魔都精兵のスレイブ 8巻
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この巻では前巻の（いい所で終わった）続きでご
褒美から話が始まります。
今までいろいろなご
褒美シーンがありましたが、恋にはどんなご
褒美が発生するのだろうか？
そして
描き下ろし漫画でもこの恋のご
褒美に関する話が描かれていますよ！！これ読んだら次の恋のご
褒美が待ち遠しいぜ！！
そしてこの巻メイン話は東家の次期当主を決める「東の晩餐」が開催され、そこへ日万凛が母・風舞希、そして東家に対して実力を示すために参加を決意することになります。そんな戦いの行方は！？
最初は総組長である恋のご
褒美タイム！！
で、恋は今までどのように歩んできたのかが描かれており、大統領からは
生命の極み「山城恋」
地球の答え「山城恋」
なんて言われるほどの賛辞をもらっていた！！
そんな彼女は今、優希の目の前で服を脱ぎ、上はブラのみ、下もスカートを脱いだ状態になる（下はタイツまでは脱がせない所は「分かっっている」って思いましたわ！！）
で、その状態だと恋の能力でも脱出不可だったりする。そしてここらエロプレイ！？っと思ったら犬プレイ！！
そんな恋をモフっていく優希（それにしてもここ、アングルとも相まって素晴らしい眺めだ）
恋はこの犬プレイでコレまでの尊厳を破壊される程の屈辱を味わうことに。
その後、急に動けるようになったので立ち上がるのだけど、丁度優希がブラの辺にあったので引っかかり・・・
ポロリキター！！
ってかこれ優希は悪くないよねぇ。（それにしても片方の乳首が丁度ブラから出てきたって感がこれまたいい感じに描かれてますなぁ。）
その後、京香が来るまでにはなんとか衣類を整え、そして優希に「きっちり躾けていくから」っと言い残して去っていくのですが、帰宅途中に先程までの行為を思い出し、近くの岩場に八つ当たりするのであった。そしてこの表情！！
この回で彼女のかわいい所がたっぷりと見れてよかったなぁ。（そして彼女の印象が変わった）
これ今後もリベンジしようと意気込むも返り討ちされるフラグが立ちまくっているので、今後が楽しみです！！
で、奴隷を貸し出したことで京香の心は乱れまくっていた・・・（それと優希の身体はかなりボロボロになっていた。やっぱあの形態は優希にも相当負担かかるんだなぁ。）
それに対して天花さん、一体何が見えているんだ！！（この巻では彼女はちょい役なはずなのに、妙に目立ってんだよなぁ。）
日万凛が優希の身体をほぐしているとことに組長会議から戻ってきた京香。そして一緒に日万凛の母・風舞希も登場する。そして東の技術で優希のカダラをほぐしてくれた（それにしてもここ、ナニか違うものに見えてしまう・・・）
それをしながら日万凛に「東の晩餐」・・・次期当主を決める戦いがあることを知らされる。最初彼女は出る気なかったのだけど、出ないのなら自分が東の恥をさらす前に日万凛を仕留めるっという脅し（？）をかけてくる（どちらかというと母として日万凛を心配してくれているって感じがあるけど）
それにのせられて、東の晩餐に参加することになる日万凛であった！！
ここで新規キャラがたくさん登場し、その中でも現当主・海桐花さんが濃いキャラしてますなぁ。
で、八雷神側では能力者を吸収するという不吉なワードが出ていたりします・・・これは今後誰かがって展開来そうだなぁ。
で、東家にやってきた優希たち。ここで海桐花と出会うことになる。（その際に優希に「海桐花ちゃんでいいぞ」っていたのは若い男に甘いかららしい）
そして直系4人、分家筋4人による東の晩餐が始まる
内容はロイヤルバトル形式であり、始まる前から分家筋の誉が日万凛に絡んできていた（そしてどうみても噛ませ犬感が漂う・・・）
日万凛は優希と共に向かう。東との戦いに備え以前から修練は積んできたっと思い出す日万凛。その際にご
