コミック版
よくわからないけれど異世界に転生していたようです 3巻
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同名小説の
コミカライズの第3巻。
前巻サバイバル生活をしていた森を出て街に向かうことにしたレン。その矢先に馬車に轢かれてしまう。その後はその馬車に乗っていた商人たちと一緒に街に向かう事になるのですが、ついついチートスキルを発動してしまって目立ってしまうことに!!
更に街に着いてからも同様な事で目立つし、なぜか女性とのフラグが立ちはじめていたりして図らずも目立つことになってしまうのであった・・・
前巻の最後に馬車に轢かれたレンですが、相手は腰の低い商人さんであり、この馬車の行き先がレンと同じくハルーラだったこともあり馬車に乗せてもらうことに。(護衛にいた冒険者はすごくアレでしたけど)
なんだけど、レンは人がいるのにも関わらずいつものようにストレージに入れていたアイテムを出してしまう。
でもストレージよりレア度の低いアイテムボックスだと勘違いされたので事なきを得たかに思えたけど、その後もついついヤッてしまい目立つことに
この「また私なにかやっちゃいましたムーブ」を極力避けるため即席でスキル鑑定付与のメガネを作り、それでなんとかごまかす
でも護衛の冒険者達はいろいろ怪しまれていた・・・。
その後、レンが調理した料理を振る舞い、商人さんたちが美味しそうに食べているのを見て
一人暮らしではなかったこと。食べる人のうれしそうな顔が見られるっていいものだよねって事を思うのであった
またフードで隠していた素顔が突風によりフードが外れ素顔が露出されるのだけど、それを見た皆の反応から、レンは自分がおっぱいが一番目立つかと思ったいたけど、本当は顔が目立っていたことを知るのでした
そんな旅ですが突然目の前に6体のオークが現れ、ここで護衛の冒険者の出番・・・かと思いきやそいつらは一目散にトンズラしてしまう。(しかも商人さんを斬って去っていくし)
この状況下にレンの怒りが爆発し、それをオーク共にぶつけていく
とはいえ、冷静さを失っていたので横にいたオークに攻撃されそうになるも。ノルンが助太刀に入ってくれた。そんなこともあり、オーク6体を倒す
今までが逃げて逃げて生きてきたので鬱憤を晴らすこと、怒りを晴らすことそれだけで頭が一杯になって自分の力を叩きつけたけど、怒りで思考が曇れば視野が狭窄して不意をつかれたり誤射もありえる。それをノルンが目で教えてくれた。ベルだけでなく自分にもおしえてくれるとは、いいお母さんキャラですなぁ。
その夜は倒したオークの肉で喰らい、そして寝ているとノルンとベルがやって来て一緒に寝る事に(モフモフで絶対に暖かかいよねぇ、これ)
その際には近接戦闘の怖さを身を以て知り、次はもっと冷静に・・・っと思うレンであった
そんな事があり、馬車はついにハルーラへ。
かなり規模の大きい街ですね。ここに紛れれば安心して暮らせると思うレンですが・・・(まあそうはならないだろうなぁ)
その後、この商人さんの保証の元、この街で冒険者になったレン
ホテルに泊まり、一週間ぶりのお風呂を堪能するのでした!!
アレは発行されないんだなぁ(残念)
でもここでシャンプーとボディソープを使い、また目立つ行動をとってしまうことになるのでした・・・
その後、冒険者としての初クエストをこなす
その後、なんか冒険者ギルドの受付嬢サレナとのなにかのフラグがたつのでした・・・
泊まったホテルには食堂もあるのですが、ここでも結局目立つ行動をシてしまうことに
それでウエイトレスをしているリリーさんと仲良くなるのだけど
またナニかのスイッチを押してしまったレンであった!!
そんな感じで街にいく途中でオークに遭遇して、近接戦での怖さを味わったりしましたが、街に着いて、冒険者になったレン。目立たない事を心がけているようですが、既にいろいろと目立ってますよねぇ。この事が後に大変な事に繋がらなければよいのですけど!!
それとなんか男ではなく女性とフラグ的なものがたち始めていますけど、これも今後二人との関係がどうなっていくのか、すごく気になる所です!!
あと今回は「日課」が全く行なわれなかった点は残念でしたなぁ。次巻では日課が行われると良いのですが・・・(森では商人たちや、アレな冒険者が同行していたので仕方ないけど、宿に泊まった際には日課シてほしかったぜ!!)
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