コミック版
異世界迷宮でハーレムを 7巻
(AA) (Kindle版) (DMMブックス) (楽天) を買ってきました
TVアニメ化企画中の同名小説
コミカライズ第7巻。
前巻、新たな奴隷としてセリーが道夫のパーティーに参入！！この巻ではそんなセリーを加えた状態での、日常模様や戦闘が描かれています。
ロクサーヌとの二人時とはまた違った日常模様が新鮮ですねぇ（セリーはなんだかんだで好奇心旺盛なようだし）。また夜のあのシーンですが、もちろんセリーともするわけであり、その様子もしっかりと描かれていますよ！！セリーはセリーでロクサーヌとは違ったエロさがありますよねぇ。
最初はセリーを連れて買い出しへ。
セリーの使う武器を購入し、それを自身で持てることにワクワクするしたり、変なところでロクサーヌの言葉によって道夫を変な目で見たりする
セリーが加入した事によって会話にいろいろな変化が出ており、日常時や戦闘終了時もいろいろと会話が弾むようになってきててよりいい感じなってきてますなぁ。
セリー自身いろんなことが気になる場合はそれを口にだして聞いたりするし、それによって彼女もいろいろな表情を見ることが出来るのもいいですねぇ。
特にここのワクワクするセリーがめちゃ可愛いかったなぁ。
で、その後食事となるのですが、ロクサーヌさん奴隷が増えることには寛容みたいだけど、どうやら「一番目の奴隷」ってポジョンにはかなりの誇りをもっている模様
今まで一人だけだったからその辺は道夫は気にする必要なかったけど、今後はこの辺は少し考えないといけなってくる感じに！？
会話で各種族に固有ジョブがあるって話で人間族にもあるのかと聞いてみると・・・
「色魔」が該当するらしい・・・。人間って！！
その後、ロクサーヌ、セリーと一緒にお風呂へ。二人が入ってきたときに道夫が思ったことには全面同意ですわ！！
うむ、素晴らしい眺めだぜ！！
そしてここでセリーさんの
おっぱいも解禁！！
ロクサーヌと比べてはいけないけど、そこまで小さいってわけではない大きさだよねぇ。
で、洗う事になるとロクサーヌぱいが目の前に！！
ロクサーヌぱいを好き勝手に洗い、その時のロクサーヌの反応がもうねぇ・・・ホント、たまらんわ！！
で、ロクサーヌを洗い終えた後は、セリーの出番！！ここのセリーの反応も可愛すぎだったぜ！！
で、二人を洗い終えたので、今度は道夫を洗ことに。戸惑うセリーにロクサーヌがこう洗うと手本を魅せるのですが
ナニが違う「洗い」をシているように見えるんですけど！！
そんな感じで二人は左右から自身の身体をつかって道夫の身体を洗うことに！！
これは大変うらやましすぎる展開だぜ！！
そしてセリーの髪を洗い（その間ロクサーヌが後ろから道夫の身体を洗うことなるけど、胸にあのロクサーヌぱいが押し当てられるってことになるので・・・）、その後は3人で湯船へ
ホント、羨ましすぎるぜ！！（幸せを感じる道夫。湯船の中で当然アレが勃っているのだけど、それをマジマジと見つめ顔を赤らめるセリーがまたいい味だしてましたなぁ)
お風呂から上がるといよいよあの行為へ（その前にセリーの髪がずいぶんとまとまり、セリー自身も髪がとっても軽くなって嬉しがっていた）
ここでたまらずにセリーとキスしてしまうのだけど、「一番」であることにこだわりがあるロクサーヌからするとこの行為はまずい！！でも道夫がロクサーヌの誇りをうまく傷つけない方法で回避できたのでセーフ
奴隷が増えるってことは主人側もこうこうことには気をつける必要があるってことですねぇ。
で、エッチでは最初はロクサーヌと
この巻ではセリーがメインということもあって、軽く描かれている感じでしたけどね。それでも激しく淫れるロクサーヌさんすごかった！！
そしてこの巻メインとなるセリーとのエッチへ！！
ロクサーヌと違った反応がまたかわいいかったし、エロ可愛い反応が見れて大満足でしたよ！！
（そして道夫にも固有ジョブ「色魔」が付くことになるのでした！！）
道夫が瞼を閉じている際に寝ていると思ったロクサーヌとセリーの会話を聞くことになるのだけど、そこでロクサーヌはやはり多少の不安があったこと、ロクサーヌを可愛がることはロクサーヌ自身もうれしい事を知るのであった
その後、朝起きてからがいつもの濃厚キスで起こしてもらい、追加の濃厚キスをロクサーヌとシ、それを横で見るセリーの反応がもうねぇ。（どんだけ濃厚だったんだよ！！）
迷宮では相変わらず好奇心旺盛なセリーの姿が知れたり、鍛冶屋のジョブについての話を聞いた、色魔のスキルの確認をするも・・・
情けないほどの弱かった！！（でも名前的に禁欲すればするほど強いとかそんな感じなのでは！？）
迷宮から帰って来た後にセリーの髪の毛が柔らかいってことで触ることになったのだけど、前の失敗を踏まえてロクサーヌを先に触れたからセリーの髪を触れることに。その結果
すごく喜んでいるロクサーヌの笑顔を見ることが出来たのであった！！（ほんとかわいいなぁ）
その後、セリーとの会話から道夫がこの世界では全てにレベルがあることは知られていないってことを知り、頭をかかえるだけど違う理由で頭をかかえていると思ったロクサーヌとセリーがフォローしてくれる
でもなんかフォローになってませんよね、これ・・・
そんなやり取りをシて迷宮探索する道夫達。そして七階層のボスと戦うことに！！このボス、なんかめちゃ強そうな感じがするぞ！！
ってな感じで前巻から新たに道夫の奴隷となったセリーと迷宮を探索したり、一緒にお風呂に入って身体を洗ったり、そしてベッドでセリーとも・・・って展開が描かれており、ベッドでの展開は今回は完全にセリー回って感じになっていました。ロクサーヌとはまた違った魅力がありましたねぇ。
奴隷が二人になったことで会話とか戦闘等の行動にバリエーションが増え、一層にぎやかさが増してすごく楽しくなってきたと思います。でも接し方を間違えてしまうと大変なことになるのでその辺は良く考えないといけなくなったりもする必要が出てきましたけどね！！（特に一番奴隷に誇りを持っているロクサーヌへの接し方は気を使わないとねぇ。）
で、セリーは鍛冶屋になれなかったけど、おそらく条件があるんだと思うので、次巻あたりでは道夫がそれをいろいろと模索する感じになるのかな？
氷樹 一世 KADOKAWA 2021-04-26
氷樹 一世 KADOKAWA 2020-08-26
氷樹 一世/蘇我 捨恥（ヒーロー文庫／主婦の友社） KADOKAWA 2018年04月26日
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