ないしょの予習 1巻
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「誰にも知られなければ何もなかったのと一緒だよ」そのカノジョの一言が二人のすべての始まりだった!!
彼女がいるのに親友の彼女と始めた「
ないしょの予習」。キスや手繋ぎ等、色んな予習は全部ホントの彼女と上手くやる為!!
「よくないこと」だと理解しても、止まらない!!
そんな新感覚背徳ラブコメ開幕!!他人に知られたら二股しているようにしか見えない関係の行き着く先は!?
板東には南という最近できた彼女がいる。また板東の親友である西岡には北見さんという彼女がいた。
板東は彼女の南さんとイチャイチャしたいと思っているのだけど、何故か南さんからは冷たい反応をしてきていた。
で、それを北見さんと2人だけの時に話をしており、キスもまだ(そもそも手を繋ぐことすら出来ていない)なんて話があると、北見さんは板東に
キスの「予習」してみない?っと言ってくる。実際にする時あわてて失敗しないように・・・っと
板東も最初は冗談でおちょくられているのだと思っていたけど、北見さんに「あくまで予習」「気持ちは入っていないから」等言われ、そして
「誰にも知られなければ何もなかったのと一緒だよ」と言い、板東にキスをしようと迫ってくる!!
マジなのか!?っと困惑しつつも北見さんがキスをしようとしてきたので、板東も目をつむり口を近づけると、北見さんはフェイント後にキスをして、その時の板東の表情を見て「くす・・・」っとする。それにカァァ・・・っとなった板東は自分から北見さんのキスをシていく!!
北見さんは唇だけのキスではなく、舌を絡ませ合う濃厚なキスをしてくる
いつも明るく優等生な北見さんがこんなエロい顔を魅せる・・・そんな状況に興奮する板東。
そんなタイミングで西岡が部屋に入ってくる!!
それを察した北見さんはキスを止め、先程までキスして蕩けた顔をしていたとは思えないほどの切り替えの早さを披露するのだけど、口の周りのよだれは流石に拭けてなかった!!でもそれもうまくごまかす
そんな感じで誰にも知られてはいけない二人だけの「予習」がはじまるのであった
板東は家に帰ってからもキスのインパクトが忘れられないでいた・・・
翌日、昼食を仲良く食べている西岡と北見さんを見て、自分だって南さんっと!!なんて思った板東は帰り道に南さんと出会う。彼女と下校がかなって嬉しい板東は手を繋ぎたいっと思い、手をつないでみるも・・・
拒絶されてしまう。
次の日、その件でぼーっとしていると北見さんに話しかけられ、そして北見さんの手を握ることに
しかもただ握るだけじゃなく、いわゆる恋人つなぎの予習を北見さんとすることになった
そのまま廊下に出て実際に学校の廊下を歩いてみることになる。
北見さんも板東に合わせてくれながら歩き、実際に手を繋いで歩くという事の嬉しさを知る板東。そんな時に奥から生徒が現れ、このままではバレる!?って状態になるので北見さんは手を離そうとするけど、板東はその手を握り、うまく隠す
奥から現れた生徒は会話に夢中で二人の事は気にしておらず、見つかることはなかった。
ゴールし終えた後にお互い軽口を言い、板東は去っていくのだけど、実は二人ともドキドキがとまらない状態であった
なぜあの時手を離したくないし離されたくないっと思ってしまったのだろうか・・・
また北見さんに南さんへの謝り方をレクチャーしてもらった板東
移動教室時にちょうど南さんの姿が見えたので、謝ろうとすると逃げてしまったのでそれを追う。
その後、教室に逃げ込んだ南さんとドア越しで話すことになり、何で彼女があんなに拒絶するのか、その理由が明らかになる
南さんが変わったと思っていたら実は自分のほうが変わっていた事を知り、そしてこれから南さんともっと本当に仲良くなっていきたい事を伝え、彼女もそれを受け入れてくれた
南さんのほうはまだ板東のペースに合わせられないって事を知ることが出来たし、仲直り。これでもう「予習」をする必要はなくなった!!なんて言ったら北見さんの方が「え、何で?」と言ってくる。
それから北見さんにいろいろそれっぽい事を言われた後、
特別の予習でおっぱいを触ってみるって事になった!!
流石にこれはおかしくない?っと思いつつも思春期まっさかりな男子が女の子おっぱいを触っていいなんて言われて抗えるはずもなく・・・
おっぱいを堪能してしまうのであった!!
ブラ越しに触ったり揉んだりしてその柔らかさを実感する。ブラ内に手を滑らせようとしたけど、流石にそれは断られたけど、「そこはまた今度ね」って次あるんですか!?
板東の方は、南さんとの仲はいい感じになっており、一緒に買物に行く。また一緒に歩くことも出来たし、キッカケがあったけども手を繋ぐことも出来た!!
その時の南さん
めちゃ可愛いかったなぁ。なんだかんだで南さんもめちゃ可愛いよねぇ。
そんな様子を北見さんは西岡と一緒にみていたのだけど
どうやら北見さん的には西岡が同じように手を繋いでくれなかったりすることに不満があるぽい!?
また板東は帰宅後、芸人さんのフリンのニュースを見てそれに対する妹の意見に思うところがあったけど、北見さんは「好き」とかじゃないから・・・なんて言い訳していたりする
その北見さんと電車で二人きりになるのですが、そこで「指舐め」の予習をすることに!!
北見さんに指を舐められて気持ちいいっと感じたり、指を舐める北見さんがめちゃエロ可愛いし、更に北見さんは自分の指を差し出し互いに舐め合いしたりする!!
そして板東が電車を降りる際に、「好きだよ」っという
これも予習だと誤魔化すけどもどう考えても本音ですよねぇ。
って感じで友達の彼女・北見さんと「予習」っと言い張りながら、取り返しのつかない所まで着てしまっている板東。どう考えても二股状態ですよねぇ、これ。ってか好きでもないのに、おっぱい触らせてくれたり、指の舐め合いなんてさせてくれねーって!!
この二人の予習はどこまで行ってしまうのか、そしてそんな二人が行き着く先とは・・・なんともこの先不安な要素が満載になっていますが、どうなるのかがすごく気になります!!
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