シルバーポールフラワーズ 2巻
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ポールダンス青春譚、第2巻。
この巻では華はステージでポールダンスを披露。顔見知りの人々の前でステージに立つことで自分を見る目が変わるんじゃないかという思いがあったものの、彼女は受け入れられる。その後にステージに立った麗良が魅せた
ポールスポーツを間近で見た華は
ポールスポーツに挑むことを決意する!!
だけど参加しようとしたスタジオにて・・・
商店街のシテージでポールダンスを魅せる華。もちろん最初はそんな華の姿を見た知り合いの年配の方々は孫のようにかわいがっていた華のこんな姿は恥ずかしくて見てられないっと口々に言う
でもその動きに違和感を感じる花凛。そう今回の華の動きはしなやかで美しい動きそのものを魅せ、そして華自身もここにいるみんなを虜にする心意気で踊っていた
そしてここぞとばかりに上の水着を脱ぎ始める!!こんなところで!?っと思った花凛出会ったが
下にもう一枚着ていた!!でも確かにこの行為で皆を虜にシたことには間違いなかった。
華は踊りながら母に伝わったかなと思うのであった
終わったあとに一言話す機会があり、そこで華はこのステージに立った想いを言葉にする
その後、舞台裏で父との会話。ステージに立つことの怖さ、自分を見る目が変わるんじゃないかという思い。それでもステージに立ち皆に受け入れてもらえたこと。そして母の気持ち
父から華の気持ちを応援するという言葉を聞いて安堵する華。そんな時にステージではすごい歓声が上がる。そこには
ポールスポーツの大会で3位になった麗良の姿が!!
彼女は2つのポールを使って魅せる!!
そんな美しさだけじゃなく力強さもある
ポールスポーツを目の当たりにする華
そして麗良からの言葉を聞いて華は思うことがあった
その後、花凛と和解するのだけど、そんなところに麗良がちょっかいをかけてくる
そして麗良に
ポールスポーツをやってみたら?といわれるのであった。
その後、今日子にその件を話すと彼女は快く華を送り出してくれる
本当は劇場の経営は厳しいのだけど、華が道を決めたんだからって事で彼女も意地を張ることを決めた模様。
こーして花凛のいるスタジオ入りした華ですが、そこで双葉が華がポールダンサーである事を知り、スタジオを止めると言い出す。
ポールスポーツは健全な競技なのに夜のステージの人と同じスタジオなんて、自分たちもそういう目で見られるっと
そんな双葉に華が
ポールスポーツで高いスコアを出したらどう?っと聞くと双葉はもちろん反論する
で、言いたいことはつまりはウルトラポールで勝負を決めようっと
でもウルトラポールは双葉に却下されるも、勝負自体は賛成であり、
ポールスポーツで勝負となった
その後、ポールスポーツのルールを聞き、そして花凛の本気のポールスポーツを間近で見ることに成る華
その後、今回は勝負のルールは採点方式のスコア勝負でポールはスピニングのみとなった。そして華は花凛の家で練習することに。はじめてスピニングを使う華
その後、練習しているうちに回転で酔ってしまい、それを直す方法として絶叫マシンに慣れるってことを先生に言われたので実践してみることに
それでも無理だった華だけど、酔い止め薬を使うことで解決!!
その後、スタジオに用事があった花凛はそこで双葉の練習を見ることになり、彼女は新しい技を2つも習得している事を知る
そんな双葉に華の勝機は芸術点ボーナス!!
そんな感じでいよいよ勝負の日
先行の双葉は新技を3つも組み込んできていた
これでは華のスコアフォームでは届かない!!そして双葉は3.8を叩き出した!!
そんな双葉に対して華は芸術点ボーナスにかけるしかないって状況になったのだけど・・・一体この勝負はどうなるのだろうか?
そんな感じでポールスポーツの存在を知った華がスタジオに向かうのだけど、スタジオの中には夜のポールダンサーって事で嫌悪する人もおり、そんな彼女と勝負する事になったのですが、この勝負の行方はどうなる?
あとこの巻で華はもちろん、花凛の意識も変わってきている描写があり、環境は違えど同じポールダンス、違いを高め合う様はやっぱいいですよねぇ。
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