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ジャンプSQ.(ジャンプスクエア) 2021年 2月号
(AA) (Kindle版) (DMM電子書籍) (楽天Kobo) より、
ド級編隊エグゼロス54話「
覚醒」の紹介を
前話にて雲母は黒雲母と共闘を提案し、最終的には黒雲母の強いHネルギーを取り込むことに成功。そして捕まった烈人を救出へ。
その烈人側の話がメインで、烈人がキセイ姫を満足させてしまったことで、彼女は「繁殖モード」へ移行してしまう！！
そんな繁殖モードのキセイ姫から烈人を救い出すために、雲母達が向かう！！って展開となっています。
クライマックス感がめちゃくちゃする展開になっており、そして次話は・・・
キセイ姫に拉致られ、彼女からの口撃に耐える烈人
お前じゃ俺のHネルギーは引き出すことはできないので諦めろっというが、それを聞いたキセイ姫は
人間に挿入すると感情を読み取れる触手があるっと、その職種をドリル状にシて挿入！！（ってコレは烈人のどこに挿入されているのでしょうか・・・）
で、これにより雲母を待たせているから頑固だと言うことがバレてしまう
更にクリスマスの情報を得たキセイ姫は烈人が自分を満足させるHネルギーを作り出せないのなら、クリスマスに各地のキセイ蟲に人間を襲わせて「地獄のクリスマス」にしても良いっと煽る。
そんなことはさせないっと烈人はもしもの時に考えていた技を使うため、キセイ姫にもう一度自分の中に入ってこいと挑発！！
そーして烈人の中に入ったキセイ姫。烈人はここで起こることは妄想ってことであることを確認し、そして無装の法と肉食状態を併せた「肉食無装状態」となり
キセイ姫を責め立てる！！（ってここ消し忘れてない？）
コレに対しキセイ姫もいい感じにHネルギー溜まってきた事を知り、もっと興奮できるサービスをっとサイタマ支部の面々の姿に変化！！そして最後はっと雲母の姿に変わる！！
烈人は激しく責め立てキセイ姫を満足させる程のHネルギーを供給するのであった
満足したキセイ姫は繁殖の準備が整ったので、種をよこせっと迫る。まあもちろん渡せるわけないので拒否するが力ずくで奪うっと言い、姿が変わっていく・・・
ここで場面は雲母達側へ
向かっている最中に女王キセイ蟲から烈人がキセイ姫を満足させたら全てがお終いだと言う。
そしてキセイ姫がメスしかいない理由。烈人がこの星に住むHネルギーが最も優れたオスに選ばれたこと。満足させたら繁殖モードに入り、力ずくでオスの種を奪おうとしてくる。その場合は昂りを収めるためにも戦うしか無いって事を言う（・・・ってか既に手遅れだよね）
逆に女王キセイ蟲はなんで協力してくれるのかというと、
エグゼロスが定期的にHネルギーを供給してくれるのなら、誰も好き好んで生態系の頂点に喧嘩売りたくない。そのために協力しているという
でもキセイ姫が繁殖しなければというのが条件だけど、その姫が繁殖モードに入ってしまった
って巨大化するのかよ！！
それを見た雲母達は加勢に向かおうとするが、束になっても敵わないと女王キセイ蟲に言われる。
でも黙ってみていられない舞姫達。そこで宙が雲母が「恥じらいが」足りないって言っていたことを思い出し、なら恥じらいを捨てればいい・・・っと
下着を脱ぐ！！
今回はこの状態で更にあえてXEROスーツを封印するっと言う。（そーいや雲母を助けに行った際にもこんな状態で向かったよなぁ）
それに、自分が何で
エグゼロスになったかを思い出せば絶対に負けられないでしょ？っと言う
で、その言葉を聞いた雲母、舞姫、百花も下着を脱ぎキセイ姫の元に向かおうとする。これを見た女王キセイ蟲は「まさか・・・本気じゃないわよね・・・！？」っと聞くが、雲母達の返答はいつだって本気。それがヒーローってもんでしょ
っと答えるのであった。
そんな雲母達の元に見知った顔が！！
場面が変わって繁殖モードのキセイ姫と対峙シている烈人へ。彼女に話を聞いてもらおうとするが、話は聞いてくれない。
でも、烈人になんで人の形に擬態しているのか、本当は人間のこと理解したいと思っているんじゃないか？っと核心（？）を突かれたようで逆上。烈人を殺して死んでから種をいただくと言う
烈人自身もHネルギーが尽きてきてピンチとなるけど、そこに雲母達サイタマ支部とトーキョー支部の
エグゼロス達が集う！！
こーして最後の戦いが始まる！！
って感じで最後の決戦的な感じになり、本当に次回で最終回のようですが、巻末に書かれているきただりょうま氏のコメントを見る限り
「一旦」最終回ってことらしいので、その後に第二部とか、ギャラ一新したお話が始まる感じになるのかな？
そんな感じでクライマックスに向けて話が盛り上がってきていた54話でした。繁殖モードになってしまったキセイ姫はこのまま倒すしか方法がないのか？それとも別の手段があるのか？ここはぜひとも「ヒーロー」ってモノを魅せて欲しいですね！！次話で一旦最終回なのは残念ではありますが、最後まで見届けたいと思います！！
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