斗に語りかけてきた「恋人」のアルカナだと！！それについて両親に話すと雄斗が次期魔王候補に選ばれたのだと大喜び
そして両親が悪魔の為に働いている事を知ったりする。ちなみに両親は普通の人間です。（雄斗の母が若くみえるのは悪魔から貰った指輪のアンチエイジング効果が凄いからという理由が判明したりする）
で、次期魔王候補は銀星学園に通うことが決まりとされており、その銀星学園、通称「魔王学園」に行くこととなる。そして転校初日早々に魔族・ゲルトに絡まれ、そして楯突く形となり大ピンチに！！
そんな雄斗を助けてくれる美人な女子生徒が現れる
しかも彼女は雄斗に用事があると言ってゲルトを怒らせる。ゲルトは魔法を使い雄斗に攻撃を仕掛けてくる。
すると先程の女子生徒が雄斗の後ろに回り込み（そして
おっぱいを押し当てる）、必要な魔法は雄斗の持つ恋人のアルカナが教えてくれると言う。
するとアルカナの声が聞こえ、エネルギーが雄斗の体の中にはいってくるのを感じていた。そして魔障壁を展開。更に攻撃魔法をイメージすることでゲルトを倒す
その後、この女子生徒の名は姫神リゼルと知る雄斗。リゼルは「私の魔王様」と雄斗を呼ぶ。彼女に色々聞きたいことがあるのだけど急に目眩に襲われそのまま気を失ってしまう
次に雄斗が目を覚ますと裸のリゼルが雄斗の上に覆いかぶさっていた！！
慌てて離れる雄斗。一体何が？っと思ったらどうやら回復の儀式魔術「愛魔献上（ヒーリング・ラバーズ）」を行っていたらしい。
雄斗は先程魔法を使って魔力を使い切ってしまったので、リゼルが癒やして魔力を分けていた模様。これは「恋人」のみが持つ特殊能力である模様。で、リゼルは
おっぱいを使って魔力を送り込んでくれたので裸になっていた。
その後、リゼル下着を身に着けつつは雄斗に色々教えていく
この下着を身に着ける様子がまたエロくてイイですなぁ。
そして自分を雄斗のカードして欲しいっと。雄斗は困惑するが、リゼルからは素質があるといわれる（普通は魔王候補であってもアルカナの声は聞こえない模様）更にカラダの相性もイイみたいだと迫られたりする
そんなところに更に二人の少女が現れる。雅とれいな。
どうやらこの3人は知り合いな模様。で、雅の方は色気を持って迫ってきたりする
彼女も
おっぱい大きいし、それを強調させながらエッチなコトしたいよね。なんて言われたらねぇ。
その後、なんでリゼルはそんなに自分を？っと聞く雄斗に対してリゼルはそれに対する答えを言ってくれた
で、翌日教室に入ると、この学園では人間は異物であるため生徒だけではく先生にまで蔑まれる雄斗であったが、恋人のアルカナのおかげもありこれを覆す
その際にちょっとしたことから教室が半壊する事件が起こり、校長室に呼び出される。
この校長は現魔王のガンドウ
魔王のアルカナを持つ二十二名が戦う魔王大戦の参加資格があることを知らされるのであった。
とりあえず退学は免れた雄斗。あと教室であった出来事以降、普通に学園生活は送れるようになり、昼。リゼルと一緒に食事をすることになるのですが、彼女にタコさんウインナーを上げたり、彼女の食べているステーキを食べさせてもらったりするのであった
その後、ゲルトが同じく仲間であるキルガによって制裁をうけている場面に出くわす。それを止めようとする雄斗は彼と戦う事に。昨日魔力を消費しているので、リゼルは自身の胸に雄斗の手を押し当てて魔力を充填させる
そして！！
そんな感じで次期魔王候補に選ばれた普通の人間である雄斗が魔王を目指し、魔王大戦に挑む物語が始まり、一巻ではこの物語の世界観や雄斗の持つ恋人のアルカナの特性等が描かれていました。
コミカライズ版はじっくり描かれており、そして出てくる女性陣や野郎が非常にいい感じで動いていて、次巻以降も凄く期待しちゃいます！！
お色気シーンもアレが発行されてないものの、リゼル達が非常に魅惑的に描かれていて、これも次巻以降楽しみですなぁ(今後更なるお色気シーンあるのでその時に解禁されたりしないかなぁって思ったりしています)
溝口 ぜらちん,久慈 マサムネ KADOKAWA 2020-10-09
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