終末のハーレム 13巻
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10月8日からTV放映が始まる近未来エロティックサスペンス漫画の第13巻。この巻から第二部の開始となります。
「アフターワクチン時代」が到来。だけど目覚めた男性たちは社会復帰するのだけど、彼らからは性欲が消滅。さらに生殖機能も失われてしまっていた。
でもそんな中で3年前にコールドスリープから目覚めた少年・陸だけは性欲を持っており、世界で3人の一人であった。そんな陸を中心に物語が進んでいきつつ、同時にいろいろな思惑が動き出していく事に。
あと描き下ろし
メイティングシーンと特別エピソードが追加されています！！
舞台は2049年の東京。アフターワクチン時代が到来することに。でも男殺しワクチンによって世界の男女比が一変。日本でも男性一人に対し女性は一万もいる状況になっていた
またコールドスリープから目覚めた男性たちの身体の中で性的欲求と生殖能力を同時に失ってしまっていた。
現在もその男性の症状を治療するため様々な研究が進んでいる模様。
そんな性的欲求がなくなっているので、女性たちが性的に迫ってきても性的欲求が無いゆえに、怖がって逃げてしまう。そんな状況だったりする
ただ一人・陸だけは皆と違う反応。というか彼には性的欲求が残ってて、ハイスメイトの牡丹さんの身体（特に
おっぱい）や帰宅時にあった女の子の無防備に魅せるパンツなどを思い出し、ギンギンになったアレを処理しようとスルほど。
また友達からエロ本を見つけたという話を聞いてそこへ向かい（友達的には性的欲求が無いので無視）、実際にそれらを見て性的興奮するのであった
そんな陸の元に現れた陸と同じ制服をきた先輩が陸に性欲があること見抜いており、そして自分はずっと見守っていたことを伝える
そして陸には世界を救う力を持つ特別な男性であることを告げ、そして彼女は自身の名を告げる。陸の担当官となる溝下乃薔薇っと（ってか名字ひでぇ）。そして陸を抱きながら色々と教えていくという
だけど、陸が見えないところで彼女の表情はとても怪しい笑みを浮かべていたのであった・・・
そんな感じで乃薔薇と別れた後、ハウスメイトの牡丹さんとの会話。その際に彼女は自分をお姉ちゃんだと思って何でも相談してねっと言うけど、陸には実姉がいたようで、それ故に牡丹との距離がある感じなのかな？（または性欲がある故になのかもしれないけど）
で、翌日乃薔薇は早速動き出しており、高等部で財閥のお嬢様である百合愛を見ていた陸を後ろから押して、結果的に彼女の
おっぱいを触らせたりする
また寝不足であくびをしてそれが先生に見つかり、職員室にある部屋で反省文を書くことになるのだけど、そこで高等部の蘭と出会う。
放課後、近くに乃薔薇がいるっと思った陸は彼女を呼び、いろいろと聞く。すると彼女ははぐらかすようなことをし、
その後、陸と一緒に暮らすことになったことを伝える。
しかも暮らすのは乃薔薇だけなく、更に陸からすると見知った顔の3人が加わり、彼女たちとひとつ屋根の下で暮らすことになるのであった！！
で、食事はそんなハウスメイトの皆からいろいろ口に運ばれ食べる形になる。その後もお風呂で背中を洗ってもらったり歯を磨かせてもらったりっと陸に女の子に慣れてもらうようにアレコレされるのであった。その後、誰と添い寝するのかを陸が決めることになり、牡丹さんを選ぶ（乃薔薇にも参加させておきながら選ばない陸くん、ツワモノだぜ）
添い寝では眠れない陸を抱きしめてくれる牡丹さん。そんな温かさを感じながら眠りにつくのであった
そんな陸の一部始は監視されており、そして乃薔薇のハウスメイトにしたのは、あのカレンだった！！（うん、なんとなく分かっていた）
あと第一部の主人公である怜人が登場（彼は国立感染症研究所の主任になっていた）。そして彼は今では日本共和国初代大統領である翔太との話をしにきていた。その内容は成長促進器の使用年齢制限の引き下げの件で、どうやら火野の息子たちを生殖可能な年齢にまで早く成長させるつもりな模様
それに対して火野さんから頼むと言われた彼は、もし種馬のように扱うのなら彼の持っているカードを使うことを宣言するのであった。
怜人が去ったあと、陸がなんで性欲が残っているのかが判明。どうやら陸は「ナンバー5」ってことらしく、そしてエリカは陸の初体験が誰になるのか、それを監視しつつ楽しんでいた。
で、その陸は皆と買い物へ（相変わらず女の子たちがくっついてきているけど）
その買い物先で、彼女たちはもしかして自分たちは陸の特別なお気に入りだから集められたのかも？なんて話があがる
で、そこで他の男女のキスシーンを見た彼女たちは帰宅後、キスゲームをすることになる。で、最初は牡丹。ほっぺにキスすることになり
それで陸の心拍は上昇していく。他にもいろいろなところにキスされるんのだけど、それを経て皆と仲良くなっていく。（陸はキスはやっぱ姉とシたことあるぽいね・・・）
で、怜人側に移り、美来が
メイティングをしようとするも怜人の反応は薄い（彼もやっぱ性欲無くしている？）。そして何故か美来だけで絵里砂の姿はなった。
また久しぶりに翔太に呼ばれた面々は動物コス姿で現れ
そしてそんな彼女たちとのエッチ模様が描かれていました（ここは描き下ろしでシーンが追加されています）
それとUW世界本部の中枢にいた女性たちは組織名をMWと改称し、そしてそして長官であるクロエ達がどうやらレム博士が開発し怜人を通して世界に性欲消滅物質を広間せた模様
怜人も自ら実験体になったことがるので、その結果性欲なくなっているみたいですね。
そして今いる性欲者は翔太、陸、ナンバー4（イザナミにいる）と、火野の息子のみとなっている模様。
で、陸の話になり、姉の話が出てくる。でもどうやら姉は義姉ってことが判明。その後、乃薔薇に呼ばれた陸はどの娘と筆おろしするのか決めてねっと言うのであった
特別編「お風呂場のハウスメイトたち」では乃薔薇を除いた4人がお風呂場で
おっぱいのみせあい
そしてそれに乃薔薇も巻き込まれるって感じの展開となっていました。
そんな感じでこの巻から第2部が開幕。二部最初の巻ってことで一部から二部の間にどうなっていたのかってことが描かれていたりっと現状の環境について描かれている説明的な部分も多かった感じになってますが、まあ一部から数年後って展開だからそりゃ状況説明ないとねぇ。
男性がコールドスリープから目覚めてめでたしって展開にはならないと思っていたけど、まさかクロエ達の画策によりまさか男性の性欲がなくなってしまっているとは（MKワクチンを自ら実験体として打った怜人もそうみたいだし）。本当なら超ハーレムな展開なのにねぇ。
で、そんな中で難を逃れた陸は翔太たちの筋書き通りに女の子に興味を持たせ、そのまま身の回りの女の子達と関係を持っていく感じになるのかと思いますけど、そこには翔太側の思惑やMW側の工作が加わってくるかと思うので、どんな展開になっていくのかって点が気になります！！
それと二部初めての巻ってこともあってか、エロシーンは少なめになっていたので、次巻では
メイティングシーンがもっと多く描かれるとよいなぁって思いました！！
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