褒美の件までつい思い出してしまう（相変わらずエロい娘さんだぜ！！）
で、そんな二人の前に誉が現れ、その能力「行雲流水」で攻撃を仕掛けている
それに対して日万凛と優希は無窮の鎖の新しい可能性「天進」から無窮の鎖・旋風「天」に姿を変える
そして見事、誉に勝利する！！（ホント、噛ませキャラだったなぁ）
それを見た3人はその勝利を褒めるのですけど、
天花さんは何を言っているんだだろうか・・・
その後、ご
褒美タイムへ突入。舌を絡ませ合うキス。ってかマジで日万凛さんエロすぎなんですけど！！
だけどそれを風舞希に見られていた！！
もちろん驚く二人。だけど彼女は「続けなさい」と言い、それどころが「どうせご
褒美を出すならしっかり出しなさい」っと言って娘のサポートまでし始める始末！！
この母、強すぎる！！（故に今後出ると思われる彼女とのご
褒美シーンがメチャ楽しみ）
その後、風舞希と戦うことになる日万凛。彼女は「太陽を穿つ槍」を出して来る。この攻撃で優希はダウン。そのため日万凛とのサシ勝負となるが、この人流石組長だけあってクソ強いなぁ。ってか能力っていうより肉体派（ゴリラ）だよねぇ。
そして日万凛を煽ってくる！！
（実際の所は日万凛の力を引き出すためにわざと煽っている感あるけど）
そしてその目論見通りに日万凛は覚醒！！
凄く熱い展開になる！！
これにより日万凛は精度は落ちるものの、様々なコピー能力を使う！！（「東の辰刻」まで使えるのかよ！！）
でも流石に長時間この状態を維持し続けるのは難しいようで、結果的には日万凛は気を失って負け。風舞希が当主となるのであった。
それにしてもここの八千穂、かわいいかったなぁ。
そんな感じで東の晩餐は終了。やはり風舞希さんは日万凛の事を心配してくれていたのと、この戦いで日万凛の可能性を見ることが出来て一安心できたみたいですね！！
そしてそんなタイミングで空折が横浜の上空に現れる！！次巻はこの横浜が舞台のようです！！
で、最後の
描き下ろし漫画「
恋の気持ち」では恋があのご
褒美の続きを思い出しているところが描かれており、アクシデントで
おっぱい顕にしてもまだご褒美は続いており、その状態で身体をナデナデされる様子が描かれています
そして優希を必ず躾けてやるっと首輪を取り寄せた恋ですが、これ絶対に自分が身につけることになるフラグですよねぇ・・・。（次の恋回すげー楽しみだわ！！）
そんな感じで前巻でいい所で終了した総組長の恋のご褒美の話と東家の次期当主を決める「東の晩餐」の様子が描かれた巻でした。
恋のご褒美に関してはまさかワンちゃんプレイだとは思いもしませんでいた。下手にただただエロい事をするよりも本人への屈辱度が高いですからより効果的なのかもしないですけど！！
そーいやこのご褒美って優希ではなく主側の欲望が反映されているんじゃないか？って思ったりするのですが、そーすると恋は・・・。おまけ漫画で首輪を取り寄せて必ず躾けるって意気込んでいましたけど、絶対自分のほうが躾けられるってパターンになるの間違いなしですよねぇ。ホント、次回の恋のご褒美回が今から楽しみです！！
「東の晩餐」の話では母・風舞希との戦いでついに日万凛が覚醒する熱い展開が描かており、この状態だと「東の辰刻」も時間を止める時間が短くなってしまうも使用可能になるとか凄かったなぁ。（そして東の晩餐が終わった後に日万凛にポーズを教える八千穂が可愛いすぎでした）
次巻では横浜を舞台に八雷神の空折との戦いが始まる感じになるぽいですが、誰か空折に吸収されてしまいそうな気がする・・・
竹村 洋平,タカヒロ 集英社 2021-08-04
竹村 洋平,タカヒロ 集英社 2021-04-02
竹村 洋平,タカヒロ 集英社 2020-12-04
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