ないしょの予習 2巻
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親友の彼女である北見さんと秘密の関係を続ける板東。「予習」っと言う形でその行為はどんどんエスカレートしていく。そしてそんな「予習」を重ねることで想いが募っていくことに・・・。
そんな中で彼女である南さんとの仲にも進展が!!
はたしてこの背徳関係はどうなっていくのだろうか・・・?
北見さんの「好きだよ」って言葉に「予習」だと思ってもついニヤニヤしてしまう板東。女の子に初めて好きだよって言われたので動揺しているだけだと言い聞かせながら、翌日北見さんと学校で出会う。その時の彼女の反応はすごく普通だった。
その後、クラスメートから音楽祭に来てほしいという話を受けて南さんを誘ってみると
とてもうれしそうな表情を魅せ、「行きましょう」っと言ってくれた。ダメ元で聞いてみたこともあったけどあんな表情をシてくれた南さんはちゃんと自分のこと好きになってくれているっと喜ぶ板東。
で、そんなときにホームセンターで買い出しを頼まれ自転車で向かう。ここでは北見さんと一緒となり、北見さんは行きはバスだったけど帰りは「二人乗り」の予習しようっと言われて二人乗りで帰ることに
最初は横乗りしてたけど、それだとバランスが悪いので前にくっつく形にしてもらいようにお願いする
これで二人乗りの方は安定したんだけど、それにしても北見さん、身体預け過ぎでは!?っと思ったりしていた。信用されているといか壁がないというか・・・って思いつつ、この体制では北見さんの顔は見えないので、もしかしてすごくしょっぱい顔しているのかも?なんておもっていたんだけど、ガラス張りの所を通過した際、北見さんの表情が見えた
なんかめちゃ嬉しい表情してたんだけど!!
その後、信号で停まった際に北見さんを見てみるとあの表情は幻だった!?って感じに至って普通の表情だった。
そんなタイミングでゲリラ豪雨に見舞われ神社で雨宿り。でもかなり濡れてしまっている状態だったので北見さんは服ぬじゃおうかなんて言ってくる。そして新しい予習を思いついたという
それは「下着の脱がせ方」!!
先に下を脱がせることになり、スカートの中に手を入れてパンツを脱がしていくことに!!
いやいやいくら「予習」とはいえ、恋人の友人がこんなこと頼むわけないじゃん!!絶対北見さんは板東に気があるよねぇ
そんな感じでパンツを下ろすことに成功。今彼女は穿いてない状態なわけで、足をあげてもらいパンツを彼女から離す際には見上げないように注意する板東であった
そして次はブラジャーを脱がす。
こーして無事に終えたものの、濡れてシャツが身体に張り付いているので、アレのシルエットがみえている状態だった。
その後、身体が冷たくなってしまっているので、彼女の身体を拭くことになるのですが、背中だけでなく前も拭いてほしいってジェスチャーを送ってくる。でもハンカチが落ちてしまいのだけど、
そのまま手で直接北見さんのを触ってしまう
特に板東の行為を嫌がる素振りもせず甘い声をあげる北見さん。板東の方もがまんできないって感じで北見さんの先っぽをコリッとさせてしまうと、今まで以上の反応を魅せる北見さんであった
この状態だとそのまま行為に及んでしまいそうな感じであったけど、西岡のメッセージが届いたこともあり、ここで我に返って学校へ戻る。(メッセージの内容が南さんの件だったから余計に我に返るのであった)
北見さんは家で板東にされた行為を思い出しながら自分でも同じ感じで触って余韻に浸っていた
(いいところで弟に邪魔されたけど)
で、南さんとのデート当日。南さんに好きって言おうとするも
うまくいかない。そんな二人を影から見ていた西岡&北見さんと合流してファミレスへ。そこで北見さんと二人きりになるタイミングがあり、ここで「好き」という予習をすることに
南さんとして予習しているはずが、今まで見て見ぬ振りしていた気持ちが溢れ出てきて、「好きだ」と言う板東
その心は北見さんにも伝わったようで、すごく嬉しそうな表情をしていた。
一方、南さんのほうには何も言わずに帰ることになり、彼女的にはかなり不満げ
翌日、北見さんにこの件を話し、「自ら意思表示しないね」っと言われてしまうのであった。
そして体育祭へ。北見さんと一緒にスピーカーを取りに行くことになるんだけど、ここでさらに一歩踏み込んだ行為に至ろうとスル状況になっていたりのであった
なんの「予習」だったのか分からないけど、流石に一線を越えるようはなかったけど。
戻ってくると南さんが一緒にフォークダンスを踊りたいという意思表示をシてくれのであった
そして夏休み。北見さんから「プールデートの予習」ってことで夜の学校のプールへ。ここで北見さんのほうが板東の乳首をイジったり舐めたりする行為をシてきて、気持ちよさにアレが勃ってしまう。それを知ったときの北見さんが顔を赤らめて「うそつき」って言うのがまた可愛いかったなぁ
その後、南さんから連絡があり、二人きりになれる場所へ。板東にとっては再び夜の学校のプールへ行く。南さん自身「恋人ぽいこと」が思ったより悪くないって思うようになってきており、そして勇気を振り絞って
そんな感じで南さんとの恋人としての順調に進展していく板東でした。(本当はこれは大変喜ばしいことなんだけどねぇ・・・)
南さんは南さんで板東が恋人って段々と認識してくれているし、彼女は大変可愛い部分が顕になってきていたりして、いい雰囲気になってきているんですが、北見さんの方が「予習」って名目でどんどん先に進んでいってしまっていたりするし、板東の方も北見さん意識していることが判明したし(無論、北見さん側も板東に好意もってますよね、あれは)ホントこの背徳な関係はこの先どうなってくのか、非常にきになります!!(それにしても「予習」とはいえ、あんなことまでシちゃってて、これ最後の一線越えるのも、もはた時間の問題な気がするんだけど・・・)
ないしょの予習 の記事
●ないしょの予習 1巻 - 誰にも言えない秘密の関係。彼女がいるのに親友の彼女といろいろな「予習」を!? -
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