四畳半異世界交流記 4巻
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異世界交流譚の
最終巻。
とある事件から豹変し、欲望に忠実になってしまった和司は次々にヒロインたちを毒牙にかける。こんなことがバレてしまったら
異世界と戦争になってしまうのは必死！！
彼が豹変してしまった理由は！？そして和司の暴走を止められるのは誰なのか！？
って感じで
最終巻ってこともあり、ヒロインたちとシちゃう様子が結構描かれていたりします（ただ和司がね・・・）和司を元に戻し、戦争を回避することは出来るのだろうか？
とある男が自殺するためにトラックの前に歩み出たけど、それを庇って飛び出した青年がいた。それが和司であり、それが今の彼であった
どうやら事故の瞬間、和司と体が入れ替わったようで、目覚めると周りには
異世界人たち。
その後、バンバが現れ、何かある度にぶん殴られたりするけど、彼女とエッチシたことを知ると、これは幸運人生だとばかりにバンバを愛称で呼んだり、「カワイイ」っと口にシたことで、すごく可愛い表情を魅せてくれた
その後、バンバに生
おっぱいが見たいと話すと、彼女は更に顔を赤らめつつも魅せてくれた
で、ここまでOKならっと後ろから生
おっぱいを揉む。バンバが抵抗しないので、これはもう最後までシちゃおうと思ったけど、そこにフーラが登場。彼女のメンヘラな態度に怒るけど、ここから和司は彼女とも関係を持っていることを知り、彼女にアレをお口で処理させる
フーラは喜びながらお口で白濁液を搾り取る。
その後、フーラを返した和司はこれは神が俺に与えたご褒美なんだっと、ここにいる
異世界人全員とやりまくってやると考える。失敗しても最終的に責任をとるのは和司だしっと。
こーして次にダークエルフのアウリに手を出し、そのまま彼女とシちゃうのであった
で、男は和司が歪んだ欲望をもっていたことが手に取るように分かっており、その歪みをぶつけたい大本命はシキであった。そのためにフーラに催淫薬を作ってもらい、そして彼女にこの薬の最初の被験者となってもらう
手で触れられただけでメチャクチャに感じてイッてしまうフーラを見て、本番が楽しみだとほくそ笑む。
で、シキと飲んでチャンスを待とうとするも、彼女は今の和司の精神は以前の彼から変質シていることを魔法によって見抜いていた！！
襲いかかるとするも魔法で遮るシキ。だけど、和司の身体を傷つけようとする姿を見て魔法が弱まってしまう。そのスキを見逃さずに催淫薬をシキの頭からかけると、早速効果がではじめる。
そしてシキの身体を愛撫し、イカせると彼女も本性が現れ
こーしてシキとまぐわうのであった！！
一方、嵐世は和司の様子がおかしかったので父にその事を伝えており、そして彼も事故にあってから変わったことから人格の入れ替わりが起きたのかと思い、事故から意識が戻った男にあったのだけど・・・違っていた！！
じゃあ、今あそこにいる和司は何者！？
そしてそこからあの和司は何者かの悪意によって植え付けられた人格である可能性があることを伝えられる。
どうやら近々
異世界と大きな会談を予定しており、その仲介役が和司。その和司と
異世界人との間でトラブルが起きれば、最悪の場合戦争になる可能性もあるっと。
そしてそんな「最悪」を望んでいるのもは誰なのかは分からないけど、犯人はアパートの誰かだと言う。そして嵐世は犯人を見つけ、和司と世界を守るっという
で、その和司の方はアパートの住人たちとハメまくりターゲットうち、残りは魔王ジャーナのみとなった
そこへ嵐世が現れ元も戻って欲しいことを伝える。バレた事に気づいた和司は嵐世もシようとするが・・・
和司の元の心が必死に抗い、そこへジャーナによる魔法で、和司本来の精神が戻ってきた
で、ここでネタバレでリリィ以降の出来事は嵐世とジャーナによる幻覚だったこと。少しでも元の人格を覚醒させる必要があったことを伝える。（ちなみに最初の4人に関してはマジでヤッていた）
で、今回の件で犯人を探すことになるんだけど、和司にはすでに分かっていた。野獣化した和司は何故か一人だけ標的にすらしてなく、その人物こそが犯人。
で、犯人はスライム族のマミであった。ただ単に嵐世のように性的対象ではないのでは？っと言うけど、和司はマミの人型、スライム型ともにおかずにシていたことを自白。だから標的になっていなかったことがおかしい事を述べる。
そしてマミは自供し、理由を述べる
その後、和司は首謀者は他にいる事を述べ、そして和司の眼の前に現れた初代魔王と会話する
初代魔王の問に対して一つの答えを伝え、
和司は初代魔王の依代になって初代魔王は自分の目で実際にこの世界を見ることなった。こーして
異世界交流は継続されることになり、その裏では
異世界交流担当が動いているのであった。
って感じで和司の豹変から破滅へのカウントダウンが始まってしまった！？って思いきや、そこから大逆転って感じな展開であり、最終的には首謀者さんも説得できてめでたしめでたしって感じで終わり、ホッとしました。（流石に後味が悪いエンドは勘弁って思っていたので）それにしても最後の巻だからなのも知れないけど、ヒロインたちとのエッチ模様（一部は幻覚だけど）が描かれており、これはいろいろ衝撃的だったなぁ。まあ実際にシてしまった4人は元々和司への好意は高かったのが功を奏したと思うけど。
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