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ふたりソロキャンプ 9巻 - さやの一言がキッカケで厳と雫の関係に変化が・・・!? -

※本ブログでは記事中に広告情報を含みます

ふたりソロキャンプ 9巻 (AA) (Kindle版) (DMM電子書籍) (楽天) を買ってきました







雫はさや、瑞希たちとコテージでのキャンプを楽しむ。その過程で厳と通信することになるのですが、そこでさやが厳に「雫の事をどう考えているんですか!?」と核心をつく質問をする!!
厳は一体どんな返答をするのか、そしてこの一言により二人の関係に変化が現れる・・・!?
またその後のふたりソロキャンプでは雨キャンプに関するテクが描かれていたりしますよ!!

さやから「厳さんは雫の事をどう考えているんですか!?」と聞かれ、それに対して厳は「俺にもまだ答えが出せない」と答える







厳の言葉は続き、樹乃倉厳という男は孤独を好んできた人間ではあるけど雫と共に過ごすことに違和感はさほど感じなくなってきた事。草野雫という人間は俺にとって代わりのいない無二の存在であることは確かだと







その言葉は雫にとっては充分な返答であった。
厳との通信を終えた後、寝る前に雫は彼女なりに自分のことを思って言ってくれたさやに怒っていない事を伝え、そしてこの時間を楽しみたいって事を伝える。そんな雫にさやは謝り、そして口走ってしまった経緯を話すのであった。
そんなさやの言葉を聞いて自分は良い友達を持った事を伝え、瑞希も加えて一緒に寝転び天窓から星を見るのであった







そんな感じでキャンプを楽しんだ3人であった。

そして次のふたりソロキャンプの日。あんなやり取りをシたことも合ったので、実際に面と向かうとやっぱりきまずい二人







雫が買い出しに行った後の厳もどうにも調子が狂うなっと思ってしまうのであった







でも昼の一杯を堪能シ、キャンプスイッチが入った厳はタープ張りを始める。







で、ここでタープの役割についての解説、タープに張り方に関する解説、もやい結びの結び方ふぁ描かれています







そんな感じでやっといつもの調子に戻ってきたっとペグ打ちをするのだけど・・・







やっぱり落ち着かない二人であった!!

タープの下にチェアを置くも、なんかいつもより近くに感じてしまう二人







状況が一向に変わらないので、厳はタープの種類から始まりキャンプ話をすることで場の空気を保たせることにするのであった







そして日が落ち、雫は飯作りを始めていく。今日のメインは肉。そして雫はその料理方法を厳に教え、キャンプ周りに関しては厳から教わことが多いけど、料理に関しては雫が教える側に回るので、厳に何か教えられることが気持ちいと思う雫であった







そんな時、雨が降ってきたけどタープの下にいる二人は問題なく、出来上がった料理を美味しく頂くのであった。
相変わらず二人共美味そうに喰いやがる!!







外で食べているからより美味しく感じているんだろうなぁ。

食い終えた後、雨足が強くなるとのことでタープを調整することに(角度をもっと鋭角にして雨を流す調整へ)。雫も反対側の調整を手伝ってくれて終わるけど、







それによって密着感が上がってしまうのであった。

でも再びキャンプに関する話をして、更に雨の日は雨でしか感じられない味わいがあることを伝え、







雫も雨に匂いや音を感じ取り、雨キャンプもなんだか良いと感じるのであった







翌朝まだ雨は降っていたけどひとまず朝食をとる二人。

その後撤収大変そうだと雫が言うとキモは妥協と覚悟だと伝える。そして厳による撤収に関するレクチャーが始まり、雫の撤収が完了する。
雫は慣れてきたと思ったけど慣れたつもりで色々油断していた事を反省。厳がいなかったらキャンプ出来てなかったかもって事を伝え、それに対し厳は失敗出来るうちにしておけばいい。最低限の面倒はみるっと。それを聞いた雫は笑顔でこれからもご指導お願いします!師匠と口にするのであった







厳はこのままデイキャンプするってことで雫と別れる。雨は止み、そして虹を見る二人であった







厳は久しぶりのソロキャンプ。そこで自分が作り上げるキャンプ場のイメージを固めながら同じく悩みについても考えていた。そしてもう一つ重要な事としてキャンプ場のコンセプト。
ソロキャンパーによるソロキャンパーの為のキャンプ場が理想だったのだけど、雫と出会ったことで少し思うようになってきていた







誰にでも不慣れな時代はあるって事を。それは厳も同じであった・・・







この巻はここで終了なので、次巻は厳の初めてのソロキャンプ模様が描かれるようです。一体どんな感じだったのか、これはちょっと気になりますねぇ!!

そんな感じでこの巻では厳が雫に対してどんな感情を持っているのかって点が判明、その後のふたりソロキャンプで微妙にぎこちなさを感じつつも、最終的にはいつものようにふたりソロキャンプをしていく二人の様子が描かれていました。また今回は雨キャンプに関して描かれており、タープに関する知識もいろいろ掲載されていました。
厳が作りたいキャンプ場のイメージは着々出来てきているけど、雫との出会いで当初のイメージから少し変わっていっている様子は「初心忘るべからず」的なモノを感じましたねぇ。厳の初ソロキャンプっていったいどんな感じだったのか、すごく気になります!!


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[ 2021/03/24 18:16 ] 漫画 | TB(0) | CM(0)
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